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Windows7でPCの性能が3割増し, X58, 64bit ,3波対応のキャプチャボードを待つべき [Windows7]

2006~2007年の平均的な自作機のスペックと同等なE6600,メモリ4ギガ,初代8800GTSに
Windows7 RC 64ビットとXP-Pro 32ビットをインストールしスト4ベンチで60コマシンクロモードにて比較したところ、XPでは後半キャラクターがグルグル回るシーンにて40コマ前後に落ち込み全体の評価はBに甘んじたが、Win7では59コマを維持してAが与えられた。これは3Dゲームという比較的重たいソフトウェアでもOSを変更しただけで秒間20コマ増えるという今までにはない結果となった。
VistaではXPと比較するとゲームプレイのFPSが全般的にコマ落ちするというのが常識であったが7のパフォーマンスアップは驚異的であった。それでも、GPUパワーを大きく見積もって作成されたクライシスやバイオハザード5では8800GTSでは非力なため今後登場するGF300シリーズがフルHD+アンチエイリアシスでプレイすることを考えると必要になってくる。
それでも最新のカジュアルゲー程度なら8800GT-512MBもあればラグを一切感じなくなるほどWin7は軽快になっていた。

またWin7ではメディアセンターも高速に動作するので10フィートUIも生きてくるしこれに対応したリモコン付き3波対応チューナーボードはもはやレコーダーいらずとなる予感さえ感じさせてくれる。2枚挿まで対応してくれてBDにムーブ出来ればPT1すら必要なくなるだろう。
Vistaが登場時にこのくらい出来が良ければスムーズに移行が進んでいたに違いないと思わせるほどなのでWin7の64ビット上でx5シリーズのチップセットでも問題なく動く64ビット対応チューナーが出れば今年後半のヒット商品に間違いなくなるだろうし後2年でアナログ放送は終ってしまうこともあり、HDモニターが安くなったこともあり残り2年の間にPCが視聴環境になりえるといえる。

筆者はWindows7をCorei7やCore2Quadにインストールし比較して試したが今回のOSならば2年前のスペックであるCore2Duo以上のCPUとGF8以上のGPUとP35以上のマザーであれば快適にハイビジョン動画が扱えそうだ。また、そろそろ速度的には遅くなってきたペンティアム4のPCからコア2やコアi7のPCに移行するのにWindows7の登場はいい機会になりそうだ。
ちなみに冒頭のスペックのPCにてD4VRのD端子キャプチャをしながら、ハイビジョン映像(秒間25Mbps)の再生が2本同時に行えたし、PT1やD4VRでキャプチャした映像もOSのインストールのみ行った環境で問題なく再生出来た。Neroのデコーダーが内蔵されているようで画質的にも問題ない映像が映し出されているし、これなら動画ファイルを再生するために高価なHD再生ソフトを購入する必要もないだろう。

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