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Ivy は4/29解禁・TMPGEncシリーズもIvy対応に [CPU]

その後5月も後半になってIvy環境をZ77で構築してQSV2.0を試しました。
MediaエスプレッソならVirtuが効いたけどTMPGEncではうまくいかないらしくモニターと内部GPUを接続するとハードウェアなQSVが表示されました。
うちではMacBookProのときのほうがちらつきのないもので変換出来てましたがどうもIvyのQSVでは映像で50%ほどのグレーな部分でちらついてしまって画質以前の問題でしたね。ビットレートの割には綺麗なのかも知れませんがこんな画質ではいくら速くてもしょうがないのでx264を使うでしょう・・。rigaya氏のQSVが新しくなっているので、こちらも試してみます。
ゲームマシンとして構築したのですがCore2DuoE8400からi5-3570kのSSD環境になったのですがほとんどのゲームで快適になりそうです。

http://www.gdm.or.jp/voices_html/201204/19a.html
Core i7-3770K 約32,800円
(4コア/8スレッド/3.5GHz/tb3.9GHz/8MB/77W/HD4000)
国内販売されるリテールパッケージに記載されている数値は「95W」となっているのが確認できた。ただし、インテルおよび正規代理店が関係者向けに出しているコメントによると、あくまでこの数値は「ラベル表記の間違い」とのこと。


■TMPGEncシリーズもIvy対応になっているようです。■

TMPGEnc Video Mastering Works 5
2012.4.20 / 製品版 Ver5.2.4.68
<機能更新>
・Intel Media SDK 2012に対応しました。

【Intel Media SDK Hardware 出力をご使用のお客様へ】
Intel HD Graphics ドライバー Ver.8.15.10.2618~8.15.10.2656 の環境で、
エンコーダーにIntel Media SDK Hardwareを指定した場合、同ドライバーの仕様により、
-「CBR」に設定で出力されるデータの出来上がりサイズが設定と大きく乖離する
-「CBR」「VBR」双方で設定によっては出力開始時にエラーとなる
等現象を確認しています。
この場合上記ドライバーバージョン以外のインストールを推奨いたします。

TMPGEnc Authoring Works 5
2012.4.20 / 製品版 Ver.5.0.8.26
<不具合修正>
・TMPGEnc Authoring Works 5 Ver.5.0.7.25 で出力した Blu-ray ディスクをプレイヤーで再生すると、字幕が正しく表示されない問題を修正しました。
・TMPGEnc Authoring Works 5 Ver.5.0.7.25 で出力したBlu-rayの字幕データが一部規格外で出力される場合があり、当該字幕データが含まれるBlu-rayをTMPGEnc Authoring Works 5に入力するとエラーが発生する場合がございます。本エラーは回避不能のため、本最新バージョンで再度出力をお願いいたします。大変ご迷惑をお掛けいたします。


2012.4.19 / 製品版 Ver.5.0.7.25
<機能更新>
・Intel Media SDK 2012に対応しました。
・x264エンコーダーを更新しました。

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Thunderboltはデスクトップ向けマザー製品では採用されていない? [PCパーツ]

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120409_525117.htmlより
米Intelは8日、USB 3.0やThunderboltなどの新規格に標準対応するメインストリーム向けチップセット「Intel 7シリーズ」を発表した。搭載マザーボードは即日出荷開始される。

PCI Express 3.0コントローラはプロセッサに内蔵されており、x16×1レーン、x8×2レーン、x8×1レーン+x4×1レーン+Thunderbolt(x4×1レーン)といった構成が可能となっている。
引用ここまで

Ivy世代のCPUを使用時には上記のようなレーン構成が可能ということだが各メーカーのスペック表にはThunderboltの文字は見られないため使えないと見ていいのだろうか・・。Intel純正ボードにも搭載されていないことから、まだ想像の範囲でしかないけどノート向きの市場しかThunderboltは考えていないと思ったほうがいいのかな?。

http://www.asrock.com/news/index.jp.asp?cat=News&ID=430
http://www.gigabyte.jp/press-center/news-page.aspx?nid=1114
http://www.asus.co.jp/Motherboards/Intel_Socket_1155/P8Z77V_DELUXE/
http://www.intel.com/cd/channel/reseller/ijkk/jpn/498857.htm

ショップを見てきたけどまったくマザーは動いてない様子。CPUが売ってないのになぜマザーが先行と思ってしまうけど実際に売れ出すのは来月GW付近でしょうか。7980~13800ほどで売っているZ68の処分品のほうが今月はお買い得な感じはします。

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PT3が6月に発売予定。 Ivy世代のマザーもスペックが明らかに。 [地デジチューナー]

PT3は予約しましたのでZ77+Ivyにて動作確認をする予定です。
http://earthsoft.jp/PT3/index.html
3/27の「つんでれんこ」の時に言っていたようにPT3が出るようですが
今回のPT3はPCI-E化とロープロファイル化しかされてないので1~2枚確保したら保存しそうです。
というのもPCI版が6枚あるので・・。
古いPCで動くうちは十分という訳です。
これでPCIスロットがなくなっても困らなくなったのですが、既にx79やz77世代はPCIがないモデルも出てますしz68でもゲーム向けマザーはPCIが1本またはなくなっているものが多いですね。
その後実際のIvy世代マザーのスペックがメーカーページで参照出来るようになってました。
http://www.asrock.com/mb/overview.jp.asp?Model=Z77%20Pro4&cat=Specifications
Z77などの新型マザーのスペック表ではまだPCIが3本もあるモデルが出るようです。ISAと違って使用期間が長くなくすとかえってマザー自体が売れなくなるのでしょうね。
実際、PCI-Eなんてサウンドカードと地デジチューナーカードくらいしかメジャーではなくビデオカードも兼用出来るスロットであるPCI-Eはx1,x8,x8の構成で3本もあれば十分という判断でしょう。
他の機能は大抵の方はマザーに付属するチップで十分でしょうし。

http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120407/etc_intel2.html?ref=garank
4/8に解禁ですか、以下重要な部分を引用させていただきました。

Sandy世代のCPUを挿すことによってx16スロットがあっても使えなくなることがあるということを覚えておかないと壊れてると勘違いしてしまう恐れがあります。スロットの構成を予めSandy向けに調節して購入すればいいのですがこの時期にマザーだけ買い足すというのはあまりないケースですかね。
主にビデオカードやx4以上のキャプチャカードやx4以上のRAIDカードを合計して3本以上挿すなんていうとゲームユーザーを除けばうちのようなCGをやる方でx58やx79ユーザーになるのでほとんど問題ないですよね。下位チップセットのH77やB75ではx16が一本しか使えないようなのでハイエンドゲームPCやHD編集やCG制作には向いてないと言えるでしょう。PT3を何本か挿す場合にも関係してくるかといえば多分マザー側はx1対応で動作すればいいと思うので搭載しているPCI-Eスロットが全てx1動作をするか調べた上で購入すればいいでしょう。

以下引用部分

ビデオカード用のPCI Expressスロットについては、Z68などと同様にチップセット側ではなくCPU側にインターフェイスが内蔵。Ivy Bridgeを搭載した場合はx16×1、x8×2、x8×1+x4×2といったスロット構成が可能だ。なお、Ivy BridgeではPCI Express 3.0がサポートされている。

 ただし、従来のSandy Bridgeを搭載した場合は、CPUの仕様に沿ってPCI Express 2.0サポートに留まるほか、可能なスロット構成はx16×1とx8×2の2種類になる。このため、Sandy Bridge搭載時は、マザー上のx16スロットが一部使用できなくなるという製品も一部あり、マルチGPU環境の構築を考えている人は要注意だ。

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WDからThunderboltの外付けHDDが発売 [Mac]

Thunderboltの外付けHDDが発売に、Mac向け
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120331/etc_wd.html
Thunderboltの外付けHDDがRAIDまで出来て6万なのは安いけど2台なのが中途半端なのですよね・・。
どうせRAIDなら映像用途には4台ないと厳しいかなと。
それでも6TBのそこそこ速い広大なスペースがノート環境でも使えるというのはメリットでしかありません。PCよりもコアユーザーが多いのでまずはマックからというのも頷けます。
結構Amazonでは売り切れが早かったのでコストパフォーマンスは良いとみなさん思ったのでしょう。
それでも個人的には4台モデルで10万以内の製品が出てからでもいいかなと・・。PCでは1年以内にThunderboltの市場が出来ると思いますし様子見してみます。
WindowsPCでは既に8台のRAID環境があるので特に急がないというのもあります。
音楽用途だとIEEE1394接続で1台のHDDがあれば十分なところがあるのでMacの使い方次第でしょうか。






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