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7/19 3波対応ネットワークレコーダー nasne発売 [地デジチューナー]

『nasne(ナスネ)[トレードマーク]
2012年7月19日(木)に16,980円(税込)にて発売
~大容量500GBのハードディスクドライブおよび地上デジタル/衛星デジタルチューナー搭載、
ソニーグループ対応機器と連携しテレビの新しい視聴スタイルを実現~
http://www.scei.co.jp/corporate/release/120417a.html

ナスネはまた、ソネットエンタテインメント株式会社が提供する「Gガイド.テレビ王国CHAN-TORU」とも連動します。ユーザーの皆様は外出先でも、PlayStation[レジスタードトレードマーク]Vita (PS Vita)、PC、タブレット、スマートフォンなどのモバイル機器から家庭内にあるナスネにアクセスし、テレビ番組の録画予約が可能になります。


ソニーファンなら全てソニーで揃えているものというところでしょうか。
PS Vitaの販売促進にはなりそうな周辺機器ではありますがテレビ王国と比較的新しめなソニー製ネットワーク機器で連動予約出来そうなところが最大の売りですね。
サイバーショット携帯にレコーダーで録画した番組をカードに入れて持ち出すよりは自宅サーバー(NAS)に携帯ツールやPC端末でアクセスするというのが今時なのかも知れません。

torneの3つの課題を解決するnasneはちょっと侮れない
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20120615/1041525/?P=2
3波対応・ダブル録画・VAIOのBDドライブを活用したコンテンツの書き出しが可能

ということでVAIOがないとBDに書き出しが出来ないようです。DTCP-IPムーブに対応ということになっているのでアイオーのドライブなんかは出来そうな気もしますがどうなんでしょうね。

Vitaとかはあまり必要なくても何かゲームが出たら買いそうなのだけどさすがにPCはVAIOってことはないかな・・。
録画も視聴もレコーダーで十分な感じもするけどPS3でほとんどゲームをしない方には有効な活用法が増えたってところでしょうか。
torneとあわせて、最大5番組までの同時録画が可能になるそうです。

SCEが「nasne」のプレス向け体験会を開催。録画番組をBDやDVDに書き出せる「VAIO TV with nasne」も発表に
http://www.4gamer.net/games/153/G015359/20120522035/
写真が多くてわかりやすいかも?
1台のVAIOに最大8台のnasneを接続し,最大8番組の同時録画が可能になる点もPS3とは異なるポイントだ。

ってあるけど8台買うなら他のレコーダーのようなものを買うようなwまぁいっぱい繋げるよということでしょうけど。
ソニー縛りがなくなるとようやっとネット時代の録画番組配信の夜明けかなぁと思える製品なので他社にも開放するくらいのほうがこういった製品は伸びそうですね。


nasne (ナスネ) (CECH-ZNR1J)

nasne (ナスネ) (CECH-ZNR1J)

  • 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
  • メディア: Video Game




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PT3が発売!PCI Express対応に [地デジチューナー]

PTシリーズですし新しい記事の度に新規ページ作るのもあれなので・・。
内容もメモ程度のものです。
上が最新になります。下に行くほど記事が古くなります。

7/15 pt3Timer 0.0.0.3などがアップされていました
ptTimer 用リモート予約ツール ptmrRemote 0.2.3.0
pt3Timer にも対応
http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/362357

ptTimer 0.5.7.0 (PT3対応、要SDK 0.96)
pt3Timer 0.0.0.3 も同梱
http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/362356

リニューアルとは?
TVTestの作者さんのページでしょうか、添付されているテキストファイルにも記載されているのでそうなんでしょうけど今月中にリニューアルされるということなのですがどうなるんでしょうね。

本サイトは2012年7月中にリニューアルオープン予定です。

http://tvtest.zzl.org/

7/8 フリーなクラウドサービスに2senがコピーされていました

EpgDataCap_Bon(人柱版10.69)
http://2sen.dip.jp/cgi-bin/friioup/source/up1218.zip

http://www.mediafire.com/2sen

試しにクラウド先のup1218をダウンロードしたところ中身のファイルも同一でしたので丸ごとバックアップされていた方がいたということでしょう。いつまでに再開するという発表がないとこういったアップが行われるでしょうね。
たぶんこのクラウドへのコピーは管理者さんの意思ではないのでしょうし、再開を切望されているユーザーも多いのではないでしょうか。

後日7/10 ファイルの内容がわかりやすい形でアップされていました
http://www3.wazoku.net/2sen/

7/5 PT TimerもPT3対応版が来てます
ptTimer 0.5.6.0をPT3に対応させた動作テスト版のFPGA回路0x04対応版
http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/359624
pt3Timer-0.0.0.2.rar
初めて使うからよくわからんって方はこのソフトで試してみてはいかがでしょう。

7/7 雨の影響かと思っていたドロップ多発の対策方法
その後調べてみると天候に関わらずドロップ問題が起きている模様。
実際確かめてみるとチャンネルによっては起こるようです。
そこで2チャンにあった対策をしてみようと思います。
http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/355477
から「BonDriver_PT3-ST(お試し人柱版3)」をダウンロード
http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/361604
から「PT3Ctrl_r3mod10.zip」をダウンロード(ダウンロードできない場合は「PT3Ctrl_r3mod」などでぐぐる)
mod版の「PT3Ctrl.exe」をお試し版に上書きします
動作チェックしかしてないので実用レベルで安定動作するかわかりませんが一応対策してみました。
その後4番組ほど録画チェックしたところドロップゼロになりました。タイマー周りの不具合があったらしいのですが対策した効果が出ているようですね。EDCBとは違ってPT Timerは専用のBonDriverが付属してくるのでこのような問題はなかったようです。

7/5 動作確認しました
うちの近所のショップでは7/5にPT3の予約分がきました。
出荷枚数からいっても予約されている方はそろそろ手元に届く頃でしょうか。
ロダが停止中なため各プログラム共、最新版ではありませんが動作確認をしてみました。
Windows7 64bit環境でEDCBにて動作確認取れていますがBonDriverがないと動きません。
ハードウェア的には以前は4端子あったチューナーが内部で分配されているため2端子になり接続性が良くなったのに電波の強度は上がっているほどですから問題なさそうです。

これでZ77の自作PCにてサンコーのHDMI ビデオキャプチャーカードHDMVC4UCとPT3という今風な組み合わせになりました。
若干キャプチャカードのドライバの動作がおかしいというかスリープするとたまにドライバがキャプチャデバイスを見失ったりします。これを何回か繰り返すとドライバ本体が壊れるのですが再インストールすれば直りますしそれ以外は大きなトラブルはありません。

ということで普通にこの組み合わせがベストっぽいかなぁと。
HDMVC4UCが8980前後、PT3が13800と価格面でも安いほうだと思います。

windows7 64bitでPT3!!
http://yuu280.blog.fc2.com/blog-entry-12.html
こちらにTVTESTで映るまでが解説されています。

6/26 出荷情報
http://earthsoft.jp/order/index.html
出荷情報を見ると6/26時点では1万枚ほどしか出回ってないのですかね。
次の出荷あたりで近所のショップに予約した分が来そうです。

6/24 64ビット版が追加されていました。
http://earthsoft.jp/PT3/download.html
2012年 6月24日 0.92 PT3-Driver-092.exe
[0.90]
・公開バージョン
[0.92]
・WinDriver のバージョンを 11.0.0 に変更
・64ビット版を追加

6/17 BonDriver_PT3-ST(お試し人柱版)
6/17にアップされていました
32bit環境では動作確認が取れているとか

PT3 Windows64bit署名問題対策ドライバ
こちらは64bitがアップされてました

6/15 地デジチューナー「PT3」発売、PCI Express対応
http://earthsoft.jp/PT3/download.html
6/15になってドライバ来てますけど090ってことでまだベータ版っぽいですね。
ソフトウェアの開発が遅れておりご迷惑をお掛けしています。現在は、32ビット版のみを公開しています。

と書かれていますしもう少し掛かりそうですね。

地デジチューナー「PT3」発売、PCI Express対応 夜間販売に400人超
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120616/etc_earth3a.html
PT3は、従来モデル「PT2」のインターフェイスをPCIからPCI Express x1に刷新、新たにLowProfileスロットにも対応した地デジ/BS/CS放送チューナーカード。  地デジ/BS/CSの放送波を各2TS(計4TS)同時受信できるのは従来どおりだが、これまで地デジ、BS/CSそれぞれ2個ずつだったアンテナ端子がそれぞれ1個に集約。全体にすっきりしている。  製品としての基本コンセプトはこれまで同様で、「B-CASカードや録画/視聴ソフトは付属しない」「視聴/録画方法は、メーカーでは関知しない」「視聴ソフトの制作を含め、視聴環境の整備は全て利用者に委ねる」といったスタンス。PT3を購入しただけでは、放送を視聴できないので要注意。


まだドライバもない状態で夜間販売に列が出来るのですかw。
一応予約はしたのでドライバが出て動くようになるといいですなぁ。


















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PT3が6月に発売予定。 Ivy世代のマザーもスペックが明らかに。 [地デジチューナー]

PT3は予約しましたのでZ77+Ivyにて動作確認をする予定です。
http://earthsoft.jp/PT3/index.html
3/27の「つんでれんこ」の時に言っていたようにPT3が出るようですが
今回のPT3はPCI-E化とロープロファイル化しかされてないので1~2枚確保したら保存しそうです。
というのもPCI版が6枚あるので・・。
古いPCで動くうちは十分という訳です。
これでPCIスロットがなくなっても困らなくなったのですが、既にx79やz77世代はPCIがないモデルも出てますしz68でもゲーム向けマザーはPCIが1本またはなくなっているものが多いですね。
その後実際のIvy世代マザーのスペックがメーカーページで参照出来るようになってました。
http://www.asrock.com/mb/overview.jp.asp?Model=Z77%20Pro4&cat=Specifications
Z77などの新型マザーのスペック表ではまだPCIが3本もあるモデルが出るようです。ISAと違って使用期間が長くなくすとかえってマザー自体が売れなくなるのでしょうね。
実際、PCI-Eなんてサウンドカードと地デジチューナーカードくらいしかメジャーではなくビデオカードも兼用出来るスロットであるPCI-Eはx1,x8,x8の構成で3本もあれば十分という判断でしょう。
他の機能は大抵の方はマザーに付属するチップで十分でしょうし。

http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120407/etc_intel2.html?ref=garank
4/8に解禁ですか、以下重要な部分を引用させていただきました。

Sandy世代のCPUを挿すことによってx16スロットがあっても使えなくなることがあるということを覚えておかないと壊れてると勘違いしてしまう恐れがあります。スロットの構成を予めSandy向けに調節して購入すればいいのですがこの時期にマザーだけ買い足すというのはあまりないケースですかね。
主にビデオカードやx4以上のキャプチャカードやx4以上のRAIDカードを合計して3本以上挿すなんていうとゲームユーザーを除けばうちのようなCGをやる方でx58やx79ユーザーになるのでほとんど問題ないですよね。下位チップセットのH77やB75ではx16が一本しか使えないようなのでハイエンドゲームPCやHD編集やCG制作には向いてないと言えるでしょう。PT3を何本か挿す場合にも関係してくるかといえば多分マザー側はx1対応で動作すればいいと思うので搭載しているPCI-Eスロットが全てx1動作をするか調べた上で購入すればいいでしょう。

以下引用部分

ビデオカード用のPCI Expressスロットについては、Z68などと同様にチップセット側ではなくCPU側にインターフェイスが内蔵。Ivy Bridgeを搭載した場合はx16×1、x8×2、x8×1+x4×2といったスロット構成が可能だ。なお、Ivy BridgeではPCI Express 3.0がサポートされている。

 ただし、従来のSandy Bridgeを搭載した場合は、CPUの仕様に沿ってPCI Express 2.0サポートに留まるほか、可能なスロット構成はx16×1とx8×2の2種類になる。このため、Sandy Bridge搭載時は、マザー上のx16スロットが一部使用できなくなるという製品も一部あり、マルチGPU環境の構築を考えている人は要注意だ。

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PT1/2の新BSチャンネル定義ファイル [地デジチューナー]

10月から始まる新BSチャンネルを受信するにはBonDriver_PT-S.ChSet.txtを書き換える必要があるらしい。
市販の3波対応カードも更新が必要なものも出てくるかも知れませんね。
とりあえずBDレコーダーで録画は足りているのでPC録画は実験的なものですが、10月になったらチャンネルのスキャンや更新は一通りしておこうかな・・。

アイオーはXシリーズとV,Hシリーズ向けにアップデートが行われたので試したところ新BSの対応を確認しました。
以前よりも番組表取得が速くなっていましたし、安定性も向上するようです。
2011年09月27日

GV-MVP/HVシリーズ サポートソフト Ver.4.15
対象製品: GV-MVP/HS2, GV-MVP/HX2, GV-MVP/HZ2, GV-MVP/HZ2W,
      GV-MVP/HZ3, GV-MVP/HS3,
      GV-MVP/VS, GV-MVP/VZ, GV-DL/H2
GV-MVP/Xシリーズ サポートソフト Ver.4.15
対象製品: GV-MVP/XS, GV-MVP/XSW, GV-MVP/XZ

GV-MC7シリーズはメディアセンターによる新BSの対応でWOWOW2,3など以前のチャンネルが残ってしまうものの動作には問題なさそうです。

PT1/2の新BSチャンネル定義ファイルとか設定など
http://soranikakaruhashi.blog.fc2.com/blog-entry-41.html
ここで紹介されているBonDriver_PT-S.ChSet.txtを上書き
人柱版10.61.1をインストールしたらチャンネルスキャンのタイムアウト値を調整出来るようになったのでChChgTimeOutとServiceChkTimeOutを1秒ほど伸ばす。(こうしておかないとBS1とプレミアムのどちらかでエラーが出やすいようです。)
DTVアップロダから新BS対応のBitrate.iniをダウンロードして上書き。
EpgTimerを終了させる(サービスも終了させる)
EDCBを起動して衛星側のチャンネルスキャンを行う
EPG取得設定とサービス表示設定で新BSチャンネルを確認・設定
EpgTimerを起動後番組表を取得
取得したら番組表の表示項目を設定(下記を参考に)
BS241
BSスカパー!
BS200
スター・チャンネル1
BS201
スター・チャンネル2
BS202
スター・チャンネル3
BS234
グリーンチャンネル
BS236
BS アニマックス
BS238
FOX bs238
BS242
J SPORTS 1
BS243
J SPORTS 2

e2から移動したチャンネル(10月以降番組情報が取得できません)
e2 CS1 237
スター・プラス
e2 CS2 238
スター・クラシック
e2 CS2 251
Jスポーツ 1
e2 CS2 252
Jスポーツ 2
e2 CS2 332
アニマックス
------------------------------------------------------
新BS番組表.JPG
番組表を並び替えて更新するとこんな感じになります。<画像をクリックで拡大>
目玉はWOWOWでしょうね。SD放送の映画がなくなって全てHD放送となり予約録画やサーチが楽になりました。
他にはリーガのバルサ戦が全てHD放送になったのも大きいです。
BDレコ買い替えよりはPT2を2枚のほうが3チャンネル録画もお手軽かも知れませんね。
WOWOW放送開始後はロゴが目立つという問題が出ているのですが、映画をテレビで見てるのですから局ロゴくらいあってもいいとは思います。実際には、現在の緑のロゴから白の文字のみになれば解約者も減るのでしょうけど・・。





アースソフト PT2

アースソフト PT2

  • 出版社/メーカー: アースソフト
  • メディア: エレクトロニクス



PLEX 地上デジタル・BS・CS 三波対応 TVチューナー ( PX-W3PE )

PLEX 地上デジタル・BS・CS 三波対応 TVチューナー ( PX-W3PE )

  • 出版社/メーカー: PLEX
  • メディア: エレクトロニクス








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Windows7 64bitでPT2を使用する Part4 学習リモコンを追加で使い勝手をプラス [地デジチューナー]

WMCでPTシリーズを使うTipsですがまず最初に音が鳴らないとかトラブルがある場合は下記の事をすると改善する場合があります。

Win7DSFilterTweakerを立ち上げると3つ選択するボタンが出てきますこれのすべてにReset>Apply&CloseとしますこれでOS標準になります,WMCだけで問題が出ている場合はMatroskaSplitterは必要ありませんのでアンインストールします。
Windows7のSP1ではない無印のmfds.dllを64ビット版ならそれぞれmfds.dllをSystem32とwow64に上書きコピーします。SP1しかもっていない場合は諦めるしかないです。上書きで書き換える際ユーザー設定を変える必要がありますがこれは過去記事にリンクがあります。
この件で検索すると正常に再生出来ない方の記事がトップに来ていたので書いておきました。

http://boot-capture.blog.so-net.ne.jp/2010-12-18
この記事で使用している実験機に使い勝手をプラスしてみます。
余ったDENONのAVアンプが加わり操作が煩雑になったところを改善するのが今回の狙いです。
このAVアンプはHDMIが搭載されはじめた初期のものなので2つしか端子がないのも操作が増える原因になっています。(その後AVアンプは買い替えましたがリモコンが1台だと便利なことが多いですというかそれが当たり前になってますから不思議)

すでに学習リモコンは持っていたのですが1万円以上するソニーの大きいものでして元々覚えている機種は15年ほど前のAV機器類なため今回改めて地デジ世代の学習リモコンを購入してみました。
RM-PLZ530Dというこれもソニー製ですが青赤緑黄が付いていてスカパーHDやデジカメにも対応済みとなっています。
TV:主要国内メーカーは大丈夫そう。

チューナー:スカパーSD・スカパーHDなど。「今回はスカパーHDチューナー」

DVD:家電やAVメーカーならいけそうです。「今回はアイオーのメディアプレイヤなためリモコンでは非対応」BDプレイヤーを購入する予定なので学習はしませんでした。

BD:BDプレイヤーとレコーダーの両方がある場合は困りそうですが大抵レコーダーのみなのでOKでしょう。「今回はソニーのBDレコーダー」

PC:PCではアップルのiTuneリモコンと同じ信号が入っています。その他には地デジチューナー付きのバイオを動かせるようになっています。「今回はほとんどのボタンを再学習させてウィンドズメディアセンターと同じ内容にしています」

カメラ:ビデオカメラや照明にパナソニック製がプリセットされています。「パナソニックのAVCHDビデオカメラ」
照明:「今回はスカパーSDチューナー」

AMP:有名AV機器メーカーならほとんど対応。「今回はデノンのAVアンプ」

で、ABCDの4つにプログラミングできるようになっているのでAVアンプユーザーには面倒な操作がワンプッシュで行えます。

そこでうちではPCのところにWMC用のリモコンをすべて覚えさせてWMCで視聴出来る範囲のものは学習リモコンで事足りるようにしました。

ここまで済んだら配線に移ります。

まずBDレコをAVアンプのHDMI1に繋ぎます。次にPCのDVI-D端子から変換ケーブルを使用してテレビのHDMI2に繋ぎます。PCのUSB音源のデジタルアウトをAVアンプのデジタルインに繋ぎます。スカパーHDチューナーをAVアンプのHDMI2に繋ぎます。スカパーSDチューナーをS端子とピンプラグでAVアンプに接続します。スピーカー以外にもウーファーがあったほうがいいのでAVアンプにウーファーを接続します。

プログラミングできるABCDボタンの割り振りは
A:BDレコーダー AVアンプをBDレコーダーに入力切替、テンキーを押す>テレビの入力切替を回数分押す>ソニーのBDレコーダーを使用出来るように「BD」を選択

B:WMCを起動 AVアンプをUSB音源に切り替えるためにテンキーを押す>テレビの入力切替を回数分押す>WMCの操作が出来るように「PC」を選択>WMCのウィンドウズマークのボタンに対応するボタンを押してWMCが起動

AとBを頻繁に往復するので相互に切り替えができるようにしました。

CにはBDレコーダー視聴時の状態からスカパーHDを視聴出来るようにしました。(これは予約する時に使用する程度)
DにはスカパーHD視聴時の状態からBDレコーダーを視聴出来るように切り替えられるようにしました。(これは切り替え専用)
SDのスカパーはあまり使用しないので手動。

機器構成が似ている方は参考にしてみてください。2つの外部映像機器とPCを視聴機器にすると操作が多くなりがちですがこれで大分楽になるはずです。HDMIセレクターのリモコンを学習させる方法でHDMI入力端子数の少なさをカバーするのもいいかも。最近ではAVアンプ本体も安くなっているので59800ゾーンでも6INのものが増えてきたのでこういったものと交換するのが手っ取り早いですが。
またTVTestのパススルー機能を使うと音にメリハリが出て音質が変わるのでPCスピーカーに接続するよりも2.1ch~5.1chのスピーカーやアンプを使うと違いが感じられます。

他には下記のようなショートカットを覚えておくといいのですがリモコンで使用するためには赤外線タイプの信号を作成する必要があります。
Windowsロゴキー+DやWindowsロゴキー+Tabがあると視聴中に作業をしたいときなどに便利です。
FRCというソフトで赤外線信号を作成してPCからAV機器を制御することが可能になります。
玄人志向社製KURO-RS、BUFFALO社製Remote Station PC-OP-RS1などを使用して赤外線信号を送受信します。
http://www.256byte.com/frc/

Windows システムのキーの組み合わせ

F1 キー:ヘルプ
Ctrl + Esc キー:[スタート] メニューを表示する
Alt + Tab キー:開いているプログラムを切り替える
Alt + F4 キー:プログラムを終了する
Shift + Del キー:アイテムを完全に削除する
Windows ロゴ + L キー:コンピューターをロックする (Ctrl + Alt + Del キーは使用しない)


Windows プログラム キーの組み合わせ

Ctrl + C キー:コピー
Ctrl + X キー:切り取り
Ctrl + V キー:貼り付け
Ctrl + Z キー:元に戻す
Ctrl + B キー:太字
Ctrl + U キー:下線
Ctrl + I キー:斜体


シェル オブジェクト用のマウス クリックやキーボードの設定改変の組み合わせ

Shift キー + 右クリック:代替コマンドなどのショートカット メニューを表示する
Shift キー + ダブルクリック:代替の既定のコマンドを実行する (メニューの 2 番目のアイテム)
Alt キー + ダブルクリック:プロパティを表示する
Shift + Del キー:ごみ箱に捨てないで、すぐにアイテムを削除する


一般的なキーボード専用コマンド

F1 キー:Windows ヘルプを起動する
F10 キー:メニュー バーのオプションを有効にする
Shift + F10 キー: 選択したアイテムのショート カットメニューを開く (オブジェクトを右クリックした場合と同じ)
Ctrl + Esc キー:[スタート] メニューを開く (矢印キーを使用してアイテムを選択)
Ctrl + Esc キーまたは Esc キー:[スタート] ボタンを選択する (Tab キーを押してタスク バーを選択するか、Shift + F10 キ

ーを押してショートカット メニューを表示)
Ctrl + Shift + Esc キー:Windows タスク マネージャーを開く
Alt キー + 下向き矢印:ドロップダウン リスト ボックスを開く
Alt + Tab キー:別の実行中のプログラムに切り替える (Alt キーを押しながら Tab キーを押して、タスク切り替えウィンドウを

表示)
Shift キー:Shift キーを押しながら、CD-ROM を挿入すると、自動実行機能が回避される
Alt + Space キー:メイン ウィンドウの [システム] メニューを表示する ([システム] メニューで、ウィンドウを復元したり、

移動したり、サイズ変更したり、最小化したり、最大化したり、閉じたりする)
Alt キー + - (Alt キー + ハイフン):マルチドキュメント インターフェイス (MDI) の子ウィンドウの [システム] メニューを

表示する (MDI の子ウィンドウの [システム] メニューで、ウィンドウを復元したり、移動したり、サイズ変更したり、最小化したり

、最大化したり、閉じたりする)
Ctrl + Tab キー:マルチドキュメント インターフェイス (MDI) プログラムの次の子ウィンドウに切り替える
Alt + メニュー内の下線の付いた文字キー:メニューを開く
Alt + F4 キー:現在のウィンドウを閉じる
Ctrl + F4 キー:現在のマルチドキュメント インターフェイス (MDI) ウィンドウを閉じる
Alt + F6 キー:同じプログラム内で複数のウィンドウを切り替える (たとえば、メモ帳の [検索] ダイアログ ボックスが表示さ

れている場合に Alt + F6 キーを使用すると、[検索] ダイアログ ボックスとメモ帳のメイン ウィンドウが切り替えられる)

シェル オブジェクトおよび一般的なフォルダーやエクスプローラーのショートカット
オブジェクトを選択した場合:

F2 キー:オブジェクトの名前を変更する
F3 キー:すべてのファイルを検索する
Ctrl + X キー:切り取り
Ctrl + C キー:コピー
Ctrl + V キー:貼り付け
Shift + Del キー:ごみ箱に捨てないで、すぐに削除する
Alt + Enter キー:選択したオブジェクトのプロパティを表示する

ファイルをコピーするには
Ctrl キーを押しながら別のフォルダーにファイルをドラッグします。
ショートカットを作成するには
Ctrl + Shift キーを押しながらデスクトップまたはフォルダーにファイルをドラッグします。
先頭へ戻る
一般的なフォルダーやショートカット コントロール

F4 キー:[他のフォルダーに移動] ボックスを選択して、ボックス内のエントリを下へ移動する (エクスプローラーのツール バー

がアクティブである場合)
F5 キー:現在のウィンドウを最新の情報に更新する
F6 キー:エクスプローラーの別のペインに移動する
Ctrl + G キー:[フォルダーへ移動] ツールを開く (Windows 95 Windows Explorer の場合のみ)
Ctrl + Z キー:最後のコマンドを元に戻す
Ctrl + A キー:現在のウィンドウ内のアイテムをすべて選択する
BackSpace キー:親フォルダーに切り替える
Shift キー + クリック +閉じるボタン:フォルダーの場合、現在のフォルダーとすべての親フォルダーを閉じる


エクスプローラーのツリー コントロール

テンキーの *:選択したフォルダーに含まれているすべてのフォルダーを展開する
テンキーの +:選択したフォルダーを展開する
テンキーの -:選択したフォルダーを折りたたむ
右向き矢印:現在の選択フォルダーが折りたたまれている場合はそのフォルダーを展開し、展開されている場合は 1 つ目のサブフ

ォルダーを選択する
左向き矢印:現在の選択フォルダーが展開されている場合は折りたたみ、折りたたまれている場合は 1 つ上の階層のフォルダーを

選択する


プロパティ コントロール

Ctrl + Tab キー/Ctrl + Shift + Tab キー:プロパティ タブに移動する


アクセシビリティ ショートカット

Shift キーを 5 回押す:固定キー機能のオンとオフを切り替える
右 Shift キーを 8 秒間押したままにする:フィルター キー機能のオンとオフを切り替える
NumLock キーを 5 秒間押したままにする:切り替えキー機能のオンとオフを切り替える
左 Alt キー + 左 Shift キー + NumLock キー:マウス キー機能のオンとオフを切り替える
左 Alt キー + 左 Shift キー + PrintScreen キー:ハイ コントラストのオンとオフを切り替える


Microsoft Natural Keyboard キー

Windows ロゴ キー:[スタート] メニュー
Windows ロゴ + R キー:[ファイル名を指定して実行] ダイアログ ボックス
Windows ロゴ + M キー:ウィンドウをすべて最小化する
Shift + Windows ロゴ + M キー:ウィンドウをすべて元のサイズに戻す
Windows ロゴ + F1 キー:ヘルプ
Windows ロゴ + E キー:エクスプローラー
Windows ロゴ + F キー:ファイルまたはフォルダーを検索する
Windows ロゴ + D キー:開いているウィンドウをすべて最小化してデスクトップを表示する
Ctrl + Windows ロゴ + F キー:コンピューターを検索する
Ctrl + Windows ロゴ + Tab キー:[スタート] から [クイック起動] ツール バー/システム トレイにフォーカスを移動する (右

向き矢印または左向き矢印を使用して、[クイック起動] ツール バーおよびシステム トレイのアイテムにフォーカスを移動)
Windows ロゴ + Tab キー:タスク バー ボタンを切り替える
Windows ロゴ + Break キー:[システム プロパティ] ダイアログ ボックス
アプリケーション キー:選択したアイテムのショートカット メニューを表示する


IntelliType ソフトウェアをインストールした Microsoft Natural Keyboard

Windows ロゴ + L キー:Windows からログオフする
Windows ロゴ + P キー:プリント マネージャーを起動する
Windows ロゴ + C キー:コントロール パネルを開く
Windows ロゴ + V キー:クリップボードを起動する
Windows ロゴ + K キー:[キーボードのプロパティ] ダイアログ ボックスを開く
Windows ロゴ + I キー:[マウスのプロパティ] ダイアログ ボックスを開く
Windows ロゴ + A キー:ユーザー補助オプションを起動する (インストールされている場合)
Windows ロゴ + Space キー:Microsoft IntelliType ショートカット キーの一覧を表示する
Windows ロゴ + S キー:CapsLock キーのオンとオフを切り替える


ダイアログ ボックスのキーボード コマンド

Tab:ダイアログ ボックスの次のコントロールに移動する
Shift + Tab キー:ダイアログ ボックスの前のコントロールに移動する
Space キー:現在のコントロールがボタンである場合、これを使用すると、ボタンがクリックされます。現在のコントロールがチ

ェック ボックスである場合、これを使用すると、チェック ボックスのオンとオフが切り替わります。現在のコントロールがオプショ

ンである場合、これを使用すると、オプションが選択されます。
Enter キー:選択したボタンをクリックするのと同じ (輪郭のあるボタン)
Esc キー:[キャンセル] ボタンをクリックするのと同じ
Alt + ダイアログ ボックス アイテム内の下線の付いた文字キー:対応するアイテムに移動する

SONY リモートコマンダー PLZ530D ブルー RM-PLZ530D L

SONY リモートコマンダー PLZ530D ブルー RM-PLZ530D L

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス



SONY リモートコマンダー PLZ530D レッド RM-PLZ530D R

SONY リモートコマンダー PLZ530D レッド RM-PLZ530D R

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス



SONY リモートコマンダー PLZ530D シルバー RM-PLZ530D S

SONY リモートコマンダー PLZ530D シルバー RM-PLZ530D S

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス




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Windows7 64bitでPT2を使用する Part3 番外編 XPでTVRockを利用する [地デジチューナー]

パート1を見れば64bit環境で動くソフト・ドライバがわかるようになっていたのですが
まだまだXPを利用していたり、サブPCもあるし録画なんてあまったXPでさせればいいさ!と思っている方などの参考になればと。(新規ユーザーの方にもわかりやすくなっているかも?)
一番は友人がXP環境で使えるためにというのと覚書のメモ程度のことなのですが記入していきたいと思います。

VLC_PSP_Skin.jpg
XP環境ではVLCのスキンを使用すれば見た目もそれなりに楽しめます。

まずはアンテナの配線が終わったらドライバをインストール
ICカードリーダライタ
SCR3310-NTTCom ドライバ
http://www.ntt.com/jpki/data/download2.html

PT2公式ページのドライバをダウンロード
http://earthsoft.jp/PT1_PT2/download.html

SDKのインストール
http://earthsoft.jp/PT1_PT2/download.html

PCの再起動

一通りドライバのインストールが済んだらTvRockを落としてきます。直リンクがなくなっている場合はそのときの最新をダウンロードして下さい。
http://1st.geocities.jp/tvrock_web/
http://1st.geocities.jp/tvrock_web/#lastupdate <----ここをクリックして最新をダウンロード

次にhttp://tvtest.zzl.org/から必要な物を落としてきます。
TVTest 0.7.19r2 (x86)が最新の32ビット版になりますのでダウンロードします。
http://tvtest.zzl.org/TVTest_0.7.19r2.zip <------ここをクリック

RecTest ver.0.3.1が録画用のソフトになりますのでダウンロードします。
http://tvtest.zzl.org/RecTest_0.3.1.zip <-------ここをクリック

TvRockOnTVTest (Mod 9.1)がTVTestからTVRockを扱うためのソフトになりますのでダウンロードします。
http://tvtest.zzl.org/TvRockOnTVTest_9.1.zip <------ここをクリック

デコーダがなにもないといけないのでついでに落としておきましょう。
MPV Decoder Filter (Compiled by ICC)
http://tvtest.zzl.org/MPVDecoderFilter.zip <------ここをクリック

C:\PT1というフォルダを作ります(名前はPT2など後から見てわかりやすいものがいいです)
Cドライブを開き新規フォルダでPT1という名前のフォルダを作ります。
そこに今ダウンロードした
TvRock09u2.zip
TVTest_0.7.19r2.zip
RecTest_0.3.1.zip
TvRockOnTVTest_9.1.zip
MPVDecoderFilter.zip
を解凍してPT1というフォルダの中に入れます。
TvRock09u2をTvRockというシンプルな名前に変えます。
TVTest_0.7.19r2はTVTest_x86という32ビット対応とわかるように名前を変更します。
他のは名前はそのままでいいですがデコーダーはあまり削除するものではないので今後は消さないほうが無難です。

次にファイルを移動します。
RecTest_0.3.1の中のRecTest.exeをTVTest_x86のフォルダへ移動

TvRockOnTVTest_9.1の中のTvRockOnTVTest.iniとTvRockOnTVTest.tvtpをTVTest_x86の中のPluginsフォルダに移動。(x64ではないほうです)

次にチューナーごとの視聴アプリと録画アプリの設定をします。
DTune.batを起動すると初期のチューナー設定が行われます。
チューナー数をまず設定し次へを押すと1つ目のチューナーから順に設定していきます。
地デジのA>B>C>D BS/CSのA>B>C>Dと最大8チューナーまで設定が可能ですが
家のアンテナが地デジのみでチューナーが1枚の場合は
地デジのA>Bまでの2チューナーまでになります。
BS/CSのみで4枚という設定も可能です。

Dドライブに「TS録画」という名前で録画フォルダを作ります。システムとは別のドライブがいいですので2TBほどのHDDを追加してください。(*XPでは通常2TBの単体HDDは認識しません。過去ログにあるような方法が必要になりますのでAsusのマザーとソフトなど新規で用意するよりは1TBを2台足してRAIDに設定するのが無難です。うちではインテルのRAIDにてHDDの500GBを4台で1ドライブ化してますが問題ないです。)まぁそれほど同時録画しないのであればUSB2.0接続で十分です(5番組まで確認済み)

下を参考にコピペすると楽だと思います。
視聴・録画アプリケーションがあるフォルダ
C:\PT1\TVTESTx86
チューナータイプ
地上波デジタル

実行アプリ名(視聴用)
TvTest.exe
オプション
/d Bondriver_PT-T.dll /DID A
/d Bondriver_PT-T.dll /DID B
/d Bondriver_PT-T.dll /DID C
/d Bondriver_PT-T.dll /DID D
実行アプリ名(録画用)
RecTest.exe
オプション
/tvrock /d Bondriver_PT-T.dll /min DID A
/tvrock /d Bondriver_PT-T.dll /min DID B
/tvrock /d Bondriver_PT-T.dll /min DID C
/tvrock /d Bondriver_PT-T.dll /min DID D

録画先フォルダ
D:\TS録画
----------------------------------------------------------
視聴・録画アプリケーションがあるフォルダ
C:\PT1\TVTESTx86
チューナータイプ
BS/CS

実行アプリ名(視聴用)
TvTest.exe
オプション
/d Bondriver_PT-S.dll /DID A
/d Bondriver_PT-S.dll /DID B
/d Bondriver_PT-S.dll /DID C
/d Bondriver_PT-S.dll /DID D
実行アプリ名(録画用)
RecTest.exe
オプション
/tvrock /d Bondriver_PT-S.dll /min DID A
/tvrock /d Bondriver_PT-S.dll /min DID B
/tvrock /d Bondriver_PT-S.dll /min DID C
/tvrock /d Bondriver_PT-S.dll /min DID D

録画先フォルダ
D:\TS録画

ここまで出来たら番組表を取得するので最後の次へを押していくとしばらく待つ必要があります。

10分ほどでしょうか、しばらく待つと終了しました。次へ進んでくださいとでますので押します。
外部からも予約出来るようにログイン・パスワードの設定画面が出てきます。

アカウント:nobody
ID:guest
Pass:0123
などとして次へ

番組表がブラウザで表示されたら終了です。

おつかれさまでした。

うまく動かない場合は
http://freesoft.tvbok.com/tidegi/tvrock.html
こういったところで設定をチェックしてください

TvRockチューナー設定後に行う設定
http://www.patuvol.mydns.jp/~patuvol/blog/2009/11/tvroc.html

デジタル移行期ということでアンテナ周りの経験談ですが・・・・・。(過去ログにもありますが値段がかなり安くなってるので改めて)

アンテナやパラボラというのはアナログとデジタルの違いがわかりやすいのですが、ケーブルや混合器、分配器や壁のコンセントは見過ごしがちです。
特に分配器はCS放送を受信する場合に差を感じるものです。実際うちで使っていたアナログの分配器では1880MHzまでしか対応していませんがデジタル放送向けの製品では2600MHzまでは対応しています。e2のスカパーを見る予定でしたら屋根裏などにある分配器も交換が必要です。が、値段にかなり差がありますので下を参考にして5~10倍近い出費をするのを抑えることが出来ます。また、ケーブルの加工が出来る方は室内でも分配器や分波器として使えますのでいろいろなショッピングサイトを探索すると量販店よりは安く購入することが出来ます。



たぶん最安な8分配 送料80円



業販しているようなところでもメーター50~100円の5CとF栓が60~100円2個でも170~300円掛かるので手間を考えれば端子は金メッキだしネジるタイプだし送料込みでも十分安価ですね。ケーブルが細くやわらかいのも配線しやすいです。このケーブルというのが意外と重要でCSでは周波数が高いので粗悪品ではノイズが出てしまいます。最近では分配器は安くなったのですがケーブル付きの安い分配器はかえって高くつきますのでこういったバラ売りで安い店で買うのが無難です。

アマゾンでも8分配が1200円ほどF栓ケーブルはメーター500円ほどしているので楽天のほうが安かったがメーカー品の8分配が6000~12000円ほどしているのでそれと比べればほとんど変わんないレベル。
一応、壁のアンテナのコンセントをネジるタイプにすることで結構損失が減りますので交換するほうがいいですね。検索すると600~1000円ほどであるはずです。

で、ここからはレビューになりますが最近機器が増えたため分配器を購入する必要があったため実際にお店に行って物を見ながら良さそうな物を選びました。どうみても厚さが倍あるし値段も安いし変換名人よりはルーメンという銘柄のほうがしっかり感がありました。変換名人は30センチで2本の4Cケーブルが入っているものが580円と安かったです。これが結構お気に入りになりました。まぁ分配器のほうはDXの製品などと違ってアルミダイキャストではないのですが以前アサヒデンキで購入した当時1500円ほどの4分配からTV-SP8というルーメンの8分配の製品に付け替えたところなんと信号が強くなってました。PT2の表示上での話しなので目安でしかありませんが32dBから35dBと上がっているのにはびっくりです。お店では1180円でしたのですがアマゾンでも1251円とそれほど変わりません。分配数が増えているのでかなり下がってるかなと予想してみたのですがいい意味で裏切られました。(DXなどの製品カタログを見るとかなり損失が大きい表示になっていたので・・。)

接続はブースターから屋根裏のDXの8分配で各部屋へ>スキマケーブルで屋根裏から室内へ>スキマケーブルから1メートルでルーメンの8分配へ>すぐにPT2用に購入した4分配へと結構長い経路なのでさすが業務用の強度計で計測して5時間掛けてアンテナ設置しただけはあります。コネクタを全てねじるタイプにはしていますが減衰も最小限といったところでしょうか、アンテナの馬もマンションクラスを使用してますしBS/CSアンテナも強風でもずれてないですね。また、今回感じたのは安いからだめという先入観もなくしたほうが得になりそうです。


ルーメン 地上デジタル対応TVアンテナ分配器 1:8 TV-SP8

ルーメン 地上デジタル対応TVアンテナ分配器 1:8 TV-SP8

  • 出版社/メーカー: Lumen
  • メディア: エレクトロニクス



ルーメン 地上デジタル対応TVアンテナ分配器 1:4 TV-SP4

ルーメン 地上デジタル対応TVアンテナ分配器 1:4 TV-SP4

  • 出版社/メーカー: Lumen
  • メディア: エレクトロニクス




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6月上旬 MVP/Xシリーズ3製品が発売に miniB-CASとmAgicTV GTが大きな違いのようです [地デジチューナー]

アイ・オー、miniB-CAS採用の3波デジタルTVチューナ
~H.264トランスコーダ内蔵
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110518_446519.html


アイ・オー、15倍録画対応の3波チューナー3機種
http://news.kakaku.com/prdnews/cd=pc/ctcd=0555/id=15253/

メーカーニュース
http://www.iodata.jp/news/2011/newprod/gv-mvp_x2.htm


メーカーページを参考に拝見した結果、主な変更点は下記のようです
・miniB-CASの採用
・mAgicTV GTとソフトウェアの名前が変更された
・チューナーカード本体の小型化
・1チューナーモデルではロープロファイル対応
・同時使用可能製品 8チャンネル録画まで対応 GV-MVP/XS2W、GV-MVP/XS2、GV-MVP/XZ2、GV-MVP/XZ、GV-MVP/XSW、GV-MVP/XS


以前の製品は同時使用からは外されたようだ。一世代前のXS無印との併用は可能。
MVPシリーズは編集機能もそうだがBDメディアへの書き込みの際追記が出来るというのがMC7シリーズと比較してメリットがあったので新製品でもこれらのことが出来ると便利だ。
他にもiPhone,iPadにも便利なアプリが紹介されていた。
App Storeから、iPhoneには「TVPlayer」を、iPadには「TVStream」をダウンロード(無料)し、あとは本製品をつないだパソコンと無線LAN環境(無線LANルーター)を準備するだけで準備完了です。 また、iPhone4やiPad、iPad 2、第4世代iPod touchでは、ハイビジョン画質で配信することができます。

ワンセグをPSPや携帯で視聴するための孫コピーは出来ない持ち出しダビングに対応となっていて、一通りのことは出来るようになっているのであとはソフトの安定性でしょうね。
以下のことはたまたまうちの環境だけかも知れませんがP3x,P4x,x58で自作している方の参考になればと思います。今までのソフトが切り捨てられていれば望みはあったのですがうちでは5台あるインテルチップセットマシンで動作不良が多く全滅だったのでわざわざアイオーのカード向けにAMDのCPUで組み立てたためインテルチップセットの方は注意が必要です。掲示板などの評価を参考にしてからの購入がいいかも知れません。
XZという外付けモデルにてminiB-CAS採用して小型化はメリットあると思うけど小さくなっていないように見えますし、デスクトップのロープロファイルに対応しても一部のユーザーが取り付け出来るようになるだけなのでなんかやってることに矛盾を感じますね。ダブルチューナーモデルは後ろのほうを切っただけに見えますし。こちらはロープロファイルに対応していないように見えます。
選択肢も機能も多いのですがAACSの認証サーバーが壊れたりとか「あれ?」って思うことが多いのですよね。サーバーのサービスに不具合が出たり対応しなくなった場合BD書き出しは出来なくなるってことなので購入時はそういったことも考慮しないといけません。

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ロット10なのかな?PT2が普通に買えました。 [地デジチューナー]

もうダブついてきたPT2が余っている状態なのか、ロット10と思われる物が田舎な地元でも普通に買えました。
需要からしてもそろそろ最終なのかも知れませんね。
http://earthsoft.jp/order/index.html
生産情報

ロット番号:10
Rev.B
生産台数:13,080
生産開始日:2011年 4月 4日
生産終了日 :2011年 4月28日
ステータス:生産中

個人的には、とりあえずMacBookProと周辺機器やソフトが届いたので楽しみですね。

Windowsノートとあまり値段が変わらないところまで安くなっているし同世代のハードになっているのもあって人気は出そうですね。
今回のサンダーボルトは今のところアップルのみですしあまり比較になりません。
最新のインテルのSSDもゲット出来ましたし、価格comの最安と同じ値段で本体やSSDも購入出来ました。
蓋を閉めるとデスクトップのように使える仕様にしました。(キーボード&マウスを設置)
任天堂DSのような縦配置の2画面で上が24インチです。
パラレルスとBootCampでXPとWindows7を使用出来ます。

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MC7/XSの画質チェック [地デジチューナー]

なぜかうちではインテル製チップセットを搭載しているマザーボードだと不安定な動作をするアイオー地デジチューナーなのだけど、AMDのPhenomIIx6を中心としたPCに乗せ換えた途端に正常に近い動作になった。そこでチューナーの指定をすればMVPシリーズとの共存も可能かと思ってMVP/VSを接続しているPCにMC7/XSを追加してみた。
MC7シリーズは既にUSB接続のVZを使用していたが話題のAVC圧縮は出来ないためHDDの容量を圧迫してしまう。またPT2との共存にもメディアセンターを主体とするハードのほうが相性が良さそうと判断したからだ。とりあえず、このPhenomIIPCにはPT2が1枚とMVP/VSとMC7/XSの複数枚挿しになっているので動作が不安定になる可能性もあるが少し使用した感じではそれほど問題も起こらない様子。
*説明書ではもちろん勧めてない使用方法なのでメーカーには質問しないでください。

さて、タイトルにある画質のことですが結論から言うと二代目BDレコに搭載され始めたAVCHD録画と比較すると低ビットレートでは画質は勝っているが8Mbitを超える頻繁に使う帯域では初期のレコーダーのエンコード画質より少し劣っている。最大でも12Mbitしかないのも問題だが保存目的でなく視聴のみならあまり気にならない。三代目以降のBDレコと比較すると圧倒的にBDレコのほうが高画質だが、精細感に欠けているものの1万弱という値段からすれば納得いくのかも。
DR録画に対応していないためHDDの容量を有効に使いたい人向きな製品なため画質重視なら一般的なDR保存が出来るMC7/VSやVZを選んだほうがいい。(そもそもWOWOW以外は画質は期待できませんが・・)

スクリーンショットは撮れなかったのでデジカメで撮影後、圧縮したもの。
画質設定.jpg
画質設定、シリーズ録画やジャンル・番組毎に画質を設定できる。
テレビチューナー設定.jpg
アンテナ感度の設定画面。

ダビング
ダビング1.jpg
番組を選ぶ
ダビング2.jpg
フォーマットを選択
ダビング3.jpg
ディスクを入れるとフォーマットを促される。
ダビング4.jpg
ダビング中 30分の番組ならBD-RE 2倍速で4分ほど
ダビング5.jpg
ダビ10対応のものは残り回数が表示される。

再生画面.jpg
再生した画面をデジカメで撮影したもの。速い動きやパンするようなところでは輪郭がぼやけるようなノイズが目立つがゆっくりしたところではノイズ感はない。逆に補正が掛かりすぎていてブロックノイズやモスキートノイズ、色調補正が強力なため画面全体がぼやけているのでAVCHDのカメラで撮影した映像に近い画質になっている。画質重視なら2倍か3倍までが限界だろうか、この手の圧縮する機器の中でも標準的な画質は出ている。また、容量を多く使いたい場合でも5倍までがいいかも知れない5倍でもちょっと精細感は失われる傾向にあるので線の細いアニメや細かい描写の実写には不向きかも。
mpeg4avc.jpg
PowerDVDの再生状況、5倍では2~6Mbps付近を前後していて大きな変動はない感じだ。
BD-REに書き込んだ番組はPS3やBDレコでも再生可能だった。
最初は再圧縮と思って見てしまっているが目が慣れてくればそんなに違和感もわかないだろう。
http://jp.fujitsu.com/microelectronics/products/assp/h264/index_p3.html
トランスコーダーがのっているためなのかVZと違ってディスクに書き出すのにあまり時間を必要としません。映像を圧縮している分ファイルサイズが小さいのが関係してくるのかも知れません。
また、リモコンがあるのとないのとでは操作性が異なりますのでWMCリモコンはあったほうがいいですね。

感覚的には2~6Mbpsに見えていたのだが、その後いざ調べてみると下記のようになった。
NARUTO_bitrate.JPG
NARUTO_VideoAudio.JPG
ビデオはインターレースで平均4Mbpsでピークでは12Mbps,オーディオはAAC-LC 188kbps
約35分で1.119GiBというファイルサイズだった。
思ったよりもビットレートやサイズも低く小さくまとまっていた、その割には高画質に記録出来ているのがわかった。
まとめるとMC7では予約録画がもう少し家電寄りになってくればWMCだけでも十分かも?
予約録画の足りないところはPT2の予約録画が強力なのでPT2を1枚追加して補えば十分だと思う。
エンコードについてはSandyBridgeに内蔵されるQSVよりも録画時にAVCに変換出来たほうが放送番組に限っては速いので、現状よりももう一歩先に進んでPSPやiPhoneで再生出来るファイルも同時に作成されると一つの製品として完結しそうだ。

商品名は各社の商標です。

I-O DATA Windows Media Center専用トランスコード搭載地上・BS・110度CS対応キャプチャーPCIe GV-MC7/XS

I-O DATA Windows Media Center専用トランスコード搭載地上・BS・110度CS対応キャプチャーPCIe GV-MC7/XS

  • 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
  • メディア: Personal Computers



I-O DATA ハードウェアトランスコード搭載 地上・BS・110度CS対応TVキャプチャ PCI Express GV-MVP/XS

I-O DATA ハードウェアトランスコード搭載 地上・BS・110度CS対応TVキャプチャ PCI Express GV-MVP/XS

  • 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
  • メディア: Personal Computers



I-O DATA Windows Media Center専用 地上・BS・110度CSデジタル対応TVキャプチャ PCI Express GV-MC7/VS

I-O DATA Windows Media Center専用 地上・BS・110度CSデジタル対応TVキャプチャ PCI Express GV-MC7/VS

  • 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
  • メディア: Personal Computers



I-O DATA Wチューナー&Wトランスコード搭載 地上・BS・110度CS対応TVキャプチャ PCI Express GV-MVP/XSW

I-O DATA Wチューナー&Wトランスコード搭載 地上・BS・110度CS対応TVキャプチャ PCI Express GV-MVP/XSW

  • 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
  • メディア: Personal Computers



I-O DATA Windows Media Center専用 地上・BS・110度CSデジタル対応TVキャプチャ USB GV-MC7/VZ

I-O DATA Windows Media Center専用 地上・BS・110度CSデジタル対応TVキャプチャ USB GV-MC7/VZ

  • 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
  • メディア: Personal Computers



I-O DATA 地上・BS・110度CSデジタル対応TVキャプチャBOX USBバスパワーモデル GV-MVP/VZ

I-O DATA 地上・BS・110度CSデジタル対応TVキャプチャBOX USBバスパワーモデル GV-MVP/VZ

  • 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
  • メディア: Personal Computers






I-O DATA GV-MVPシリーズ用オプションリモコン GV-RCKIT3

I-O DATA GV-MVPシリーズ用オプションリモコン GV-RCKIT3

  • 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
  • メディア: Personal Computers







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4/8 GV-MVPシリーズがBS再編にアップデートで対応 [地デジチューナー]

SP1にWindows7をアップデートするとアイオーのチューナーカードの調子が悪くなっていたけどこの度プログラムに変更があったようだ。
いろいろな理由でメインの録画環境としては使用できないのでサブPCで動作チェックだけしているがこの変更でどの程度安定性が増したか確認してみたい。

■Ver.4.04 → Ver.4.14(2011/04/08)

・BS放送の再編に伴うBS1の予約ができない件を修正しました。
・チャンネルスキャン動作を改善しました。
・mAgicTV Digitalの起動、mAgicPlayer Digitalの再生動作を改善しました。
・ダビング(コピー/ムーブ)の動作を改善しました。
・放送中の番組をiEPGから予約できるよう変更しました。
・おまかせ録画予約の動作を改善しました。



下記の機種がバージョンアップしているようです。
2011年4月8日

GV-DL/H2 サポートソフト Ver.4.13
対象製品: GV-DL/H2
GV-MVP/HS2 サポートソフト Ver.4.13
対象製品: GV-MVP/HS2
GV-MVP/HX2 サポートソフト Ver.4.13
対象製品: GV-MVP/HX2
GV-MVP/HZ2 サポートソフト Ver.4.13
対象製品: GV-MVP/HZ2
GV-MVP/HZ2W サポートソフト Ver.4.13
対象製品: GV-MVP/HZ2W
GV-MVP/HS3 サポートソフト Ver.4.13
対象製品: GV-MVP/HS3
GV-MVP/HZ3 サポートソフト Ver.4.13
対象製品: GV-MVP/HZ3
GV-MVP/VS サポートソフト Ver.4.14
対象製品: GV-MVP/VS
GV-MVP/VZ サポートソフト Ver.4.14
対象製品: GV-MVP/VZ
GV-MVP/XS サポートソフト Ver.4.14
対象製品: GV-MVP/XS
GV-MVP/XSW サポートソフト Ver.4.14
対象製品: GV-MVP/XSW
GV-MVP/XZ サポートソフト Ver.4.14
対象製品: GV-MVP/XZ


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