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とうとう来たパナチューナー!!さらにWチューナーでHD内蔵だ「スカパー!HD録画の現状 その12」 [スカパー!HD]

http://catalina.blog.so-net.ne.jp/2010-11-25-3
動画で操作しているところもみれちゃいます。
やっぱりソニーやレンタルの白いやつより良さそうですね。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/rt/20101111_406085.html
HDD内の映像をDLNA+DTCP-IPを使ってムーブできればいいのだが、現状では対応していない。BD-R/REなどへダビングする可能性があるなら、最初から外部機器へ「スカパー!HD録画」を使って録画予約しておく必要があるのだ。


ムーブ機能を使いたい場合は東芝BDレコーダーではDTCP-IPムーブ出来るがチューナー側が対応していないとどうしようもない。やるとするならIOの外付けHDDに外部録画してから東芝レコにムーブという形だろうか。これならチューナーがアウトでもIOのNASHDDにPCからアクセスしてムーブが可能である。多分使い勝手からいってもファームアップデートで将来的には対応してくる機能ではあると思われるが。

PS:この機種の最大の利点であるWチューナーだがアンテナのFコネが2つ必要になる。つまりマルチアンテナの場合はアンテナが1つでも対応するが通常のアンテナではアンテナが2台必要になるということ。
分岐して増やすということは出来ないのでアンテナを建て増しになるケースが多くなりそう。
で、例としてうちではSDチューナーが2台でマルチアンテナ1台、HDチューナーが1台で通常アンテナ1台という構成になっている。ちなみにアンテナの感度で言うと通常アンテナを10とするとマルチアンテナは4~5くらいなのでマルチでは雨天はほぼ全滅と思っていい。
通常アンテナではアッテネータ-15dBの物を挟みこんでいての比較なのでまったく電波の強度が違うので注意。e2ではないスカパーにはブースターが通常は使われないので入力が大きい分にはアッテネータでの調節が効くので気になる方は通常アンテナを2本立てたほうが良さそうです。

http://www.skyperfectv.co.jp/service/kiki/wr320p/
320GBと容量は少ないが今までの不安定なLAN録画しか選択肢のなかったスカパー!HDの予約録画も内蔵のHDDに記録することにより安定性は取り戻したようだ。
しかし、肝心のムーブやメディア書き込みには対応していないため他の機器との連携に頼るしかないのが勿体ない。多分そのうちにパナレコーダーに標準機能として搭載されていくだろうしそのためにはこの機種がある程度台数が売れないといけないことになる。
実際、うちでは35プログラムしか予約件数のないスカパーHD対応レコーダーはそろそろいらないかな。。とも思っていて、やはりPC録画の予約件数がほぼ無制限に近いほうが利便性が高いのである。

既にHD映像とかSD映像とかあまり気にしてないため録画の失敗の少なさや予約のしやすさに重点が置き換わっているためDR録画が出来てPCで編集出来てムーブがBDに素早く出来ればハードウェアなんてものはあまり気にしていないし、PCの高速化によってHDでもそこそこの迅速さが兼ね備えられたためBDにムーブするなら何時間も待つということもなくなってきた。

スカパーに関してはe2!の利便性が高く、他のチューナー方式だと再エンコードや予約ミスなどが発生する率も高いためHDも微妙だったが、今回のパナDVR機能付きではそのほとんどが解消されるのだろう。
まだ発売まで間があるが、安定性によってはパナチューナーはありだと思うしソニーのクロスメディアバーのない初期型HDチューナーでは今時な操作性や利便性がないため乗換るユーザーも多くなってきそうだ。
今回のパナチューナーでは3Dに対応ということとWチューナーというのはかなり本気モードなのかも知れない。
個人的に思うのは、そろそろ映像もメディアがネットに移りそうということと今年の6月~8月なんかは悪天候で録画出来なかったりノイズが乗ったりした衛星放送番組が多いためやはり光テレビあたりに期待してしまうなぁ・・。


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