6/16 FFXIVのベンチマークが公開される：Boot Capture：SSブログ

	ブログをはじめるログイン

Xbox360エリート・バリューパックが..｜Nero10が6/24発売に！待望のCU.. ブログトップ

6/16 FFXIVのベンチマークが公開される　[ゲーム] [編集]

http://download.nvidia.com/downloads/nZone/demos/FFXIVBenchmark.zip
・上記URLよりダウンロードが可能。

http://www.4gamer.net/games/092/G009287/20100616085/
・4gamerでは各GPUスペックにて比較されているが4500から8000以上が快適らしいが当分8000とか高い数値はフルHDでは出にくいだろう。

ちなみに，ベンチマーク中のCPU使用率をパフォーマンスモニタで確認すると，「Intel Hyper-Threading Technology」の有効/無効にかかわらず，論理4コアまでしか利用されていなかった。実際のゲームタイトルがどうなるかはさておき，少なくともFFXIVベンチにおいて，論理4コアを超えるCPUコア数の恩恵はあまり大きくなさそうだ。

とあるように４コアまでしか動かないしHTは意味がなさそう。１年前の標準的なスペックでは重たいためGF400シリーズの次のGPUとCorei7も次の世代で軽く動くように作ってありそうだ。
現状でもCPU/GPU共にクロックが高いため次に出てくるCPUやGPUで内部的な構造が高性能化されることが予測出来る。
うちでは1280*720の解像度ではGTX260とCorei7 920にて4000ほど。1920*1080では2000ほどなのでPS3でゲームをしたほうが快適だろう。PS2世代と違ってPS3ならばPC周辺機器ハードウェアとの互換性も高いため買い足しが必要にならないため苦にならない。
HDD交換もPS3ならば簡単なため、３Dレンダリング品質ではPCより画質が落ちるがアンチエイリアス処理に拘らなければ十分といっていいだろう。
また、PCでも1280*720ならばそこそこのスペックのPCならば4000～5000くらいは出るのでQuad9400以上のPCを所有していればこのゲームでは２年後か３年後に合わせて買い替えるのがいいと思う。多分重いのは光源を正確に表現する部分だと思われるのでこの部分をスイッチでOFFにすることが可能であれば9600GTやGT250あたりで十分にゲームが出来るように感じる。
Fermi世代GTX400シリーズは消費電力が大きく価格も高価なため、高性能なGPUの購入はGPU性能がもう少し上がってからでもいいと思う。またベンチマークのグラフを見たところGTX285よりはHD5770あたりのほうがコストパフォーマンスが良さそうだ。SLIやクロスファイヤもあまり期待しないほうがいいので買い替えはGTX500シリーズが出てからでも問題なさそう・・・。

Sandy Bridge世代のSocket B2対応CPUは，8コアモデルを中心に展開される予定。各コアに容量2.5MBのL3キャッシュを実装し，メモリコントローラはトリプルチャネルDDR3-1600対応になる見込みとなっている。　また，CPUに内蔵されるPCI Express（以下，PCIe）インタフェースはGen.3.0を24レーン持つとのこと。つまり，グラフィックスインタフェースとしてPCIe 3.0 x16＋x8またはPCIe x8×3をサポートできるので，ネイティブで3枚のグラフィックスカードによるマルチGPU環境を実現できることになるわけだ。

具体的には4gamerの記事を見るとスペックが飛躍的に加速するのはPCI-Eの3.0が出る頃なのでP6x世代で８コアが主流になっている頃が買い替え時になる。ゲーム側のSLI対応やマルチコアの最適化が行われることが前提になってくるので正確ではないが予想では2011年夏以降がこのゲームがある程度軽く動くPCスペックになりそうだ。
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/blog/archives/2010/07/ff_xiv_cpugpu.html
上の記事を見るとRADEONでは5000超えは普通なようだがフルHDではやはりあまりスコアが伸びてない様子。9/30の発売までに大きな変化がなければHD5770辺りがお手軽な選択肢になりそうだ。