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Badaboom 2.0が2月に出るようですが、もう遅いかも? [トランスコード]

All of the latest NVIDIA graphics cards will be supported. A piece of news that may be a bit more unexpected, however, is that Badaboom 2.0 will also support the new Intel Sandy Bridge chips and their hardware-accelerated video processing capabilities! We are impressed with the performance of Sandy Bridge, and adding support for it means a couple things:


最近のFermi世代以降のnVidiaのビデオカード(400,500シリーズ)すべてをサポートしてSandyBridgeまで対応してくる模様。
Intel Quick Sync Video technology および Intel Media SDKとCUDAのトランスコードが選べるようです。
キューファイル対応で多分バッチエンコードらしきものが出来そうということと、ちょっとしたディテールアップなどのエフェクトも用意されているようです。
オーディオでは音声のレベルを増幅したり出来るようです。

1/12にダウンロードスタートとなりTVMW5が出た後に発売されるので簡易的なものになるであろうBadaboomは発売時期が遅れてしまったようです。
バージョンアップ対応ということであれば以前のユーザーは使用するでしょうしメジャーアップデートが有料なら相当高速で画質面で優れてないと売れないでしょうね・・・・基本的には同じことがTVMW5でも出来ますから。さらにx264が内包されたTVMW5には画質面では多分かなわないでしょうから苦戦が予測できます。

また、以前紹介したフリーウェア(Freemake Video Converter)ならBD書き込みまで遅いながらも出来ますしMP4,AVCファイルの書き出しはCUDAエンコードに対応、他にもYoutubeへのアップロードやDVD作成やDVDからPSP対応ファイルへの書き出しなども簡単です。
ユーザーならこのソフトよりも多機能であったり画質面で多少有利なことを求めますのでBadaboom2.0には少し期待しています。

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