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Intensity Extreme が発売に 【Thunderboltに対応したキャプチャ製品】 [キャプチャ]

UltraStudio 3D ¥81,000
http://www.blackmagic-design.com/jp/products/ultrastudio3d/

Intensity Extreme ¥24,350
http://www.blackmagic-design.com/jp/products/intensity/

業務用のUltraStudio 3DはRS-422が付いているのでデッキのリモートに対応。
ホビーユースとは書いてないけれど実質ホビーユースなIntensityはSDIやRS-422が省かれている。
HDMIとコンポーネント・コンポジット・共に入出力、音声はアナログインアウトとデジタルはアウトのみらしい。アルミボディなところが2万円台なのに安っぽくないしデザインもいい感じ。

これが出てからMacProを買っても遅くないと思っていた製品が出たのでうれしいところ。しかしまだiMacとBook系にしか搭載されていない規格なのでWindowsはIvy世代からのマザーでの対応になりそう。この製品はマカー専用に出てはいるけどその後Win対応ドライバが出てくる可能性もあるかも。

またインプレスの記事では1080pの60コマが出来そうな感じで書いてあるけど24p30p(ドロップ含む)までなので注意が必要。IntensityProユーザーなら間違えないので問題なさそうだけど逆にシャトルでは60pまでの対応や8ch音声に対応・SDもプログレッシブ対応となっていて値段が安いほうが性能が高くなっているのでこのあたりは調べてから購入する必要があるかも。
Macのネット配信ソフトではFMLEが一般的ですが、ツイッターの情報ですと使えているようです。画質も綺麗かもしれないとのことです。

Winの情報ではZ68の後継がZ77になったり、Thunderboltに外付けGPUを接続することも出来るとか。

ウルトラブック構想では昔あったノートブックを差し込むとデスクトップのように使えて充電もついでに行うというドッキングベイのようなものを考えていそうですしこれが流行れば、でかいデスクトップ機はなくなっていくのかも知れませんね。最近は無線化が進んでいてプリンタやバックアップや映像・音楽向けのHDDストレージなんかも速度は遅いながらも無線で済むのが当たり前になりましたし一度トレンドになってしまえば当たり前になるのかも。

Thunderboltのコントローラを搭載しているZ77(現在のZ68の後継チップセット)搭載マザーボード

MSIのThunderbolt接続の外付GPUボックス。一般的なPCI Express x16のビデオカードが利用できる。ただし、Thunderbolt側の制限でx4までの対応となる

大容量ストレージやグラフィックスカードなどと,追加の冷却機構とをドッキングステーション側に搭載し,純粋にスペックを高めるだけでなく,ノートPCの冷却能力を高めて,CPUの標準動作クロックや,Turbo Boostの効率を引き上げようと考えているようだ。


今までモニター出力にしか使っていなかったThunderbolt端子が選択肢も増えてきたため、ようやく他のデバイスにも使われそうですね。

Thunderbolt接続のHDMIキャプチャが発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120225/etc_bmagic.html


Blackmagic Design HD/SD編集ソリューション Intensity Extreme

Blackmagic Design HD/SD編集ソリューション Intensity Extreme

  • 出版社/メーカー: Blackmagic Design
  • メディア: エレクトロニクス




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