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KBEAR Knight [イヤホン]

【製品紹介・音質】
インナーイヤー(イントラコンカ)型と呼ばれるタイプのイヤホンですが今回HiFiHearさんからサンプルを頂いてのレビューとなります。
まず、この機種は低音の量感はあまり出ません。
レンジの狭さを感じますし超高音から重低音といった上から下まで満遍なく鳴るという事はなく中域がかなり目立ちますね。
N52磁性体と有機素材を複合した素材のダイヤフラムですが大柄なサイズでこれがまだ馴染んでこない気がします。
箱開けの時点では100時間以上のエージングが必要に感じた為、まずはエージングを4日ほどしてみました。
エージング後は解像度はそこまで高くないですが聴きにくさは感じません。
アルミハウジングや銀コートケーブルを採用していることや15.4㎜のドライバが使われている事から値段から想像するよりも良い音がします。
エージング前はザラザラとした感触があったのですが大分滑らかになってきました。
音場的には音の広がりが感じられオープン型のヘッドフォンのような開放感のある音がします。
その分低音のこもりがなくズシッと重い音は出ない為、構造上綺麗な抜けのある中高音が得意なイヤホンとなっています。
ただこれもインナーイヤーと外耳道の入り口付近の隙間を埋める事でかなり低音の量感が増すため圧迫感の少ないインナーイヤーの利点と低音の量感を出す工夫があればもう少し印象も変わってくるでしょう。
Fenderのイヤホンに付属してくるイヤピース。
SureSeal Tips(サーマルプラスティック(熱可塑性)エラストマー)のような熱で密着するタイプでこの機種用に新たに作るとしてですが15mmバージョンがあると低音の出方が変わってくるはずです。
イヤーピースではなくイヤーパッドがこのタイプのイヤホンでは付属してくるのですが取り付けるとボワッとした感触になり切れのある音ではなくなりますが装着感はエッジ部分が優しくなるため実際に取り付けたり外したりして好みの方を選択する事になります。
ケーブルは銀コートのツイスト、ツイストになっていて程よく輪郭が付きスッキリしたクリアな音質を狙っています。
リケーブルは出来ませんが耳フックのように装着すればシュア掛けも可能な形状になっています。
本体はアルミが多用されアルミハウジングな事から少し硬めな音になりますがハウジングが無駄に共振することもなく茶碗状の形状がうまく音響的に響くようになっています。
この形状ですがスピーカーのコーンの形からきているのでしょうね、後ろに抜けが良くなるように穴も空いていて理にかなってます。
Amazonでは1000円台から購入可能なのでインナーイヤーのイヤホンに興味がある場合はお試しに買うのもありですしちょっと装着時にシュア掛けにして手前に捻るといった工夫をすれば低音も出るようになりますので音楽の視聴にも応えます。イヤーパッドのスポンジはないほうが自分の場合は好みの音になっていました。

【評価】

満足度   3.0

低音    2.5
中音    3.5
高音    3.0
音楽性   3.0
明瞭さ   3.0
音場    3.5
色     3.0
職人技   2.0
加工    4.5
外観    4.0
ケーブル  3.0
パッケージ 2.5

【まとめ】
プラグ・スプリッター・ハウジング共にアルミで出来ていてケーブルもツイスト>ツイストで銀コートされていてスッキリしたタイトな音になってます。
細かな描写は苦手ですがCD音質というよりはラジオなど聴きながら何かをするといった用途には十分で工作精度も高く頑丈で壊れにくさも伝わってきます。
中音が目立つことから話し言葉が良く聴きとれるというメリットもあり、シェア掛けで捻るといった装着方法で音楽の視聴にも使用できるのでスマホでネットラジオを楽しむことに向いています。





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画像はAmazonから引用させて頂きました。
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Shozy Form 1.1 [イヤホン]

【製品紹介・外観デザイン】

AAW × SHOZY / シンガポールというメーカーからAmazonで販売しているShozy Form 1.1イヤホンです。
内容は1DD/1BAで1DDには9ミリのベリリウム振動版が使われているとのこと。
AAWは安価なカスタムIEMがeイヤホンで扱われているという事は知っていたのですがSHOZYという単体でもイヤホンを販売されているメーカーなんですね。
今回はSy Audioさんのレビュー募集に応募したところ快く快諾して頂きレビューさせて頂くことになりました。
では早速開封してみましょう
パッケージは外箱を開けると中に黒い厚手の紙の箱に入っていて更に100均で売っているようなイヤホンケースが入っているのですがブランド品というよりは気軽に購入出来る価格帯なのにもう一枚パッケージがあり大事に梱包されているなぁといった感じでした。
イヤピースは短めのタイプのシリコンで色は黒、フォームはかなり柔らかい印象でこちらは色が白
後はダブルフランジで白いものが付属してきます。
ケーブルは布巻でしっかりした物、4n~5nくらいに感じたので5n相当のOCC高純度銅で作られている感じがしました。プラグはカーボンルックのしっかりした物ですがコネクタ側は金属ではないのですが全体的に手間のかかった実用出来るケーブルが付属してきます。
イヤホン本体はベント穴もノズルのフィルター部分も金属で出来ていてベントの部分にはコットンの布でフィルターされているそうでこちらも凄いコストがかかっていそうです。
フィルター部分は外側の外周を金属で取り囲む形で金属の造形の段階で低音が出るようになっていました。なのでAKGやRHAのようにフィルター交換で音の変化を楽しむというよりはこの機種は低音はこう出していくんだという意図が見えます。
さらに肌理の細かい金属メッシュで高音は解像感の高いサラサラした物を目指しているというのがフィルターからもわかります。

【音質・イヤピース・ケーブル】

早速音を聴いてみましょう
エージングがまだ終わっていない状態での評価では
「ん。かなりBAが細かいし中低音のDDも解像感が高い。」
というものでした。
結構既に製品をいくつも出しているメーカーですから手馴れている感じはしますし高音質や人の好みに合わせるというのも経験済みだなぁと思いました。
7600円でAmazonでは販売されているのですがこのイヤホンなら1万2千円から2万円位の価格帯に該当するのではないか?と思えました。
直ぐに値段に反映して考えてしまうのは悪いところなのですがそれでも1万以下のイヤホンの音ではないですし筐体もラメが入っている黒で凝っている印象も受けます。
イヤホンの相場が実際の製品よりもかなり下がって来ているものの飽和状態という市場でもこの機種は真面目な職人が作成しているイヤホンと同等なレベルの製品を安価に販売されている感がありますね。
で、イヤピースなんですが付属品で今まで満足したことがないような自分でも今回はフォーム1択でかなり早いうちに満足できる品質で気に入って使えました。
柔らかいという事とMサイズがシンガポールのメーカーなのかアジア人向けに丁度良いサイズ感で心地よいフィット感です。
今までにないフォームの感触なのでユニヴァーサルタイプのイヤホンにも同じようなイヤピースが付属してくるのでしょう。この辺りは既存のメーカーの強みですね。
ケーブルもいくつか試しましたが単結晶モデルなケーブルでは非常に好印象でドライバの出している音が全て聴こえてくる感じ。ただ、7nの銀コートがないケーブルでないとその綺麗な出音が味わえないのが惜しいですね。この場合は重心が少し上になってしまって音が高いのと澄み切ってしまってリアルには感じないところがありますが一度聴いてしまうとこっちもありかなと思います。
4nの銀コートでは輪郭がきつく出てしまっていますし付属ケーブルのほうがエージングが終わった時点でかなり合っているように感じました。
最近流行りの粗い四つ編みの物でもいいかも知れません。
そのほうが立体的な音場となり1BA1DDにも合うからです。
NICEHCK GCT4 4芯 4N イヤホンケーブル 高純度無酸素銅 OFGC 2Pin 3.5mmという結構なんにでも合うケーブルが安くていい感じの音の広がりなのですがShozy Form 1.1にも合っていました。

【エージング後の音質】

エージング後の音質は低音が大きめに鳴ります、15dBほど足した感じですので一般的なイヤホンより少し大き目な低音、ベリリウムで情報量も多く重低音というよりは少し高い音が得意な感じです。
高音域はBAでもサラサラ感があって、え?これ1万円以下の音じゃないよねと思える解像感たっぷりな上質さを感じます。

なので多ドラでないと満足しないという方以外はほぼ問題ない音質で鳴りますし3万以下のミドルクラスのイヤホンと同等です。しかもフィルターや音調整もユニヴァーサルモデル並みなのですから装着感も悪くなく樹脂成型のハウジングで音質にも悪影響がないですしあとはケーブルを好みで替えるだけで満足してしまいそうです。金属ハウジングのように余韻が乗らないのもリアル志向のモデルらしく上々です。

具体的にはSONYのXBA-N3よりも装着性や音質も数段上の職人レベルの製品がこの値段で手に入るのですからお得感もありますね。少し低音が大きく鳴りますが満足度は90点超えでTRI-I3より優れている明瞭さやメリハリもあるのでそれに加えて立体感も音程も解像感も本物です。情報量は多ドラよりは劣るところはありますが外の雑踏の中で使うことが多いイヤホンの場合少し低音が強めというのはありです。品質的にはイヤホン本体は完成しているのですがケーブルは付属品の域を出ていないといった感じはしますが質は悪くないですがこれ以上良い物にするとコストに跳ね返ってしまうので難しいところでしょうね。

【まとめ】

まとめると既に出来上がっている完成度の高い製品で今回のレビュワー募集はまずユーザーに聴いて頂くという目的があるように感じました。
ここまで良い物なら2万くらいしてもおかしくないのですがマイク付きのケーブルや7n相当のケーブルが付属していたり、白やクリアの筐体などもう少しデザインも明るい物が別バージョンで選べるといいですかね。

【評価】

満足度   4.5

低音    4.0
中音    4.5
高音    4.5
音楽性   4.0
明瞭さ   4.0
音場    4.0
色     4.0
職人技   5.0
加工    4.5
外観    4.0
ケーブル  3.5
パッケージ 3.5

コストからすると満足度が高くビルドクオリティも製造は台湾製なのでしょうか凄い綺麗に出来ていますし後は洗練されたデザインや特徴的な音などキャラクターがハッキリしてくると尚良い物になるのでしょう。リアル志向で真面目な製品で不満なところはないのですがそれがかえって仇となっているのも感じますし垢抜けた発想というのも時には必要で一応まずはクリアや白バージョンを増やしたらどうだろうと提案させて頂きました。
ジャンルがどれも問題なく鳴るというのはRHAの製品で十分となってしまうところがありそちらを選んでしまう可能性が高いです。

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TRN 5BA [イヤホン]

特別なイヤホンで情報量が豊富で鮮明な感じはしました。
デザインも良くフィットします。
アルミマグネシウム合金のCNC加工でコストもかかってます。
問題点は音質でして
ホールというとヤマハの元エンジニアの方が触れられてましたがこもりが必要なんですよね。
このイヤホンにはこもりが一切ないのでかなり不自然です
オーディオではなく信号として聴けば良い音なんでしょう。

手持ちのZS5、ZS6とかKZと同じ様な音なのでそれが許容出来れば買いでしょう。
finalのMAKEシリーズなどでユーザーも音質調整して楽しんでいる時代なのでちょっとこれは・・
クッキリ、ハッキリとした音で鮮明過ぎるし感度が良すぎて音量が大きく出ます。
iPhoneでEDMとか電子楽器を使用した曲でも鮮明過ぎるので自分でフィルターを替えてみました。
普通に高音寄りのイヤホンと同程度に落ち着きました。
Unique Melodyのような高域強めが許容出来れば聴ける範囲かと思います。
それでも、ボリューム四分の一で結構大きい音が出ます。音量が大きい場合はアッテネータ追加で聴けるようになります。
情報量は多く、2万くらいのイヤホンに感じますし開放型のヘッドフォンのような音になりました。
改変方法はBd005eやKXXSのフィルターを移植、グラスウールとスポンジの順に適量をノズルから詰めます。

以下Amazonの販売ページの製品紹介の引用をさせて頂きました。

【全金属CNC加工の高級感】BA5は全筐体航空用高密度アルミ&マグネシウム合金材料使い、5軸高級機械でCNC加工、21回切羽の切り替えあって専業員手作業バフで細部まで拘り、つや消しのマットなカラーリングで高級感を感じさせる仕上がりになっています、外観だけでなく、サイズ的にも比較的コンパクトで装着感向上です。 【高音質】BA5はバランスが非常に良く、電子周波数分離技術活用して解像度が高くキレのあるスッキリめのサウンドです。綺麗に伸びる高域、明瞭ながら自然な印象のボーカルなどの中音域と、立体的な奥行きと広さのある音場感は素晴らしく、軽く驚きを感じるほどの完成度の高さです、リケーブルするには特にTRNのT1ケーブルとの組み合わせは最高です。 【豪華ドライバ構成】TRN BA5が方側5BAによるハイブリッドタイプのカナル型イヤホンで、高域用のカスタマイズ「30095」*3BAと中音域用「29689」*1BAと低域用「22955」*1BAによりアタックや解像度を向上させている。 【抜群のフィット感·軽量設計】BA5の筐体が耳の形に基づいて設計され、密閉性が高くより臨場感が味わえるカナル型イヤホンです。薄型の新デザインと最適化されたノズル角度により快適に耳に装着できます。柔らかいイヤピースで耳にしっかりフィットするので、落としにくくかなり集中できます。耳の奥まで装着できるので遮音性が向上し、通勤や通学、スポーツなど公共の場所で使用しても音漏れを心配する必要なくて素晴らしいステレオ音楽再生を楽しむことが出来ます。





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TRI-I3 [イヤホン]

11/12に発表されたモデル
11/13までは6000円引きで販売中らしい

mojoで聴き比べてもKXXSよりも数段良い音でした。
主に中域が平面磁界駆動で高域がバランスドアーマチュアで低域が8mm複合フィルムムービングコイルです。
11/14以降、しばらくは19900円が通常価格。 


平面駆動型は解像度が高く、細かな情報も再現することができる。弱点は大きくて、高価になる点。 構造上、振動板の振幅が少ない。 これは歪みの少なさにもつながるが、音圧が取りにくく低音の力感では一歩譲ると言われている。 https://ascii.jp/elem/000/001/553/1553915/より引用
平面駆動というとヘッドフォンの多くは10万以上するモデルが多く今までイヤホンではあまりヒットするモデルはなかったのですがこれは音源さえ良ければ良い音が出ます。
業務用機器で確認しましたが結構原音のイメージで鳴ります。
既に既存のミドルクラスは過去の物になりそうでして、出音も10万クラスの製品と肉薄しているように感じますしある程度完成されたイヤホンに思えました。
ただ、悪い音源で聴くと悪い音にしか出ません・・。

今回のTRI-I3は3ドライバという点から中高音を平面駆動とBAで補ってDDで低音をカヴァーしています。若干、音の広がり方が誇張されているところはあるのでTRI-i4くらいに低音が出ていても問題なければあれにKXXSの高音部分が乗ってくる感じです。しかも超高音部分はBAで補っている鳴り方ですので粒状感はなくバイオリンや高音のボーカルでも違和感なく繋がります。

サラオレインのTo Love You MoreのハイレゾでKXXSと比較しても解像度や表現力が数段上というのがわかりました。
単結晶銅のアップグレードケーブルが最初から付属してきます。
音からすると7n相当のUPOCCが付属品なので後から買い足さなくて済みます。

一応Amazonレビューでもなく速報ですが、2万円切っていればお買い得なのに6千円引きからスタートという機種でした。

以下Amazonに投稿したレビューになります。

音楽再生向けのイヤホンとしては完成体に近い

第一印象は平面駆動の効果があるのか歪みが少ない中音が出るという事でした。

結果、前期種のTRI-i4で気になったことは中音にピークがあり割れているとか歪んでいるという事でしたがそこがほぼ解決され95点から99点になってます。

ミックス済みの音楽再生に限ってはiphoneで再生しても良し、きちんとした再生環境でも問題なかったです。
DAPというよりは基準となるヘッドフォンアンプ用のICで視聴を繰り返して音質設計した感じがします。

少し派手なTRI-i4のアップグレード版として作られていることからそれを踏襲したイヤホンなので前モデルが気入っていれば完全に買いですし、モニター寄りではなくリスニング用では万人向けの味付けですので少し低音が強めで音場が広く高音の伸びがありボーカルはある程度近くなってます。音質もイヤホンはまだこの価格帯では未完成と感じていた事もありましたが、こちらの機種は解像度や音場がどうとかそういう次元ではなくある程度完成された道具になっていると感じました。

KSSXのほうが素の音が鳴るためモニター寄りで分析的な音になってますが、こちらは部屋が3つあり各帯域で装飾されてるところがありそれを収束した鳴り方でして、ミックスとマスタリングを終え完全に調節され完成した音楽を聴くために定位やフィルター調整されていますので映画館の再生環境のような立体感を感じさせます。

Lisa紅白歌合戦出場記念というわけではないですが視聴したところ
Rally Go Roundのボーカル、ベース、ドラム、右左のギター、オルガン、まだまだいくよーの後のソロギター、合いの手の様な掛け声、コーラス、ホイッスル、シンセなどの装飾音

全てピンポイントで良い位置で良い音量で鳴ってくれます。
おそらくイヤホンの音質調整されている方はミックス経験者なのでしょう。

イヤピースはSimbio Eartips,ケーブルは付属の物で十分でした。
付属ケーブルは音を聴いた感じでは7n相当のUPOCCで普通に購入しても1万前後する製品です。ツイスト>粗めの四つ編みでふんわりとした音場感を出しています。
付属ケーブルも歪みが少なくノイジーな感覚はないのですが、より実音に近いリアルなものを求める場合はMOGAMI2944などに変更してもいいです。

装着感は重さがあるけどノズル部分が長いのである程度、外耳道が長い方なら落ちてこないと思われます。
サイズ的にSimbioは3種類しかなくサイズを選べる幅がないので他のイヤピースというとコンプライのT500でフォームで使用しても音質に問題なく結構イヤピースは好きなもので良い音が得られると思います。

デザイン的にKXXSやNICEHCK F3と被るところがあり、NICEHCK F3はドライバ構成も同じようなところがありますがKXXSは粒状感がありメリハリのある音、NICEHCK F3は高域が強く刺さるようなところがあります。BAで言うと3-1-1で高音3ドライバのような音はあまり好きではなく、一方TRI-I3は一般的な高音と低音を少し盛った感じになり自分には好みの音になってました。

今までのミドルクラスは過去の物になったところがあるのでQDC NeptuneやAK Michell LimitedやRHA T20やAKG N40やSONY XBA-N3からの買い替えや買い増しに適していると言えます。
11・11の25台限定のセールは特別でしょうけど2万円以下という価格はエントリークラスなのにミドルクラスを飛び越していて、自然な聴きやすい音が出ているように感じましたし音は好みもあるので価格が高い物が良いと思えばそれはそれでいいのですが音質としてはあまり欠点がないように思えました。

欲を言えば平面駆動の弱点らしいのですがもう少しメリハリがあると尚、良かったです。





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画像は引用させて頂きました。
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KXXS [イヤホン]

1ダイナミックで低音から高音まで自然な音 美音に浸れます
音の粒が聴き取れるイヤホン、下手なモニターイヤホンより音が見えるようになるしそれでいて質感も出ている。美音系イヤホンには再生機器はMojoがあったほうがいいですね。

一応、ケーブルの仕様変更がありました。
初期ユーザーさんは補償対象となっています

https://www.chikyu-sekai.com/?p=16373

上記URLを見て連絡するようになってます。

イヤホン・ヘッドフォンなど音響機器というのはドライバ以上の音は出ないというところはありますがケーブルでイメージが変わりますのでメーカーも最初のケーブルより良い物にしたかったのでしょう。

NICEHCK OalloyやEFFECT AUDIO AresⅡは空間が広がったところがあり解像度も上がったように感じますので銀コートもいいのですが少しショートディレイが掛かったようなNICEHCK Oalloyと原音をその場で聴いているように感じるEFFECT AUDIO AresⅡは使い分けも出来ておすすめです。

EDMやロック系には純銀4n+102SSCの四つ編みが合ってますので刺激が欲しい場合はケーブルで調節しましょう。


以下Amazonに投降したレビューになります。

Liebesleidというシャワーのヘッドのようなイヤホンはインナーイヤーといったタイプで好評だったMoonDropの令和元年10月に出た新作。
ダイヤモンドのように硬くしたカーボンコートのドライバ10mmが一基というシンプルな構成。
構造からエージングが100時間必要という事でしたが、箱出しから綺麗な音が出ている時点で精度の高さがわかります。
パッケージはオタク風なキャラクターデザインがされていて秋葉原なら違和感ない感じで今度出たSpaceShipという低価格帯のイヤホンもCCさくらのクロウカードかサクラカードをモチーフにしておりそっちの方に詳しいマネージャーでもいるのでしょうか。
しかし、音質はかなりの玄人志向で美音がわかってらっしゃるメーカーです。
ピンセットでフィルターを付けるようになっていてピンセットが同封されているのなんて初めてですし1ダイナミックに拘ってる時点で相当イヤホンに精通している感じです。
最近のトレンドなCNCの金属加工されたハウジングには音導管も一遍に工作出来る事から1DDが最適ですし1BAを足しても中高音が強調されて少し輪郭がどうしても残っている感じになります。
そういった意味でも鼓膜までの距離が近くなるノズルの長いインイヤモニター、CNC金属加工、2ピンで1DDが最高だとも言えます。
2万円以内で流通している製品の中でもMojoの性能を出し切ってくれるハイエンドに近いリスニング系イヤホンとなってました。
【音質】
キャロチューのチューズデイの歌を担当したAnnの楽曲で音質チェックしてみました。
itunesの共有プレイリスト「キャロルNai.BR.XX&チューズデイAnn アンジェラAlisa」で検索してください。

イヤピースはSpiralDot++,ケーブルはYYX4744にしていますがグラスハープや鉄琴のようなキラキラも得意でボーカルも癖がなくコンデンサマイクかダイナミックかわかるくらいニュアンスがありますしリップノイズも自然。
ギターやピアノのバッキングも強調していないのに存在感がある鳴り方で疲れないです。
数年前にこんな値段でこの音が出る製品はなかったですし美音がメーカーの特徴というのも凄い事ですね。
KZとかYinyooとは次元が違って職人が作ったブランド物のような感じですのでザラザラドコドコキンキンといった安っぽさはないですし沈み込んだ低音から伸びやかな高音もそういったスペックを気にせずに音楽に浸れるという表現が合っているように思います。

最近購入したAZLAのORTAも1DDで頑張ってはいますがアルミで出来たドライバはここまで澄み切った感じではないので比較してしまうともう少し頑張ってこのクオリティまで行って欲しいと思いました。
周波数帯域のバランスとしてはフラットで音場もスゥーっと音が消えていく自然な感じ。
解像度はHD対応イヤホンではありませんがそれ以上に解像感というよりは分離の良さも相まって音波の波というよりは粒の1粒1粒がスッキリしていてそこにいるという存在感があります。縦の奥行きも横への広がりもありますし冷静に解析するようなモニター風というよりはクールでもウォームでもない丁度いいバランスで、弱ウェットで弱ウォームといった演出でしょう。

悪い部分ではないですが、しいて言うならイヤピースの引っかかる返し部分がノズルにない事とノズル部分はCNCの一体成型ではなく音導管は音から想像するとステンレス合金が使われていそうです。ハウジングは亜鉛とアルミニウムの合金ですが他の機種でも同様なので悪くならないので気にしなくてもいいですかね。
KanasProのハウジングの材質がマグネシウム合金になっていてMg+Znのようですね。
1万円台なのにこの豪華な材料というのは珍しくこちらの機種も聴いてみたいところです。
エントリーのSpaceShipでも黄銅と亜鉛となっている事から材料にまず拘っているメーカーと言えるでしょう。
SpaceShipも注文してみましたが素直な澄み切った音が鳴りそうで楽しみです。

【まとめ】
Liebesleidが素晴らしいですがインナーイヤというのが好きではないので自分にはこのKXXSがいい感じでしたよ。
試聴とか必要なくハイエンドの入り口が覗けるくらい高品質な製品でした。
値段は安いのですがQDC NeptuneやAK MichellやRHA T20やAKG N40といったミドルクラスからの買い替え、買い足しでも満足できるかと。

【おまけ】
イヤピースは付属の物は一体成型で傘が厚めでDeepMountとそれほど変わらないが音程は付属の物が正確に感じます。
中華イヤホンの中では珍しく良質なものが付いてきますので無理に変える必要もないでしょう。
サイズ的に問題であえて変えるとしたらRHAやAST07が解像感・音響共に充実した出音で普通に美音が味わえ入手性も良いです。
ER-4Sのようにモニター的に聴く場合は軸部分が下に1mmほど突き出ている長めなトリプルフランジが最高音質ですが抵抗がある方はAST-06+S>SymbioEartips>SpriralDot++やソニーのハイブリッドの順になると思います。

外耳道口を塞ぐ事で自然な音質にする事が出来ますが体温で最初に3分ほど耳に押し当て温める事を考えればSureSeal Tipsが高音質でフィット感も良好。傘の長いやつで冬にひんやりしないのも利点でしょう。クリアな熱可塑性エラストマーがビジュアル的にも格好いです。これは単体でAmazonでは扱ってないのでちょっと珍しいのかも。ある意味インナーイヤーのようにカナル型を固定するのでカスタムや普通のイヤピースより自然な音質になる為、このイヤホンには最適なイヤピースの一つになると思います。
一般的なフォームはノズルが短いのでFSCの球タイプがフィットします。

ケーブルは付属の銀コートはあまり合ってないのですがコスト的にも見た目的にも無難ということでしょう。
リスニング用途なら好みで純銀4n+102SSCもMogami2944も7n単結晶も八つ編みも悪くないです。
そんな中、アップグレードするなら中華ケーブルも進化してきていてNICEHCK Oalloyが味付けも少なくおすすめです。

個人的にこの中で気に入ってるのはふわっと空気感がありつつエッジが強いサウンドで純銀4n+102SSCケーブルとRHAのイヤピースの組み合わせですね。






商品仕様
タイプ:耳掛け式・カナル型 リケーブル可能
ドライバー:φ10mm ダイナミック
タイプ:ケーブル交換可能・シュア掛け・カナル型
振動板材質:Diamond-Like-Carbon&PEEK
コイル:φ0.035mm-CCAW(Daikoku)
ハウジング:亜鉛アルミ合金・鋳込・彫刻・ 艶出・メッキ仕上げ
周波数応答範囲:10-80000Hz(自由場·1/4インチMIC)
再生周波数帯域:20-20000Hz(IEC60318-4)
インピーダンス:32 Ω(@1kHz)
感度:110dB(@1kHz)
許容範囲:±1dB
ケーブル:Litz 銀メッキ 4N-OFC、0.78-2Pin、3.5mm プラグ
メーカー:成都水月雨科技有限公司
設計・開発:成都水月雨科技有限公司

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画像は引用させて頂きました。
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SpaceShip [イヤホン]

余韻が美しく低音も程々に出ていてバランスが取れた美音系

中国から送られてくるバージョンだったので日本国内とは違いサクラカードっぽいパッケージではなかった。
すでに中華版のパッケージは国内で購入するには個人で輸入するかAliなどで購入するくらいしかないようだ。

イヤピースはDeepMountに近い一体成型の物でそれほど悪くはないのだが一通り試してみた。
本体は非常に小さく外耳道の手前というよりは外耳道口の少し奥に配置して使うようになっている。
耳の穴が大きめな方はすっぽり入っていきそうだ。

以下Amazonのレビューに投降した内容になります。

6mmのドライバ一基で小型な為、耳の穴の奥の方に本体ごと入れて使うようになっている。
黄銅のハウジングはCNC加工で艶あり。
ケーブルは4nのLitz OFC・銀コートされている銅線な為ハウジングの余韻が残りやすく工夫されている。

特徴的なのは
ハイエンドモデルに採用されている水月雨独自の外磁型磁気回路により、音に豊かさを与え、クリアで歯切れの良い高音とタイトで迫力のある低音を両立
となっている
磁束密度アップという目的で採用され駆動力は上がるのでメリハリがある音は出るという事だろう。

商品仕様
タイプ:カナル型
ドライバー:φ6mm ダイナミック
振動板材質:PU&PEEK
コイル:0.035mm-CCAW
ハウジング:黄銅·CNC・艶出・メッキ
再生周波数帯域:20-20000HZ
インピーダンス:16 Ω
感度:104dB@1kHz
許容範囲:±1dB
ケーブル:4N Litz OFC 3.5mm プラグ

E2000やE3000も6mmのドライバだがSpaceShipよりも解像度は少し上に感じた。
この機種と似たような音色では少し解像度は上だがサトレックスのツボミや同程度ではZeroAudioのCARBO TENORE辺りになるだろうか。
XBA-100が真鍮な為、共鳴している音色は似ているが1BAで低音は少し弱め。
SpaceShipは女性ボーカルの曲や高音部は綺麗に出ているし低音もサイズの割に出ている感じがする。
エージングで低音は出てくるので暫くは我慢してエージングしたほうが良さそう。
音響フィルターも上位機種と同じように見えるし手持ちのKXXSと比較しても空間の広がり具合が共通しているし中高音はいい勝負。
この音響フィルターが良く出来ているのか刺さりのない綺麗な高音が出ていた。
イヤピースのみSednaEarfit Light のSサイズに変更したところ低音の量感が増しバランスも取れた。
解像度は小径ドライバの割に高く、黄銅の余韻とメリハリを感じるクッキリした音が好みなら2千円台で購入出来るシンプルな高級感を味わえる製品といえそうだ。

水月雨(MOONDROP) カナル型 イヤホン SpaceShip 1年保証

水月雨(MOONDROP) カナル型 イヤホン SpaceShip 1年保証

  • 出版社/メーカー: 水月雨(MOONDROP)
  • メディア: エレクトロニクス


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内磁型.gif
内側に磁石を配置しているのが内磁型。
このほうがコストが掛かるし音が良いと解説している方もいました。
外磁型.gif
外側に磁石を配置しているのが外磁型。

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SONYのMDR-EX750が外磁型でアルミハウジングで1DDの機種だが、発売当初1万少し切っていて最終価格が6500円程。
radius Ne HP-NEH31Kも同じくハイレゾ対応ですが凄い叩き売りしていて低価格帯は音質面でも現在は中華イヤホンに押され気味なんですね。

画像はそれぞれ引用したものになります。
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Yy-Ash [イヤホン]

2000円台で結構満足してしまうというとんでもない機種が出てきましたね。
外観も高そうに見えるし音は帯域バランスに優れ聴きやすいです。
ここ数年は普段使いというとBd-005eが気に入っていたのですがちょっとした工夫で良い音になりますしこの機種に乗り換えてもおかしくありません。
イヤピースを奥までしっかり差し込めるようにステムというイヤホンの吹き出し口にイヤピースの軸の部分を輪切りにして被せています。
輪切りの寸法は外耳道の長さによって変わってきますが自分は1ミリほどですね。
これでしっかりとコンパクトサイズのイヤホンでもノズル部分が延長されピッタリとイヤピースが装着出来ます。

以下Amazonでレビューした内容です。

【黒の仕上がりも問題ないです!】

1カ月聴きこんでレビューしていますが、この機種結論から言うと「見た目はネプチューンで音はN3ですからヤバイ出来」です。
「TRN-IM2」 は兄弟機種ですがケーブルが違うこととドライバが違うので音が変わってくるようです。
2Pinは少し前まではリ・ケーブルするのにあまり選択肢がありませんでしたが現在はAmazonで入手できるもので色々楽しめるようになっていますし抜き差しでコネクターがヘタってこないのでYinyooの製品で統一して購入するようにしてメス側の穴が大きくならないようにすれば抜き差しでトラブルも減ります。

【2Pinでワイヤレス化も可能】
〇TRN V10 イヤホン ケーブル 2Pinリケーブル着脱式 ケーブル V10 TFZ KING EXCLUSIVE等に対応 Yinyoo (2Pin・Bluetoothケーブル)
ネック型で2Pinの0.78mmという規格になります。
マイク内蔵でスマホと接続して会話も可能。

これもまたタイムセールで購入、apt-Xにも対応していて音ゲーのハードモードは少し厳しいが動画は問題ないレベル。
若干ホワイトノイズが浮いてきますが音が鳴り始めれば気にならないので許容範囲です。
音楽はAndroidではPowerAmpがクリアですしFLAC24bitに変換しておくとGranbeatでは一段階細かく聴こえます。
イヤピースは耳から外れにくいことと屋外でクッキリ聴こえることを考慮するとSednaEarfitの黒いスタンダードなタイプがいいです。
Anker Soundcore Liberty Neoのようなフルワイヤレスより一段階音質はいいのですが途切れにくさはLiberty Neoが一歩進んだ製品だけあってまったく途切れません。これも許容範囲といったところ。

【2019.8.20】
藍色と黒色を注文しましたが黒の方はボンドがはみ出ていたり白い異物が混入していたりして同じ工場で作っているように思えないほど。

藍色はかなり綺麗でしたが黒は雑な仕上げでがっかりでした。

P.S 
【2019.9.25】
に到着した分は黒でも問題ないロットになってました。
ただ、値段が値段なので表面にゴミが付着して凹みが出来てしまってます。
超細かい金属用の磨き材と仕上げ用のリーマーにて表面は綺麗に加工できますので多少の凹みは許容範囲です。

音質の方はドンシャリですが低音が強めでBAの情報量が少し少なく感じました。
本物のネプチューンより音の粒が目立たない感じで情報量が少なく楽器の演奏のニュアンスもかなり少なく感じます。高解像度ではないのですが立体感は足りないものの同じ価格帯の碧Light2019などと比較しても問題ないような音質にはなっていました。
装着性はかなり良好に思いましたがネプチューンでもカスタムと比べると一回り小さいのにこれはさらにネプチューンの一回り小さい感じでもしかしたら耳にサイズが合わない方も出てきそうです。
万人向けではないですが今までの円柱状の形状よりはフィット感は良くなる傾向にありますし遮音性もアップしますので低音なども響くようになります。

下記に音質改善するか試した結果になります。
・GXX4710 4芯7n無酸素銅ケーブル 2.5mm 4極 ケーブル 2pin リケーブル Yinyoo
7Nは今では手に入りにくいかも知れません。中高音が綺麗になる低音はタイトになる
・YYX4823 色違いはH5などに付属する綾八本編みの2pinタイプ銀メッキケーブル3.5mm3極 &2.5mm4極 Yinyoo
MMCX 2Pinなど種類が豊富。スッキリ綺麗で癖が付かないタイプ。銀コートで輪郭が付く感じ
・KZX4128 KZ ZSシリーズ向き
ノイジーだが音に厚みが出る。ZSシリーズには合っている。
・YYX4744 2pin ケーブル 8芯 OFC アップグレードケーブル 0.78mm Yinyoo
ケーブルはKimberもどきなYYX4744でブレイド編み込みされているものが音場が広がり中音域の切れや情報量が増す。
・イヤホン用リケーブル【4N純銀撚り線 × 精密導体102SSCハイブリッド】OYAIDE カスタム特注品
純銀で甲高い音が出るが高音が好物の方には少し物足りないかも?低音も102SSCで量感たっぷりな為EDMにはこれが一番。
・MOGAMI2381 2pin ケーブル 4芯 オリジナル
Nobunaga lab.のコネクタ、プラグとMOGAMIの同軸ケーブルによる自作ケーブル。シールドされていてノイズはほぼゼロに感じるモニターサウンドの極致

イヤピースも色々試したところacoustune AET07がBAとDDの2ポートの音が混ざって良かったですね。
高音と低音が混ざらないで分離が良い物を求める場合はCP145がいいでしょう。

その後、消費税10%にアップ前のタイムセールで追加購入した物はSONYのNW-WM1AにてYYX4744の2pin仕様 4.4mm 5極ケーブル(実際には4極接続)で聴いてみましたがイヤーピースはSednaEarfit Lightやスパイラルドット++でいい感じに鳴ります。
具体的にはXBA-N3と聴き比べましたが恐らくお手本(ターゲット)にしているイヤホンだけあってKimberモドキのケーブルを使うと10倍の値段なのに良く似てます。
解像度と分離が若干落ちるかなという差しかなかったです。
ノズル部分はBAとDDが分離されて出てくるのでソニーの内部で合流するよりは有利なところもありイヤピースでドライバの差を補ってあげればそれほど出音に差がないように思えました。
N3はデザインが円筒状であの形でして装着性が良くないので装着性はこちらのイヤホンのほうが数段いいです。
イヤピースをSやMSなどワンサイズ下にすることで密着度が高まり低音も逃げなくなりますのでほぼ問題はなくなりますし音もSednaEarfit Lightやスパイラルドット++はイヤピースの中で最高峰な訳で完成の域に達しています。(サイズは人によって変わりますのでご参考まで。)

音源さえよくすればノズルは金属で加工されていてイヤピースの装着時の密閉度も振動面での有利さもネプチューンという本家より上な訳で、付属ケーブルは銀コート、L字プラグでスマホのバンパー使用でも問題なくタッチノイズもなく音源に忠実でリアルな出音で非常に良い出来ですしモニターライクなサウンドならイヤピ交換だけで十分です。

デザインもモノマネとはいえ中国でイヤホンというと深圳で出来ていてほとんど同じようなクオリティなのは当たり前ですしドライバ以外は本物と遜色ないといいますか・・・音はこっちのほうが好みですから見た目はネプチューンで音はN3ですからヤバイ出来です。

以下余談ですが
美音といわれている碧Light2019との違いは中高音の解像度はBAのほうが少し高いですね。
低音部のDDは同等か少し解像度は上なので大きな差はハウジングの真鍮の輪郭や余韻があるかないかの違いです。
イヤホンで全てをアルミやステンやチタンなどの金属で作ってしまうと重量も嵩みタイトで硬い音になってしまうので各社試行錯誤している訳です。
リケーブルですがサンシャインから出ているKIWAMI mmcx3.5及び2.5はHSEという処理がされているため良いのですが2Pin仕様がないようです。
ノブナガラボの2Pinコネクタを購入してハンダ付けしましょう
あとは振動対策で同じくサンシャインのディーレンミニEを貼ると、ある程度安価で完璧なイヤホンの完成です。
ディーレンミニやイヤーピースにSpiralDot++を装着すると解像感や高音の伸びも十分出てきてしまうのでモニター調を好む方ならいいと思います。

あまりドライバにはコストが掛かっていないのも値段からわかりますしBd005eなどエントリー向けからの買い替えや普段使いにデザインが良い物が欲しいという場合に合っていると思います。








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TRI-i4 [イヤホン]

中華イヤホンといってもビルドクオリティが上がっていてKnowle製のBAとダイナミックドライバの組み合わせなので有名な製品とそれほど変わらなくなってきた。
残すはブランド的なデザインを含めた高級感やオーディオ的な味付けやフィルター部分になってくるがかなり肉薄して来ていると感じている。
パンチ穴のフィルターからそろそろ脱却してもいいのでは?と思ってしまう。

以下Amazonでレビューした内容になります。
【デザイン】
ブラウンというよりシャンパンゴールドとしたほうがこちらの色の売れ行きも変わってきそうだ。
実際、金ピカで結構ゴージャスに感じる。
CNCの金属加工をされているイヤモニ風の外観な割に約6000円で購入出来るとは破格すぎる。

【音楽再生】
実際に音出ししてみるとほとんどのジャンルで問題ない完璧な出音。
itunesでtestplayで検索して頂くと作成したプレイリストが再生出来るようになっている。
99曲でポップス・ジャズ・ロック・クラシック・アニメ・サントラ・ひちりきというような和楽器やDJやオーディオ店でリファレンスとしてよくかける楽曲も含まれているので参考にしてほしい。

Yy-Ashからのアップグレードが出来そうと思っていたらTRI-i4という機種はこれを超えようとするのは暫くは無理そうな音になっていて正直びっくりした。

【販売価格】
ブログサイトにある7%安くなるクーポンコードを入力するとクーポンで1000円引きからさらにそれが値引きされるので6000円以内で購入することが出来る。クーポンコードは期間がある、また価格は徐々に下がっていくものだし現在は発売から少し経っている状態なので参考程度にしてほしい。
タイムセールではクーポンコードは効かなかったが1000円のクーポンが有効だったので5000円台前半で購入出来た。

【再生環境】
音源はiFiのnano iDSDで384kHzに強制的にアップコンバートして再生されるのだがこれが見事にはまっていた。3.5mmジャックは本体にもあるのだがRCAからの方が音がいいのでRCAから変換ケーブルを利用している。

【音質】
ヘッドフォンアンプを利用しているとイヤホン付属のケーブルが良く出来ていて低音に粘りを生じさせていてそこそこ濃い音に変化しているので他のレビューにあったあっさり目とは全く違う。
イヤピースもSednaEarfitLightのSサイズに変更して密着度をアップさせて低音が強調されながらも反響音が自然に感じる物にしてみた。
するとドラムがすごくいい! 
バスドラム、スネア、ハイハットその場で演奏しているかのようなノリがあるもので奏者の動きや楽器の質感まで想像できてしまう。
音場は少し広めだが定位は若干甘めだがリズムは正確に感じるし少し低音過多に感じるが許容範囲。
BAの解像度も高くブラスやチェロやバイオリン、コンデンサマイクのカスレの表現も十分出来ている。

ロックのような歪みのあるジャンルも自然に表現出来ているしほとんどのジャンルで問題ない。

【箱出し直後はエッジを感じる鳴り方】
テスト用アプリでのサイン波では問題ないのだがどうしてもボーカルが割れているように感じるがこれで正常なのだろうか。刺さりはないのだがエッジが効いているとはいえこの点はちょっと気になる。
音割れの件は一つ目の本体はドライバの故障のようで2個目は問題なかった。
エージングをいくらしても壊れていては無駄になってしまうので一週間ほど経っても変化がない場合は故障を疑うのも必要かも知れない。左右同時という事で大き目な音量で同時に壊れたと思われるが感度からしてドライバの手前に普通はあるはずの抵抗がない分BAが故障しやすいので注意が必要だ。ちなみに通常の2割増しで一回鳴らしてしまったことがあっただけなのでそれが原因だとしたらドライバの故障頻度としては高そうだ。

【エージングは結構長めに100時間】
Knowles製33518BAドライバが搭載されていてIKKO OH1やOH10は共通する派生モデルといったところだろう。これにダイナミックはダブルダイヤフラムで2枚振動板が加えられている。ドライバ部分のチタンコートやアルミハウジングから銅を多く含んだハウジングにするなどブランドモデルでは工夫されているがそれら2万前後のモデルと同等な音質が体験できると思われる。

BAのないDD単体でも2枚振動板があるものはエージングに時間がかかるしKnowles製33518BAドライバは特に気になっていたボーカルの部分はエージングで結構音が変わるので100時間を目安にしたほうがいい。3~4日位から深い低音も出始めるところがあるし中高音の滑らかさも出てくるので通常使用で2週間ほど使用したくらいが本来の出音となる。
気に入ったのでタイムセールで色違いも購入。5000円前半まで値引きして大丈夫?みたいなことになってきた。
7日目になるとエージングは終わり気味で曲によっては生々しいヴォーカルも聴かせてくれる。
スローバラードもいい感じで空間エフェクトが少し掛かっている楽曲では音の広がり、ピアノのバッキングもギターもベースもドラムも程よいボリュームバランスだ。
Yy-Ashとは違ってオーディオに近いサウンド。このくらい音質が良くなればヘッドフォンやスピーカーの代わりにイヤホンを聴いてもいいかと思ってくる。
D-REN miniも取り付けてみたが共振がなくなり粗い部分が少し緩和され定位が甘いところがなくなった分モニター的な鳴り方になった。Z5やIER-M9などマグネシウムハウジングは高価だが貼りものならそれほどコストをかけなくても体感出来る。

【まとめ】
高額な多ドラBAなんぞ捨ててこれを聴け!というイヤホンですね。カスタムや多ドラBA機も持っていますがモニターサウンドで優等生すぎますし最近の1BA+1DDの中華イヤホンは立体感があり好みの音です。

ただ、分厚いサウンドを目差すなら出力機器は全て出音は試したがMojoやmicroiDSD、AK380AMPがあると良さそう。
NW-WM1Aで4.4mm5極KimberCableでイヤピースもソニーのハイブリッドで同一環境としてXBA-N3との比較を行ってみたがエージングが完了した時点では解像感は互角、若干パート毎の分離が負けているところはあるがN3の真鍮音導管の円筒型の筐体とCNC加工のアルミハウジングを考えても3年前のソニーのイヤホンに追いついて抜き去った印象だ。もしハウジングやノズル部分に真鍮や銅を多用したら完全にN3越えしている。
ちなみにOH10は丹銅といって亜鉛が銅に対して20%程含まれている製品。

モニターライクで良ければケーブルも4nの4芯ツイストなので付属品で十分。
ケーブルで音質調節も出来るがこれ以上派手になると聴きにくくなってしまうが交換したところ4n純銀プラス102SSCでも問題なかったし8nプラスPCOCCやオーグラインも悪くなかったが普通に銀コート四つ編み辺りが無難な感じだった。
銀コートではないが銅4nのNICEHCK GCT4というケーブルを試したが大きな四つ編みで空間表現が増していた。
付属ケーブルでエッジが強めに出ている場合はこちらのケーブルに替えるだけで聴きやすくなるだろう。

イヤピースは付属品の軸が色付きの物やフォームタイプは悪くないが、改めて購入するとしたら筐体デザインからしてダブルフランジとの相性も良く質感や解像感のある高音とタイトなバスドラ、定位も保ちつつ外側への音の広がりのあるAET06+Sがいい。外耳道の奥で接地面積の広いDeepMountは低音は粘りが強調され高音の指向性が上がり音質調整されるのでおすすめだ。ソニーのハイブリッドやスパイラルドット++も無難に低音、高音が強調されて良かった。

金属ボディで全体的に硬い音になっていて分離が少し悪く中域にピークがあるので95点、3万以内のミドルクラスのイヤホンの音が楽しめるのは凄いことで中高音の解像度・迫力のある低音・空間を感じさせる滑らかさ・音源の全てを引き出しているところがありほんとに良く出来ている。
リスニング用途なら損はしないだろう。








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DoubleZero 00-001 ホワイト&ブラック [ヘッドホン]

クリエイター目線な真面目な製品

Zedd監修のヘッドホンがディスカウント中でしたので確保
Amazonなどでもベスト10に入ってくるなど購入した方も多かったようです。
GoodSmileAudioとしてフィギュアなんかを販売しているメーカーから派生した会社から出ているようですが結構音は本格的で業務用のモニターとしても一般的なリスニング用途にも耐えてこのくらいの価格ならおkでしょうけど2万円超えている時はあまり売れていないのではないでしょうか。
一応、音は他のレビューから良さそうだったので白と黒を購入しました。

第一印象は密閉式なのに音場が広くてオープン型と比較しても違和感がないところがマスト。

HD650のDMMAやK712Proからこのヘッドフォンに交換してもそれほど違和感なく視聴出来ました。
使用機器もiPhone,DAP,業務用のミキサーやヘッドフォンアンプ何でも違和感なく使えて凄いです。
低音のアタックが取りやすく出来ているのがEDMを作成している方が監修しているのが実感出来ます。
中高音は最近流行りのカーボン系のドライバで歪みの少ない澄んだ音になっています。
問題点はヘッドバンドの部品強度が低そうに感じますがそれよりもマット塗装の塗膜が可動部分で擦り減って粉状に下に落ちるという事です。
最初のうちは塗料臭さもあります、デリケートに扱えば問題なさそうですが食事中などに使わないほうが無難かな。

満足度 3.5

高音の質 4.5
中音の質 4.5
低音の質 3.5
細やかさ 4.0
迫力   3.0
音場   4.5
遮音性  4.5
音漏耐性 4.5









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白と黒どっちもカッコいいです
https://www.goodsmile.info/より引用

仕様
型式 密閉ダイナミック型
周波数特性 10Hz~80kHz
インピーダンス 32Ω
最大入力 1,000mW
端子 ステレオミニ(変換アダプター付属)
ケーブル長 1.2m(着脱式)
付属品 キャリーケース、ポーチ、ステレオミニ→フォーン変換アダプター
重量 224g(本体のみ)
型番 00-001B(ブラック) / 00-001W(ホワイト)

【まとめると】
80kHz出ているとしても解像度はハイレゾ仕様ではないし、そこまで細かい音は拾わないけど某スカルキャンディよりも有線の音はしっかりしてた。
JVCやソニーの900STなど本格的なモニターと比較してはあれですが、ファッション的に街や電車で使うようなヘッドフォンとしてはお釣りがくるくらい音がいいです。
カジュアルヘッドフォンとして例を挙げると自分も持っていたのですがHA-XM20Xなどが価格改定後の同価格帯機になるわけですがXXシリーズと比べれば自分ならDoubleZeroを選びます。
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イヤホンのレビューを書きたいと思います [イヤホン]

月にいくつかイヤホンを購入しているのでブログ再開しようかなと。
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