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4/11 PMS 1.21.0 4/14 PMS 1.21.1 Verup. [PS3]

http://code.google.com/p/ps3mediaserver/

http://code.google.com/p/ps3mediaserver/downloads/list
pms-setup-windows-1.21.0.exe PS3 Media Server for Windows 1.21.0

pms-setup-windows-1.21.1.exe PS3 Media Server for Windows 1.21.1 Featured

Current features

Ready to launch and play. No codec packs to install. No folder configuration and pre-parsing or this kind of annoying thing. All your folders are directly browsed by the PS3, there's an automatic refresh also.
Real-time video transcoding of MKV/FLV/OGM/AVI, etc.
Direct streaming of DTS / DTS-HD core to the receiver
Remux H264/MPEG2 video and all audio tracks to AC3/DTS/LPCM in real time with tsMuxer when H264 is PS3/Level4.1 compliant
Full seeking support when transcoding
DVD ISOs images / VIDEO_TS Folder transcoder
OGG/FLAC/MPC/APE audio transcoding
Thumbnail generation for Videos
You can choose with a virtual folder system your audio/subtitle language on the PS3!
Simple streaming of formats PS3 natively supports: MP3/JPG/PNG/GIF/TIFF, all kind of videos (AVI, MP4, TS, M2TS, MPEG)
Display camera RAWs thumbnails (Canon / Nikon, etc.)
ZIP/RAR files as browsable folders
Support for pictures based feeds, such as Flickr and Picasaweb
Internet TV / Web Radio support with VLC, MEncoder or MPlayer
Podcasts audio/ Video feeds support
Basic Xbox360 support
FLAC 96kHz/24bits/5.1 support
Windows Only: DVR-MS remuxer and AviSynth alternative transcoder support

ソニー,PSNへの不正アクセスに関する記者会見を実施中
http://www.4gamer.net/games/036/G003636/20110501003/
肝心のPS3が大変なことになっているのでその後の動向が気になるところだがこれがきっかけになってXboxが売れるようになるというわけでもなくソニーがネットに弱いというのが浮き彫りになったに過ぎないようで流出した情報はどこにいったのか?ということだろう。
今後はユーザーはパスワードの変更を促されそれだけで大丈夫なのか不安な中使用することになってしまう。
これからはコンテンツはダウンロードに変わっていく中PS3の立場はかなり低くみられることになるでしょう。それを刷新するには二度とこういった不具合を起こさないということしかないのですが。

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4/28 CUDAエンコード対応状況 TMPGEnc KARMA..Plusの画質も改善された Ver.1.1.0.70 [GPGPU]

CUDAエンコード対応ソフトでPSP解像度に変換して画質をチェックしてみた。

最新ドライバ(270.61-desktop-win7-winvista-64bit-international-whql)でGTX285で確認したところ
Freemake Video Converterではエンコードをはじめようとすると落ちてしまう。
この場合(258.96_desktop_win7_winvista_64bit_international_whql)までバージョンを戻せば動作する。

TMPGEnc KARMA..Plusでは画質も良くなっているし以前のような文字が潰れる事や輪郭がボケるなどが起こりにくくなっている。

TVMW5では以前はゴミが頻繁に出ていたがほとんど目立たなくなっていた。TMPGのCUDAは画質改善されたようだ。CUDA2.3で問題ないのでPC環境はあるけどFermi世代の3.0までは調べていない。

Badaboom2.0ではそれほど画質の変化はないようだ。このソフトだけ異様に速度も速い。

PowerDirector9 Ultla こちらもほとんど画質に変化はなし。処理はそこそこ速いけど画質はそれなりだ。
まとめるとインテルのQSVよりはちょっと速い動きでブロックが出たり全体的に輪郭がボヤけてはいるけど普通に使えるレベルまで改善されたようだ。以前の258.96のバージョンまで戻ったに過ぎないのかもしれないが最新のドライバで動作するのは価値があるかも?。時間があったらFermi世代でも実験してみたい。

以下TMPGEnc KARMA..Plusの変更点
KARMA自体はあまり再生時のレスポンスも良くなくて使っていなかったがこのあたりの改善もされていてキビキビとした動作にはなったようだ。

・Sandy Bridge 搭載 PCで、内蔵 GPU + NVIDIA Geforce の組み合わせでは正しく CUDA が使用できない場合がある問題を修正しました。

というのがありH67でGTX460などnVidiaビデオカードを搭載していてKARMAを使用している方には必要なアップデートになっている。


2011.4.28 / Ver.1.1.0.70

<機能追加>
・MKV (H.264) ファイルの読み込みに対応しました。
※読み込み可能なMKVファイルは MPEGリーダーで正しく読み込める映像/音声ストリームのみとなります。
・FLV 1/4 形式に加え H.264映像がマルチプレクスされた FLV ファイルの読み込みに対応しました。
・一部のデジカメで採用されているMOV (H.264/LinearPCM) ファイルの入力に対応しました。
・Dolby Digital Plus 音声ストリームのデコードに対応しました。
※音声データ単体の入力には対応しておりません。
・メインおよびサブライブラリビューでの右クリックメニューから、任意のアイテムの“オリジナル”ファイル削除機能を追加しました。
※削除されたオリジナルファイルはゴミ箱に移動します。
<機能修正>
・CUDAエンコード機能における機器設定適用性向上のため以下の修正を行いました。
- ファイル出力設定でターゲット機器を iPod を選択した際の最大ビットレートを 2500 kbps に制限しました。
- ファイル出力設定でターゲット機器を PSP / iPod を選択した際、フレームレートに 25fps が選べなくなりました。
・CUDAエンコード出力時のインターレース解除処理で、映像幅が4などの倍数ではない画像を処理すると画像右端が乱れる事がある問題を修正しました。
・CUDAエンコード開始直後に中止処理を行うとエラーが発生してしまう事がある問題を修正しました。
・CUDA 使用時、ビデオメモリーが不足した際に行われるメインメモリーへのデータ退避で、エラーが出る可能性がある問題を修正しました。
・CUDA 使用中でのインタレース解除時にエラーが発生する事がある問題を修正しました。
・CUDA 対応のビデオカードと他メーカーのビデオカードが混在している環境でパフォーマンスの最適化を行うとエラーとなる場合がある問題を修正しました。
・Sandy Bridge 搭載 PCで、内蔵 GPU + NVIDIA Geforce の組み合わせでは正しく CUDA が使用できない場合がある問題を修正しました。
・クイックプレビューのビデオファイル名をクリックしても、ライブラリの該当のビデオファイルに表示がジャンプしない場合がある問題を修正しました。
・一部の末尾にゴミデータが付いている WebM ファイルのアスペクト比とフレームレートを正しく取得できるように修正しました。
・一部の MPEG-2 ファイルを 0 kbps と認識してしまう問題を修正しました。
・一部のバッファオーバーランを引き起こす ACM コーデックを AVI リーダーでは読み込まないようにしました。
・ファイルの後半に無効なデータが大量にある MPEG データを開く際の処理時間を削減しました。
・SSE2 の使用できない特定の CPU 環境で、起動時にエラーが発生することがある問題を修正しました。

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Thunderboltのデバイスがいずれ出るならMacbookProも悪くない? [PCパーツ]

使い始めてから少し経ちましたので動作報告を兼ねて設定手順をメモしておきます。

Thunderboltは出発したもののそれほどデバイスが販売されている様子はないし、発売される予定の製品はアップルやマック関連のメーカーがほとんどという現状。
普段はモニター出力にしか使用していない。
多分、プロユースで非圧縮編集にしか使われないんでは・・。
http://www.blackmagic-design.com/products/ultrastudio3d/
一応こんな感じのものが発売予定らしい。10万以内になりそうなのだけどMedia Expressも3にバージョンアップするらしい。
そんな中1980円で購入したUSB3.0対応のフラッシュメモリのほうがノートPCには使い勝手がいいかもしれない。
2.0に接続しても結構スピード出るというのもあって、こっちのほうが流行りそうだ。
だが、もう少し待てばなんかあるんじゃないのかな・・・と思わせてくれるのが今回のThunderbolt。

Thunderbolt対応デバイス。
近日発売な製品が紹介されていた。
http://www.apple.com/jp/thunderbolt/
もうすぐ、様々なThunderbolt対応デバイスを接続できるようになります。最初に登場した製品の一部をご紹介します。 ストレージ Promise Pegasus R4およびPegasus R6 LaCie Little Big Disk Sonnet Fusion RAID ビデオキャプチャ Blackmagic UltraStudio 3D Matrox MX02 アダプタ Promise SAN Link Fibre Channelアダプタ Sonnet Allegro FireWire 800アダプタ Sonnet Presto Gigabit Ethernetアダプタ




BUFFALO 転送速度71MB/s USB3.0用 USBメモリー 64GB RUF3-S64GS-BK

BUFFALO 転送速度71MB/s USB3.0用 USBメモリー 64GB RUF3-S64GS-BK

  • 出版社/メーカー: バッファロー
  • メディア: Personal Computers


で、今春ノーパソを新規で購入予定ならMacでもいいかと思っている方、または両刀使いの方などの参考になればと今回購入したパーツを並べてみます。
実際使用した感じではWindowsノートとの違いは・・・・MacOSのみで使ってもWindowsじゃなくてもいいかと思えるし本体のデザインが気に入るかといった程度の違いしか感じなかった。
アルミって金属なので冬場は少し冷たいというのが弱点ということとUSB2.0が搭載されていて3.0はまだ非搭載、その代わり新時代のThunderboltが搭載されている!GPU使用時やCPUがターボに変わると小さな掃除機のような騒音に変わる。このあたりはサイレントモードと変更する機能が欲しくなるところ。ボディが冷却にも一役買っているので下に敷くようなクーリング用の製品は必要ないです。

一方、フルスペックのWindowsPCのほうが割安なのだけど本体の質感で張り合えるメーカーはなかったしあってもキーボードトップの文字が古臭いのが痛かった。次のモデルではアルミの削り出しではなくなるようなのでチタンやカーボンではないだろうし、OSもLionに移る前なので安定度が鉄板な感じもする。

結局Macを選ぶと本体よりも周辺機器やソフトの合計のほうが高くなるので全部入りなWindowsPCは割安なんですね。ダウンロード販売が主体になった今Macにブルーレイなんて搭載されることはもうないでしょう。USB外付けや内蔵をBDドライブに交換しToastを使用するという手もあります。

それでも、もう速度的にはデスクトップも必要ないくらい高速になっているので質感の高いOSとハードウェアに興味があれば移行しても何も困ることはなさそうです。急がない方はLionでiOSが走るのでUSB3.0版が出てからでもいいかも知れません。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hot/20110302_430281.html
元麻布春男の週刊PCホットライン■
新インターフェイス規格「Thunderbolt」は普及するのか

http://www.apple.com/jp/thunderbolt/
Thunderbolt

http://www.akibakan.com/BCAK0050582/
DDR3 SO-DIMM 1333MHz 8GB Samsung製 [204-8192MS10600 AS]
16GB搭載可能になると言われているメモリだがかなり割高で高価。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hirasawa/20110412_438904.html
Intel「Intel SSD 320」シリーズ
~X25-Mの後継モデルとなる第3世代SSD
記事には書かれていないがIntelのこのSSDは3世代目でコントローラーなどが改良されているためプチフリなど起こらないとのことだった。手持ちのコルセアのFシリーズ256GBは結構プチフリしていたので速度よりもSSDの無音なところとリードスピードもそこそこ速く認識性も高くコスパと安定性重視でこの機種の120GBにした。
ノートならゲームもやらないので60GB,60GBのパーテーションで仮想メモリオフ・ゴミ箱のリサイクルオフで使用すれば問題ない。実際、10万しても安いって思えるものだけど既にデスクトップで最高峰な状況にしてあるためノート用なら別に少し遅くても困らないからというのと、あと2年も待てばかなり安くなっているのでその時に乗せ換えればいいかなと。ただ、この機種の600GBは10万ほどだけど今、ノートPCに容量の大きいSSDを乗せたいならこれしかなさそうだ。
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110820/etc_intel.html
このSSDについては8MB病というのが発覚していて既に対策されたファームウェアが公開されている。購入した時にはわからなくて後で発生するトラブルというのもあるのでまだSSDは製品として完成度が低いのかも知れませんね。
使用前にこれでアップデートしておけば安心感が増します。

Appleストアでオプション設定で購入するよりも、少し中身がいじれる方ならアマゾンなどで安く購入することが可能です。といっても前に付いているパーツは故障時に元に戻したり予備としてとっておくくらいしか使い道がないので勿体無いですけど。

本体のドライブを交換したりメモリを交換する時に使用するドライバーはトルクスのT6とプラスのゼロ番のみ。HDDの側面に付いているネジも移設する必要がある。マックも初期の白黒の頃からのユーザーなのでHDDからSSDに交換するのにそれほど難しいことはないですね。TimeMachineなどを活用したほうが楽に移行出来るようです。初期設定を済ませたりある程度システムに慣れるまでは内蔵のHDDでも十分快適なのでSSDへの交換はその後がいいようです。
メモリはノッチを左右に広げて交換するだけなので誰でも出来そうです。とはいえ大きな力を加えていいほど頑丈ではないためある程度器用なことも必要かも知れません。

2.5インチHDDをUSB2.0の玄人のケースに入れて100GB相当をTimeMachine用のドライブにした。
パーテーションを切りBootCamp用に残りの余った容量をFAT32領域にする。
パーテーションの設定もLinuxやFreeBSDをサーバーとして使用していたのでそれほど難しくない作業でした。
USBでは遅いけれどSSDが200MB/Secは出るしそれほどUSB2.0でも遅くないしがまんできなくなったらThunderboltな安いHDDケースが出たら乗せ換えればいい。
多くの場合PCI-E接続なRAIDカードが内蔵される可能性が高いがそんなものは10万ほどするので非圧縮をやる人だけでいいでしょう。変換だけのケースなら2万くらいが目安でしょうか。

http://www.akibakan.com/BCAK0049343/
MacBayというのが秋葉館で売っていて今ならドライバーや外付け用の光学ドライブケースも付いてきます。光ディスクはソフトウェアをインストールする時しかほとんど使用しないという方ならUSBに置き換えても問題ないかも知れませんね。




キーボードはブルートゥースでどちらのOSにも対応している機種を選びましたがMacMiniに見られるようにある程度標準的なキーボードなら接続出来る許容範囲内と言えます。下のマイクロソフトのキーボードとマウスを選べばテンキーのみを接続することも可能なためモバイルには使いやすいと思います。テンキー部分のみもマイクロソフトから出ています。
MacOS X10.3以降からはJISキーも対応したため通常は112フルキーボードのようなキーボードがあれば十分エミュレーション環境のOSで使用することが出来ます。
自分の環境では最終的にはブルートゥースモバイルマウス5000とブルートゥースモバイルキーボード6000の本体とエレコムのテンキーとワコムのIntuos4のミディアムという組み合わせになりました。
ことえりのショートカットを見てみると多分最もいいと思う選択は純正のマジックマウスとUSB接続のテンキー付キーボードになります。
そしてもう一つの手がありました、本末転倒ですがキー配列がウィンとマックで異なりますので価格も安いですしウィンのノートを買うというのが手っ取り早いかもw。

ここからはパラレルスの設定になりますがマイクロソフトやバッファローなど外部メーカーのブルートゥースキーボードではUSBデバイスからの接続先を「コンピュータ」としてパラレルスのWindowsからのUSBの直接接続を切っておきます。(ブルートゥースをUSBとして扱うため)
Windows用のUSB接続のテンキーはまったく逆でエレコムの場合メニューバーのデバイス>USB>Monterey International-Compositeをアクティブにして接続先をWindowsとします。新たに増えたデバイスが上から5段目に来るようです。こういった機能を使うとMacでは動作しないWindows用のデバイスも動かすことは可能になります。

上下2画面.jpg
parallels_ss2.jpg
上が24インチ下が13インチで任天堂DSのような配置。ノートの蓋を閉めるとデスクトップマシンのように動作するように見える。マックのOSではドックが上の画面に自動で移動するのでWindowsのガジェットのように動作が不良になったり視界から消えてしまったり画面の真ん中に来るようなことはない。
そもそも画面の色合わせのレベルの次元が違うのでWindowsは印刷関係ではタイプライター代わりにしか使えないのも頷ける。以前印刷機のような機器も仕事で触っていたのだけど感に頼るのと見たままが印刷出来るのはかなり差があります。とはいえ最近は差がなくなってきましたが。AdobeのカラーがOS標準ではないとかその程度かな。


下記は今回購入したもの、あとは手元にあった24インチモニターとPC向けのスピーカーを接続した。あとパラレルス用に使ったXPもDSP版のProが1枚あったので活用した。バーチャルPCの延長のようなソフトで優待版を購入。導入もそれほど難しくなく今回はXPだったがWindows7なら高速でインストールする機能も付いているようだ。WindowsNT4.0,98,Meなども動作が可能なため昔の16ビットアプリやゲームもエミューレーター上ながら動かすことができる。Linux系・FreeBSD系も動作が可能。といってもそんなにたくさんのOSを切り替えて作業する人も珍しいのですが横に並べて切り替えて使うことが出来ます。
ブート領域に起動ドライブの500MBを割り当てる必要があり,仮想マシンごとに 15GBが必要でTimeMachineでバーチャルボリュームごとバックアップすることが可能。容量が大きいのでスイッチでオフにすることも出来る。
マックアプリをウィンドウズアプリとして使う場合は高速だがリアルなウィンドウズアプリを使うというと少し重くなる。XP32ビットで試したところ例えばPSPサイズの動画再生はコマ落ちしないがフルHDのサイズでは重過ぎてスムーズに再生出来ない。
こういったところもパッチで急に速くなる可能性もあるのでそれまではBootCampを本格的に使用する際には用いればいい。逆にワープロなどのデータ入力程度やホームページ制作なら実機とさほど変わらないだろう。また、正確なクロックが必要な映像や音楽の制作には不向きだといえる。

また起動ドライブとして立ち上げたBootCampとそのBootCamp領域をMacOS Xから仮想OSとして起動した場合、アクティベーションを再度求められるがアマゾンのレビューによるとオペレータによって2ライセンス必要とか1ライセンスで問題ないと言われたりとか微妙に食い違っていて謎な領域になってますね。

たぶんアクティベーションで許されている回数が50台とかどこかで書かれていたのでそれを消費するだけならいいのですが。再起動の度に減っていくものでなければと思い両方でアクティベーションして様子をみてみることにします。

下記はアマゾンのレビューより。

Boot Campに既にインストールされたWindowsを仮想マシンから起動しようとした際 Windowsの再ライセンス認証を求められ、少々びっくりしました。 実機と仮想マシンとでハードウェア構成が大幅に変わったと判断されるためです。 Microsoftのオペレータ曰く、Windowsコピーがひとつしか存在しない状況のため ライセンス上は何の問題もないということです。 このあたりは、あまり経験がないと少々煩雑な手順かもしれません。


http://www.parallels.com/jp/products/desktop/
parallels_ss.jpg
OS Xの上でエミュレーションしているXPの中でFireFox4.0を開き、OS XのFireFox4.0と見た目を比較
streetfighter2-2.jpg
OS Xの上でエミュレーションしているXPの中でエミュレータが動いている図(基盤所有)
音が心配だったが実機とそれほど遜色ない様子

以上PCにそれほど詳しくない自分でも出来ることなので、この時期に使用するパソコンとして両方のOSを搭載したSSDノートPCがおすすめです。
前回QSVをテストしたのもこのノートですしなかなか快適ですよ。


シー・エフ・デー販売 Elixir ノートPC用メモリ DDR3-1333(PC3-10600) SODIMM CL9 4GB 2枚セット W3N1333Q-4G

シー・エフ・デー販売 Elixir ノートPC用メモリ DDR3-1333(PC3-10600) SODIMM CL9 4GB 2枚セット W3N1333Q-4G

  • 出版社/メーカー: シー・エフ・デー販売
  • メディア: Personal Computers



Apple MacBook Pro 2.3GHz 13.3インチ MC700J/A

Apple MacBook Pro 2.3GHz 13.3インチ MC700J/A

  • 出版社/メーカー: アップル
  • メディア: Personal Computers



ELECOM USBテンキーパッド TK-UFHSV

ELECOM USBテンキーパッド TK-UFHSV

  • 出版社/メーカー: エレコム
  • メディア: Personal Computers



Final Cut Express 4.0

Final Cut Express 4.0

  • 出版社/メーカー: アップル
  • メディア: DVD-ROM



Samsung 内蔵用2.5インチ HardDrive 500GB HM500LI

Samsung 内蔵用2.5インチ HardDrive 500GB HM500LI

  • 出版社/メーカー: 日本サムスン
  • メディア: Personal Computers



iWork '09

iWork '09

  • 出版社/メーカー: アップル
  • メディア: DVD-ROM






マイクロソフト ブルートゥース キーボード Bluetooth Mobile Keyboard 6000 CXD-00021

マイクロソフト ブルートゥース キーボード Bluetooth Mobile Keyboard 6000 CXD-00021

  • 出版社/メーカー: マイクロソフト
  • メディア: Personal Computers






Intel SSD 320 Series(Postville-Refresh) 2.5inch MLC 9.5mm 120GB ResellerBOX SSDSA2CW120G3K5

Intel SSD 320 Series(Postville-Refresh) 2.5inch MLC 9.5mm 120GB ResellerBOX SSDSA2CW120G3K5

  • 出版社/メーカー: インテル
  • メディア: エレクトロニクス



玄人志向 2.5型HDDケース SATA接続 HDD/SSD対応 USB2.0対応 ブラック GW2.5AV-SU2

玄人志向 2.5型HDDケース SATA接続 HDD/SSD対応 USB2.0対応 ブラック GW2.5AV-SU2

  • 出版社/メーカー: 玄人志向
  • メディア: Personal Computers




Parallels Desktop 6 For Mac 特別優待版

Parallels Desktop 6 For Mac 特別優待版

  • 出版社/メーカー: ラネクシー
  • メディア: DVD





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Quad9550+CUDAとMacBookPro13+QSVをTVMW5で比較 [トランスコード]

どちらもシステムドライブにSSDを搭載、同じソースをモバイルのPSPデフォ設定で720x480 16:9にした。

CUDA_Q9550.JPG
Quad9550とGTX285を使用 OSはWindows7 64bit メモリ8GB
QSV_MacBookPro13.JPG
MacBookPro 2011 13インチモデルのみ使用 OSはBootCampのWindows7 64bit メモリ8GB

数年前のデスクトップとハイエンドGPUのセットと比較すると最近のノートパソコンは画質もそれほど差がなく時間もそれほど差がなくトランスコード出来ることがわかった。
PD9Ultlaだとどちらも17分程度なのでソフトを変えたほうが速いのだけどコストと画質から考えるとTVMW5のx264とPhenomIIの6コア4G駆動が今のところベストでしょうね。
ただ、今回のMacBookProは非圧縮が扱えるノートとして出たところに意味があるのでQSVが出来るのはおまけ程度と思ってもいいでしょう。

また後日速度重視ならばと過去にも高速な処理で驚かせていたBadaboom2を試してみました。
前バージョンを持っていれば今なら1ドル80円前後なので手数料を計算された後でもディスカウント後の日本円の支払い金額は1280円ほどでした。英文メールで問い合わせが出来ればまだ対応して頂けるようです。あと、Macはサポート外とのことですBootCamp自体がどこもサポートしていないものになってますがこれはアップルドライバの上で動作しているためドライバレベルでは純粋なWindowsではないといえることから来ていると思いますので問い合わせをしても無回答になります。
DVDからPSPなどに変換する機会が多い方には一番お勧めなソフトです。
PS3.jpg

PSP.jpg
PhenomIIが秒間70コマ程度なのでBadaboom2のフルHDで80コマPSP解像度で270コマというのはかなり速いです。ですがBadaboom2は日本語など2バイト文字のファイルが読み込めないためファイル名の変更が必要。
似たようなエンジンなのかDLLを使用しているのかサイバーリンクのメディアエスプレッソも同等の速度が出ます。こちらは日本語も対応しますが変換するのにビットレート指定など細かいところが変更出来ないため細かい変更をしたい場合はPD9Ultlaのほうが良いという結果になってます。

しかし速度の面ではCUDAの頃とそう変わらないのですよね・・。過去のデータと比較してもフルHDの時に10コマほど多くなってるだけなのでHDDからSSD読み込みSSD書き込みになったくらいの差でしかありません。ただし、CUDAでこの処理速度はハイエンドの4~7万ほどしているビデオカードが必要でしたからCorei3以上のSandyBridge世代のCPUのみで可能になるのは目新しさこそないもののコスパ的には大変な変革だと思います。DVDからPSPの変換ではCUDAの270コマ前後に対してQSVは380コマ前後となってましてDVDからの変換で強力な速度UPがありました。以前CDからMP3にするのに5分を切ったという感覚に似ていますね。ただ、弱点というと高ビットレートに設定できないのが残念なところではあります。まぁ画質もそこそこで圧縮が目当てなのでそれほど問題ではないでしょう。

OS込みのWindows7ノートPCは49800~59800ほどになってきているためノートPCをエンコードマシンに出来る時代になってしまいました。AcerやAsusやマウスコンピュータ、レノボあたりになりますが調べてみるとけっこう販売されています。
ConecoでCPUタイプをSandyBridgeにして40000~70000の価格帯で検索しても14台となっていて種類やメーカーも多くなってきました。個人的にはAsusのモデルが性能の割りにお買い得かなと思います。サポートにお世話になるユーザーならばエプソンあたりが無難ですし性能もフルHD対応がいち早くされているため選択に入れてもいいでしょう。
うちのようにマックでアルミモデルが終了になる前に欲しいという方も9万で購入出来ましたしプラスBootCamp用に1万ほどのWindows7のみ購入でもWindowsマシンとしての動作に問題ありません。(BootCampの動作はメーカー保証はないです一応念のため)
ノートの機動性を生かすための回線としてイーモバイルなどノート本体とセットで購入したほうが1円からと安い商品もあります。


下記は検索結果や商品へのリンク
ACER/エイサー 発売日:2011/03/25
Aspire AS5750-H54E/K (2011年春モデル) \53,780
レノボ/Lenovo 発売日:2011/03/18
Lenovo G570 433432J (2011年春モデル)\42,900
HP/ヒューレットパッカード 発売日: -
HP Pavilion dv7-6000/CT (2011年春モデル)\59,850
ASUS/ASUSTeK 発売日:2011/03
K53E K53E-SX2410 (2011年春モデル)\59,800
エプソン/EPSON 発売日:2011/04/05
Endeavor NJ5500E フルHD液晶&専用GPU搭載モデル (基本構成価格) (2011年春モデル)\67,200

エイサー ノートパソコン acer Aspire AS5750 AS5750-H54EK

エイサー ノートパソコン acer Aspire AS5750 AS5750-H54EK

  • 出版社/メーカー: エイサー
  • メディア: エレクトロニクス










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4/22 TMPGEnc Video Mastering Works 5 Ver.5.0.6.38更新 [エンコード]

M2TSが一般的になる土台が出来てきそうなのと、CUDAがようやっとまともに動きそうってとこですかね。4/18にnVidiaのドライバも更新されているのですが、今回はまともな画質になりそうです。今までが酷かったのでQSV並にはなったかも?。
まぁこういったソフトもあまりエンコードしないので興味が薄れてきましたが・・。
創り物の映画やアニメではDVDのレンタルとか旧作50~80円になってきたし、BDも100円とか珍しくないのでスポーツとかリアルタイムでやっているもののほうが価値が下がりにくいのだなぁと実感しますね。
プロジェクターユーザーには旧作BDが安く借りられるのは良いことですがw。

http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/download/tvmw5_rireki.html
<機能追加>
・x264エンコーダーで VBR (平均ビットレート) 使用時に1パスが選択可能になりました。
(また環境設定にてパス数の初期値の変更 (1パス / 2パス) が可能となりました)
TMPGEnc Video Mastering Works 5

TMPGEnc Video Mastering Works 5

  • 出版社/メーカー: ペガシス
  • メディア: CD-ROM



TMPGEnc Authoring Works 4

TMPGEnc Authoring Works 4

  • 出版社/メーカー: ペガシス
  • メディア: CD-ROM



TMPGEnc MPEG Editor 3

TMPGEnc MPEG Editor 3

  • 出版社/メーカー: ペガシス
  • メディア: CD-ROM




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PowerDVD11 UltlaはDTCP-IP対応に [DTCP-IP]

お願いしたから出来ていたとは思いませんが・・・・
CyberLinkの日本のサポートには何度かメールでスカパー!HD対応をお願いしていたのでBD-Rなどに書き込んだディスクの再生はPowerDVD9にて可能になっていましたが、今回の11のウルトラは直接HDDやレコの中身を再生出来る可能性があるようです。まぁ規格が同じなら再生出来ると思ってしまうのですがどうなんでしょうw。
既にDiXiMなどは再生可能なことは確認出来てますのでそっちを使えばいいことなのですが、操作性とかレスポンスに難ありかなと感じたので色々な選択肢が増えるのはいいことでしょう。
http://www.digion.com/pro/dxtv/
DiXiM Digital TV
アイオーのおまけで付いてきた頃しか使っていないので最新では改良されているかもですね。
http://www.ioplaza.jp/shop/g/g50-DXMDTVDL-001/
4/25まで40%オフ 2980になってます


http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110421_441206.html
サイバーリンク、DTCP-IP再生に対応した「PowerDVD 11」
-iPhone/Android端末の動画再生/リモコンアプリも

http://jp.cyberlink.com/prog/company/press-news-content.do?pid=2753
ニュースアーカイブ
サイバーリンク社、ホームネットワークやソーシャルネットワークとの連携を強化した 動画再生ソフトの最新版 「PowerDVD 11」 を発売

http://jp.cyberlink.com/products/powerdvd/overview_ja_JP.html
PowerDVD 11
くっきり高画質!動画再生ソフトの決定版
滑らかな HD 動画、写真と音楽の再生 & 3D に対応
レコーダやテレビに録画した地デジ番組を家庭 LAN 経由で視聴
YouTube の動画をくっきり見やすい画質に補正
YouTube や Facebook とシームレスに連動
スマートフォンがリモコンに!PowerDVD を遠隔操作
PowerDVD11 Ultra アップグレード版

PowerDVD11 Ultra アップグレード版

  • 出版社/メーカー: サイバーリンク
  • メディア: CD-ROM



PowerDVD11 Standard

PowerDVD11 Standard

  • 出版社/メーカー: サイバーリンク
  • メディア: CD-ROM



PowerDVD11 Ultra

PowerDVD11 Ultra

  • 出版社/メーカー: サイバーリンク
  • メディア: CD-ROM




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ロット10なのかな?PT2が普通に買えました。 [地デジチューナー]

もうダブついてきたPT2が余っている状態なのか、ロット10と思われる物が田舎な地元でも普通に買えました。
需要からしてもそろそろ最終なのかも知れませんね。
http://earthsoft.jp/order/index.html
生産情報

ロット番号:10
Rev.B
生産台数:13,080
生産開始日:2011年 4月 4日
生産終了日 :2011年 4月28日
ステータス:生産中

個人的には、とりあえずMacBookProと周辺機器やソフトが届いたので楽しみですね。

Windowsノートとあまり値段が変わらないところまで安くなっているし同世代のハードになっているのもあって人気は出そうですね。
今回のサンダーボルトは今のところアップルのみですしあまり比較になりません。
最新のインテルのSSDもゲット出来ましたし、価格comの最安と同じ値段で本体やSSDも購入出来ました。
蓋を閉めるとデスクトップのように使える仕様にしました。(キーボード&マウスを設置)
任天堂DSのような縦配置の2画面で上が24インチです。
パラレルスとBootCampでXPとWindows7を使用出来ます。

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ノートPCを使用した際のTVMW5でのQSVの挙動 [トランスコード]

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/nishikawa/20110418_440089.html
さて、ちょっと試したいことがあったので実験を行なった。それは、IGP=Intel HD Graphics 3000の機能であるIntel Media SDK Hardwareと、dGPU=GeForceの機能であるCUDAを意図的に切り替えたときの挙動と、エンコードにかかる時間の違いだ。  そこで、どちらにも対応しているエンコーダ「TMPGEnc Video Mastering Works 5」の試用版をダウンロードし、先に説明したNVIDIAコントロール/3D設定の管理プログラム設定で「TMPGEnc Video Mastering Works 5」を登録。高パフォーマンスと統合型グラフィックスの設定を切り替えながら、その動きを調べたところ、予想通り前者ではCUDAが有効、後者はIntel Media SDK Hardwareが有効になった。  この結果はロジックとしては当然であるものの、エンコーダの運用としてはなかなか興味深い。すなわち、CUDAを使った方が有利な処理の場合はプロファイルを「高パフォーマンス」へ。Intel Media SDK Hardwareを使った方が有利な処理の場合はプロファイルを「統合型グラフィックス」へと、アプリケーションの再起動は必要だが、リブートすること無く、デスクトップで作業を行ないながら内容に応じて意図的に切り替えることが可能となる。


ここのページの下のほうで取り上げられていた上記引用した内容がほぼnVidia製グラフィックチップとインテル製CPUに内蔵されたGPUの切り替え方法と言えるだろう。今後意図的に切り替えするツールが出てくる可能性もあるけどドライバの機能の中の一つである3Dのパフォーマンス切り替えとアプリの割り当てが必要らしい。
ただ、どちらかといえばAVC圧縮はCPUや地デジチューナーなどに内蔵されてくる専用チップでやってもらってエンコードやトランスコードを意識させずに高速なほうを勝手に選択してくれたほうが楽に思えた。そうすればCUDAも平行して使用出来るだろうし、CPUもフルに生かせそう。しかしソフト側を待っているというのが現状で、そろそろTAW5でM2TSで作成したMP4/AVC,AC3なファイルからBD-Rをオーサリング出来るようにして欲しいところですなぁ。
近々購入予定のMacbookProのほうはAMD(ATI)のグラフィックが搭載されているのでどういった切り替え方法があるのか気になるところ。切り替え方法がなければ13インチのほうがQSVが使えていいかもなぁと思ったりするのでどこかで情報公開されてないかなぁ。とりあえずアップルに聞いてみます。
で、伺いましたがWindowsでの動作はまずサポート外としていて13インチでBootCamp時はQSVが動く可能性があるが他はMacOSのiTuneでのエンコードくらいしか新CPUの機能は使用していないらしい(このあたりはAVXとごっちゃになってるようですね)。FinalCutもまだQSVには未対応らしい。と、予想の範囲でしたがこういった結果でした。
新OSになったときにサードメーカーのSSDの扱いやCPUの有効利用が最適化されてくるかもですね。
現状ではSSDは同じモデルでも動作したりしなかったりするようですしユーザーのスキルも関係あるかも知れませんがHDDからSSDへの交換くらいは対応していって欲しいところですね。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/20110419_440625.html
AMDグラフィック搭載機ではACアダプタ接続かバッテリー駆動かで切り替えが出来る機種もあるようです。ハイブリッドグラフィックス機能となっているけどどの機種もあるってわけではなさそうだしメーカーに確認が必要かも?しかもバッテリ駆動時のみ内蔵になってもフルパワー駆動では1時間半しかバッテリもたないしこの切り替え方法はなんか微妙ですね。
調べていくとドスパラのMR6が15インチでフルHDやメモリなどフルスペックになっているしnVidiaのグラフィック機能なため切り替えも意図的に出来るしBDドライブ込みで12万ほどで安いのでWindowsノートではベストみたいですなぁ。3D性能はRADEONのほうが上なだけにHPもフルHDになってくれば良さそうですが。
CPU内蔵のIntel HD Graphics 3000と、Radeon HD 6770Mを切り替えて利用できる、いわゆるハイブリッドグラフィックス機能にも対応。ACアダプタを接続して利用している時にはRadeon HD 6770Mを、ACアダプタを抜いてバッテリ駆動になるとIntel HD Graphics 3000に切り替える、といった運用が可能となっている。  dv6-6000は、モバイル用途をターゲットとしたノートではないため、ハイブリッドグラフィックス機能はそれほど必要性が高いとは思わないが、Intel HD Graphics 3000を有効にできることで、内蔵のハードウェアエンコード支援機能「クイック・シンク・ビデオ」を活用できる点は嬉しい。また、広く節電を求められている現在、省電力性に優れるIntel HD Graphics 3000に切り替えて消費電力を抑えられるのも、大きなポイントと言える。



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Premiere Pro CS5.5ではGTX570,580が対応予定らしい [GPGPU]

Premiere Pro CS5.5
プレミアだけではないのかも知れないがGPUアクセラレーションの効果があるコンシューマ向けビデオカードが増えることになるようだ。Macは選択肢が狭いがそれでも無難なクラスが対応しているので問題ないはずだがほとんどQuadroしか選択出来ない状況。
Windowsのほうは470が市場から消えだしたため570と580が対応となった模様。580のような高価だけど流通量はある程度ある製品のほうが285や470しかなかったころよりも入手性は上がったように思う。実際570はあまり数が出てないように感じるし、店頭ではあまり見かけない。まぁQuadroよりは一般のお店で買えるものなので珍しくはないですな・・(実際には売れないので置いてないだけですがw)。
実際512ビット幅な当時としては広域なメモリ帯域などがあり性能的な差は285から470にしてもたいして差がないため285、470から570や580にしても体感出来るような差はないでしょう。(注:3Dゲームのような重さはないため)

http://www.adobe.com/products/premiere/tech-specs.htmlより
Supported NVIDIA graphics cards for GPU acceleration

GeForce GTX 285 (Windows and Mac OS)
GeForce GTX 470 (Windows)
GeForce GTX 570 (Windows)
GeForce GTX 580 (Windows)
Quadro FX 3700M (Windows)
Quadro FX 3800 (Windows)
Quadro FX 3800M (Windows)
Quadro FX 4800 (Windows and Mac OS)
Quadro FX 5800 (Windows)
Quadro 2000 (Windows)
Quadro 2000D (Windows)
Quadro 2000M (Windows)
Quadro 3000M (Windows)
Quadro 4000 (Windows and Mac OS)
Quadro 4000M (Windows)
Quadro 5000 (Windows)
Quadro 5000M (Windows)
Quadro 5010M (Windows)
Quadro 6000 (Windows)
Quadro CX (Windows)

Adobe、Premiereは、Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です。

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PT2を永く使うならライザーカードをゲットするべし [PCパーツ]

末永くPT2を使うために(PCIライザーカードまとめ)
http://www.shiotan.net/takablog/?p=2252
ほとんどここにまとまった情報があります。


ライザーカードのほうは急になくなるってこともあるのでお金に余裕があったら1つゲットしておきたいところ。
P6Xまでは3スロットがまだ販売されていますが今後は減少していくでしょうし、小さめなマザーにこれを挿して運用する方法もありますので安めな小さいマザーと合わせて使うのもありでしょう。
P55までのPCI搭載マザーを買い漁るほうが実は結果が安くなることもありますがCPUに自由度がなくなるのでこういった古いマザー活用は意外と微妙な気がします。CPU付きでオークションで買っても不調なものに当たると時間をロスしますし、6千円近い投資はまぁ保険ですね。
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110416/etc_shuttle.html
こういったPCIのないキットでのPT2搭載にも役立つかも?


http://www.coneco.net/PriceList.asp?COM_ID=1101004375
値段は5713円~
http://www.dirac.co.jp/dirac/dir-eb262.html
*PCI ExpressxをPCI 32bitに変更用チップ搭載。
*拡張側の基盤サイズ 140mm x 38mm
*電磁波防止シールドを標準装備!!
*ラックマウントに固定可能!!
*PT2で動作確認済み。
となっているのでこの目的で購入される方が多そうです。
http://www.oliospec.com/item_detail/itemCode,GH-EB262-C13/
6280円~
ご好評のPCI Express x1 --2x PCI 32bit Slot ライザーカードのロングケーブルバージョン






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