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TRN 5BA [イヤホン]

特別なイヤホンで情報量が豊富で鮮明な感じはしました。
デザインも良くフィットします。
アルミマグネシウム合金のCNC加工でコストもかかってます。
問題点は音質でして
ホールというとヤマハの元エンジニアの方が触れられてましたがこもりが必要なんですよね。
このイヤホンにはこもりが一切ないのでかなり不自然です
オーディオではなく信号として聴けば良い音なんでしょう。

手持ちのZS5、ZS6とかKZと同じ様な音なのでそれが許容出来れば買いでしょう。
finalのMAKEシリーズなどでユーザーも音質調整して楽しんでいる時代なのでちょっとこれは・・
クッキリ、ハッキリとした音で鮮明過ぎるし感度が良すぎて音量が大きく出ます。
iPhoneでEDMとか電子楽器を使用した曲でも鮮明過ぎるので自分でフィルターを替えてみました。
普通に高音寄りのイヤホンと同程度に落ち着きました。
Unique Melodyのような高域強めが許容出来れば聴ける範囲かと思います。
それでも、ボリューム四分の一で結構大きい音が出ます。音量が大きい場合はアッテネータ追加で聴けるようになります。
情報量は多く、2万くらいのイヤホンに感じますし開放型のヘッドフォンのような音になりました。
改変方法はBd005eやKXXSのフィルターを移植、グラスウールとスポンジの順に適量をノズルから詰めます。

以下Amazonの販売ページの製品紹介の引用をさせて頂きました。

【全金属CNC加工の高級感】BA5は全筐体航空用高密度アルミ&マグネシウム合金材料使い、5軸高級機械でCNC加工、21回切羽の切り替えあって専業員手作業バフで細部まで拘り、つや消しのマットなカラーリングで高級感を感じさせる仕上がりになっています、外観だけでなく、サイズ的にも比較的コンパクトで装着感向上です。 【高音質】BA5はバランスが非常に良く、電子周波数分離技術活用して解像度が高くキレのあるスッキリめのサウンドです。綺麗に伸びる高域、明瞭ながら自然な印象のボーカルなどの中音域と、立体的な奥行きと広さのある音場感は素晴らしく、軽く驚きを感じるほどの完成度の高さです、リケーブルするには特にTRNのT1ケーブルとの組み合わせは最高です。 【豪華ドライバ構成】TRN BA5が方側5BAによるハイブリッドタイプのカナル型イヤホンで、高域用のカスタマイズ「30095」*3BAと中音域用「29689」*1BAと低域用「22955」*1BAによりアタックや解像度を向上させている。 【抜群のフィット感·軽量設計】BA5の筐体が耳の形に基づいて設計され、密閉性が高くより臨場感が味わえるカナル型イヤホンです。薄型の新デザインと最適化されたノズル角度により快適に耳に装着できます。柔らかいイヤピースで耳にしっかりフィットするので、落としにくくかなり集中できます。耳の奥まで装着できるので遮音性が向上し、通勤や通学、スポーツなど公共の場所で使用しても音漏れを心配する必要なくて素晴らしいステレオ音楽再生を楽しむことが出来ます。





TRN 5BA.jpg

TRN 5BA2.jpg
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