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ニコ生 設定等リンク集 Win&Mac [ストリーミング]

ウィンはゲーム配信ではニコ生デスクトップキャプチャー(XP) SEASON2かSCFHを選ぶ、FMEで枠取りなどの自動化まで可能に。サウンドデバイスはUSBのX-Fiが良さそう。友人もお勧めなX-Fi Go! Proを購入しましたがDVDなどを5.1CHでアンプに繋ぎたい場合は5.1Proを選ぶのが良さそう。うちのは一個前の物ですがPC向けのスピーカーとの相性もいいです。ゲーム中継や雑談や声真似ならマイクは安いヘッドセットやマイクで十分です。できればX-Fiとゼンハイザなどのノイズキャンセラ付ヘッドセット以上にすれば個人レベルの放送は十分可能でしょう。ボイスチェンジ機能も豊富で遊べますし、再生リダイレクト機能が付いているため簡単にBGMなどとミキシングが可能。リミッターもサウンドブラスター系は自動にかかるはずです。
「歌ってみた」をしたい方はミキサーやリミッター、エフェクターとSHUREのマイク、マイクスタンドなど環境があったほうがいいですね。
USBオーディオとProToolsの組み合わせも最近では安価な物から対応しているのでPC/Macがあればこっちのほうが安上がりになるケースもあります。

マックはOS Xで画面はCamTwistでキャプチャしてサウンド環境は仮想デバイスか実デバイスか選ぶことになるみたい。どちらかというとプロ用機材が充実しているというかノートPCと併用出来るようなストリーミング機器はこれから販売開始といったところでしょうか。
手軽に配信したい場合はBootCampでWinと同じ様に設定してもいいかも。

http://www.blackmagic-design.com/jp/products/atemtelevisionstudio/
プロ機器向けのエンコーダ内蔵のスイッチャーなどが比較的に安く出るらしい。といってもHDMIもあるのでアマチュアでも導入しやすい。Win,Macに対応しているっぽいが1440x900のパッチャー画面が表示出来たほうが使いやすそう。

そろそろBDレコーダーが39800あたりになるのでたぶんこれから販売される一般的なPC向けキャプチャユニットはストリーミングに焦点を当てないとほとんど需要がないでしょうからFMEバンドルされるとか配信するソフトと絡めて売られることになるでしょう。でも配信する側ってそれほどユーザーが多くないのでワールドワイドに展開している企業しか製品を出せないような・・。

音周りの製品(オーディオインターフェイス)とソフトの組み合わせ(3980~79800)
既にXPが出た2002年頃にはPCの周辺機器やソフトはほぼ完成の域に達してしまいました。
その後の進化というとUSB音源の充実度、ボーカロイドやソフトシンセやDJMIX系のハードウェアやソフトウェアの向上といったところでしょうか。なので複雑なことをしないなら楽器やマイクなどの音源と下記の様な2~4の組み合わせと8~16INくらいのミキサーがあればほとんど済んでしまう環境が出来上がります。Cubaseで各トラックをWaveやMIDIで書き出しProToolsでミキシング後、最終出力するというのが楽だと思います。
ソフトの作りが(歴史が)CubaseはMIDI向き、ProToolsはオーディオ向きなところがありますので・・。

●1.X-Fi系+SoundEnjine Free
http://soundengine.jp/software/soundengine/
一通りフリーウェアをチェックしてみましたが、この方法が一番わかりやすい。
X-Fiならリミッターも勝手に働くのでそれほど神経質にならなくても気楽に放送出来そうです。
SoundEnjine Freeという録音レベルをチェックするのにフリーウェアを使います。
録音タブをチェックしてデバイスを再生リダイレクトにして録音音量やWindowsのミキサーで音量調節します。ラインインのある機種を選んでおくとアナログミキサーが追加出来る為拡張性は高くなりそう。

「具体的な説明」
FMEなどに変えられてレベルメーターを表示するというのも手ですが音だけのほうが軽くモニターしやすいのと、あとで録音したものを再生出来るため下記のような方法が良さそうです。

ダウンロード先
http://soundengine.jp/

1.サウンドエンジンフリーにて左上の「再生」「録音」「編集」「フォルダ」....とタブが並んでいるところの「録音」を選択。

2.録音デバイスを「再生リダイレクト」など放送する音源に合わせます。

3.すると音源に反応してレベルメーターが動き始めますので録音側のミキサーの音量を最大で-3~-6dBほどに調節します。(0クリップで止まるデバイスであっても87%ほどの音量で止めるのが理想なようです)

4.画面右のレベルメーター上で右クリックを押して「-48dB」とすると実用的な範囲を表示することが出来ます。リセットでピーク値をリセットすることが可能です。

●2.US-122MK2または144MK2+付属ソフト Cubase 5 LE
http://tascam.jp/product/us-144mkii/
13000~15800円ほどが相場なので予算が2~3万くらいならマイクとマイクスタンドを購入出来る為、歌枠をする方の初期導入機器には丁度良さそうです。
入力が4chといってもアナログ2ch+デジタル2chなので122でも困らないかもしれません。
チャンネルが足りなければ12chくらいのアナログミキサーを追加すれば補うことが出来ます。

●3.Cubase Artist Plus Pack(限定版) CI2+ USB Audio Interface+Cubase Artist 6
http://japan.steinberg.net/jp/products/cubase/cubase_artist_plus_pack.html
本格的にDTMをやりたい場合5.1chやVariAudio,選択したトラックやマルチチャンネルのエクスポートが付いている最上級のCubase6がお得になってきます。
ただ、ソフトだけで8万は割高なのでMR816について来るAIバージョンで不満が出たら6を入れるというところでしょうか。
http://japan.steinberg.net/jp/products/hardware/ur_series/ur824.html
11/15発売
UR824にはCubase AI 6が付属するらしい。

●4.Pro Tools9+ Mbox Pro
http://www.avid.com/JP/products/Pro-Tools-plus-Mbox-Pro
ProTools9の発売に伴い8LE付属から9付属に変わったようです。
映像に音付けするにはCubase6のシステムのほうが安価に済みますが、ステレオミックスまでならProToolsのソフトシンセやプラグインの完成度が高いです。綺麗にまとまってしまうCubaseに対しひずみという部分でProToolsは自然に感じることが出来ます。ディストーションギターやアンプのひずみがリアルです。

PS:サンダーボルトというマックの新しい拡張端子でサウンドデバイスが出るとレイテンシーだけの比較ではありますが現在60万ほどしているProTools/HDに匹敵してしまいます。さらに映像も扱える物が10万以内で出たら業務用機器ではなくてもヒットしそうですね。

●5.QUAD-CAPTURE UA-55+SONAR X1 LE
http://www.roland.co.jp/products/jp/QUAD-CAPTURE/
音質が192kHzまで対応しているのに比較的安価なローランドのオーディオインターフェイス。
初心者向きな機能として有効なのが、最適な入力レベルを自動設定可能な「AUTO-SENS」搭載。
こちらもアナログ2ch+デジタル2chなのでマイク+楽器をモノで入力することは可能。
ローランドの製品はコンピューターの音をミックスして出力出来るため生主に人気があるようです。

以下リンク
Win
VIPで初心者がゲーム実況するには@ Wiki
http://www18.atwiki.jp/live2ch/

はじめに6(オーディオ編)
http://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/275.html

NiconamaCommentViewer(略称NCV)とは
http://www35.atwiki.jp/yukkurinikonama/pages/52.html

NiconamaCommentViewer
http://www.posite-c.com/application/ncv/
経過時間に合わせて棒読みちゃんでコメントさせることも可能(要SQLパッチ)

FMEAutomatorの設定
http://blog.livedoor.jp/torasan2525/archives/51703004.html

FMEAutomator ニコ生のFME配信の自動化ツール
http://vad.seesaa.net/article/150248840.html

FMEAutomator Ver2
http://www.pantherweb.net/index.php?page=nicolive

ニコニコ生放送でリアルタイムにVSTエフェクトを掛けながら放送するやり方
http://vstbroad.blog130.fc2.com/
DTM全般に言えますがフリーウェアを使用する環境の場合32bitが安定動作するようです。
64bitを使っている方はDAWを一本用意したほうが早い。

Doracast Visual Mixer
http://dorayuki.com/doracast/wiki/index.php?Doracast%20Visual%20Mixer
ライブ放送向け リアルタイム映像合成ツール
キャプチャ映像、画像、動画、テキスト等をリアルタイム合成、制御ができる

Flashコメントジェネレーターを使おう!
NCV / ギッシリアンコちゃん + Xsplitで使えるニコ生プラグイン「Flashコメントジェネレーター」を使おう!
http://w.livedoor.jp/fcg/

ニコ生で XSplit Broadcaster 配信
http://looooooooop.blog35.fc2.com/blog-entry-661.html

XSplit で FMLE より高画質で配信する方法
http://looooooooop.blog35.fc2.com/blog-entry-684.html

プリセットVer7
http://www1.axfc.net/uploader/File/so/67092.zip

初心者向け!ニコ生のやり方解説サイト!
http://www35.atwiki.jp/yukkurinikonama/pages/101.html

Mac
macでニコニコ生放送 @ ウィキ
http://www14.atwiki.jp/macnama/

LadioCast-0.5.3.dmg (ユニバーサルバイナリ・Mac OSX 10.4以降)
http://blog.kawauso.com/kawauso/2007/07/053_ladiocast17.html

Soundflower-1.5.2.dmg
http://code.google.com/p/soundflower/

Mac OSX用仮想オーディオデバイス「Soundflower」
http://www.moongift.jp/2009/05/soundflower/

LadioCastを使ってニコ生の配信 その4
http://metameme.blog84.fc2.com/blog-category-1.html

ニコニコ生放送 Apple/Macintosh放送局
http://nicolivemac.wordpress.com/

Okayu. ニコニコ生放送のコメントビュアー
http://kentaroimai.com/projects/okayu/


Mac Ustream
Macでデスクトップとマイク音声と音楽をUstream配信する方法
http://www.aoharu-b.com/cgi/sk/2010/07/macustream.html



Sound Blaster X-Fi Go! Pro Creative USBオーディオインターフェース SB-XFI-GOP

Sound Blaster X-Fi Go! Pro Creative USBオーディオインターフェース SB-XFI-GOP

  • 出版社/メーカー: クリエイティブ・メディア
  • メディア: Personal Computers



Sound Blaster X-Fi Surround 5.1Pro Creative USBオーディオインターフェース SB-XFI-SR51P

Sound Blaster X-Fi Surround 5.1Pro Creative USBオーディオインターフェース SB-XFI-SR51P

  • 出版社/メーカー: クリエイティブ・メディア
  • メディア: Personal Computers



KC デスクトップマイクスタンド ブラック MDS-1500/BK

KC デスクトップマイクスタンド ブラック MDS-1500/BK

  • 出版社/メーカー: KC
  • メディア: エレクトロニクス



キクタニ ポップブロッカー PO-5S

キクタニ ポップブロッカー PO-5S

  • 出版社/メーカー: キクタニ
  • メディア:



SHURE(シュアー) マイク SM-58LCE

SHURE(シュアー) マイク SM-58LCE

  • 出版社/メーカー: SHURE
  • メディア: エレクトロニクス



SHURE マイクケーブル C25J

SHURE マイクケーブル C25J

  • 出版社/メーカー: SHURE
  • メディア: エレクトロニクス



SONY スタジオヘッドホン MDR-V6 【国内未発売】

SONY スタジオヘッドホン MDR-V6 【国内未発売】

  • 出版社/メーカー: Sony
  • メディア: エレクトロニクス



YAMAHA ミキシングコンソール MG166C-USB

YAMAHA ミキシングコンソール MG166C-USB

  • 出版社/メーカー: ヤマハ
  • メディア: エレクトロニクス













WAVES Platinum Native Bundle

WAVES Platinum Native Bundle

  • 出版社/メーカー: WAVES
  • メディア:


お金に余裕があればWAVESのプラグインはプロ志向な方には必須でしょう。
L3とリバーブとコンプだけでもいいのですが単体買いよりはこういったセットがお得です。
このあたりはニコ生では必要ないですが録音で食っている人は当たり前に使っているのでググれば色々出てくるはずです。どのプラグイン使っているなぁというのがわかるようになってくればクリエイターに近づいてきたといったところでしょうか。
■収録プラグイン:
・L3 Ultramaximizer:リミッター/マスタリングに最適
・C4 Multiband Parametric Processor:4バンドエキスパンダー、リミッター、コンプレッサー、EQ
・L2 Ultramaximizer:リミッター/マスタリングに最適
・Doppler:ドップラー効果
・UltraPitch:6ボイスのフォルマントピッチシフター
・L1 Ultramaximizer:リミッター/マスタリングに最適
・MaxxBass Linear:ベースエンハンサー
・Phase Multiband:周波数帯域が変更可能な5バンドダイナミクス
・Linear Phase Equalizer:EQ
・MetaFlanger:フランジャー
・True Verb Room Emulator:リバーブ
・Q10 Paragraphic Equalizer:10バンドパラトメリックイコライザー
・S1 Stereo Imager:ステレオイメージングツール
・Renaissance Channel:チャンネルストリップ
・Renaissance Equalizer:ヴィンテージEQ
・Renaissance DeEsser :ディエッサー
・C1 Parametric Compander:1バンド・ダイナミック・イコライザ
・Audio Track:4バンド、パラメトリック、EQ、コンプレッサー、ゲート
・Renaissance Compressor:コンプレッサー
・Renaissance Reverberator:リバーブ
・PsychoAcoustic Analyzer:リアルタイムアナライザ
・Renaissance Bass:ベースエンハンサー
・Enigma:フィルター
・MondoMod:モジュレーション
・Super Tap:タップディレイ
・DeEsser:ディエッサー
・Renaissance Vox:コンプレッサー/リミッタ-
・IR-L:コンボリューションリバーブ
・Doubler:ダブルトラッキング
・RenAxx:コンプレッサー/楽器用
・Tune LT:ピッチ補正


CANARE XLRケーブル(3m) EC03-B

CANARE XLRケーブル(3m) EC03-B

  • 出版社/メーカー: カナレ電気
  • メディア:


ケーブル類はCANAREがいいでしょう。マイクからの録音では結構ケーブルで音が変わります。




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