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PT3が6月に発売予定。 Ivy世代のマザーもスペックが明らかに。 [地デジチューナー]

PT3は予約しましたのでZ77+Ivyにて動作確認をする予定です。
http://earthsoft.jp/PT3/index.html
3/27の「つんでれんこ」の時に言っていたようにPT3が出るようですが
今回のPT3はPCI-E化とロープロファイル化しかされてないので1~2枚確保したら保存しそうです。
というのもPCI版が6枚あるので・・。
古いPCで動くうちは十分という訳です。
これでPCIスロットがなくなっても困らなくなったのですが、既にx79やz77世代はPCIがないモデルも出てますしz68でもゲーム向けマザーはPCIが1本またはなくなっているものが多いですね。
その後実際のIvy世代マザーのスペックがメーカーページで参照出来るようになってました。
http://www.asrock.com/mb/overview.jp.asp?Model=Z77%20Pro4&cat=Specifications
Z77などの新型マザーのスペック表ではまだPCIが3本もあるモデルが出るようです。ISAと違って使用期間が長くなくすとかえってマザー自体が売れなくなるのでしょうね。
実際、PCI-Eなんてサウンドカードと地デジチューナーカードくらいしかメジャーではなくビデオカードも兼用出来るスロットであるPCI-Eはx1,x8,x8の構成で3本もあれば十分という判断でしょう。
他の機能は大抵の方はマザーに付属するチップで十分でしょうし。

http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120407/etc_intel2.html?ref=garank
4/8に解禁ですか、以下重要な部分を引用させていただきました。

Sandy世代のCPUを挿すことによってx16スロットがあっても使えなくなることがあるということを覚えておかないと壊れてると勘違いしてしまう恐れがあります。スロットの構成を予めSandy向けに調節して購入すればいいのですがこの時期にマザーだけ買い足すというのはあまりないケースですかね。
主にビデオカードやx4以上のキャプチャカードやx4以上のRAIDカードを合計して3本以上挿すなんていうとゲームユーザーを除けばうちのようなCGをやる方でx58やx79ユーザーになるのでほとんど問題ないですよね。下位チップセットのH77やB75ではx16が一本しか使えないようなのでハイエンドゲームPCやHD編集やCG制作には向いてないと言えるでしょう。PT3を何本か挿す場合にも関係してくるかといえば多分マザー側はx1対応で動作すればいいと思うので搭載しているPCI-Eスロットが全てx1動作をするか調べた上で購入すればいいでしょう。

以下引用部分

ビデオカード用のPCI Expressスロットについては、Z68などと同様にチップセット側ではなくCPU側にインターフェイスが内蔵。Ivy Bridgeを搭載した場合はx16×1、x8×2、x8×1+x4×2といったスロット構成が可能だ。なお、Ivy BridgeではPCI Express 3.0がサポートされている。

 ただし、従来のSandy Bridgeを搭載した場合は、CPUの仕様に沿ってPCI Express 2.0サポートに留まるほか、可能なスロット構成はx16×1とx8×2の2種類になる。このため、Sandy Bridge搭載時は、マザー上のx16スロットが一部使用できなくなるという製品も一部あり、マルチGPU環境の構築を考えている人は要注意だ。

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