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6月上旬 MVP/Xシリーズ3製品が発売に miniB-CASとmAgicTV GTが大きな違いのようです [地デジチューナー]

アイ・オー、miniB-CAS採用の3波デジタルTVチューナ
~H.264トランスコーダ内蔵
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110518_446519.html


アイ・オー、15倍録画対応の3波チューナー3機種
http://news.kakaku.com/prdnews/cd=pc/ctcd=0555/id=15253/

メーカーニュース
http://www.iodata.jp/news/2011/newprod/gv-mvp_x2.htm


メーカーページを参考に拝見した結果、主な変更点は下記のようです
・miniB-CASの採用
・mAgicTV GTとソフトウェアの名前が変更された
・チューナーカード本体の小型化
・1チューナーモデルではロープロファイル対応
・同時使用可能製品 8チャンネル録画まで対応 GV-MVP/XS2W、GV-MVP/XS2、GV-MVP/XZ2、GV-MVP/XZ、GV-MVP/XSW、GV-MVP/XS


以前の製品は同時使用からは外されたようだ。一世代前のXS無印との併用は可能。
MVPシリーズは編集機能もそうだがBDメディアへの書き込みの際追記が出来るというのがMC7シリーズと比較してメリットがあったので新製品でもこれらのことが出来ると便利だ。
他にもiPhone,iPadにも便利なアプリが紹介されていた。
App Storeから、iPhoneには「TVPlayer」を、iPadには「TVStream」をダウンロード(無料)し、あとは本製品をつないだパソコンと無線LAN環境(無線LANルーター)を準備するだけで準備完了です。 また、iPhone4やiPad、iPad 2、第4世代iPod touchでは、ハイビジョン画質で配信することができます。

ワンセグをPSPや携帯で視聴するための孫コピーは出来ない持ち出しダビングに対応となっていて、一通りのことは出来るようになっているのであとはソフトの安定性でしょうね。
以下のことはたまたまうちの環境だけかも知れませんがP3x,P4x,x58で自作している方の参考になればと思います。今までのソフトが切り捨てられていれば望みはあったのですがうちでは5台あるインテルチップセットマシンで動作不良が多く全滅だったのでわざわざアイオーのカード向けにAMDのCPUで組み立てたためインテルチップセットの方は注意が必要です。掲示板などの評価を参考にしてからの購入がいいかも知れません。
XZという外付けモデルにてminiB-CAS採用して小型化はメリットあると思うけど小さくなっていないように見えますし、デスクトップのロープロファイルに対応しても一部のユーザーが取り付け出来るようになるだけなのでなんかやってることに矛盾を感じますね。ダブルチューナーモデルは後ろのほうを切っただけに見えますし。こちらはロープロファイルに対応していないように見えます。
選択肢も機能も多いのですがAACSの認証サーバーが壊れたりとか「あれ?」って思うことが多いのですよね。サーバーのサービスに不具合が出たり対応しなくなった場合BD書き出しは出来なくなるってことなので購入時はそういったことも考慮しないといけません。

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