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WinFast HPVC1111 (SpursEngine×4)4連スパースエンジン発売間近? [トランスコード]

TMPGEncでは同時使用とはいっても1つのムービーに対して複数同時にパワーを掛けてトランスコードすることは出来なかったが、今回の説明ページを見ると出来るようになったのかな?と思ってしまう。

SpursEngineはカノープスのソフトで2つ同時までが無難な使い方だろうか・・・。
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100417/etc_leadtek.html
上のページの記事が書かれた時期では5月には販売されると書かれているが・・
http://www.leadtek.co.jp/platform_solution/winfast_hpvc1111_1.html
現在販売中なのか、専用ページは出来あがったが各店舗で製品名ではサーチに掛からない様子。メーカーに問い合わせが必要なのか?
ご要望に応じてSpursEngine搭載カードをOEM/ODM製品として様々な形で開発製造致します。


となっていてカスタマイズされたボードも検討できるようだ。

その後9/3プレスリリースにて
対応OS:Windows XP/Vista/7 製品販売開始 予定日:2010年9月中旬 標準価格:オープン価格

と発表があった。
http://www.leadtek.co.jp/news_release/hpvc1111.html

ただ、実際の動画編集環境は既に廉価な10万以下のスタンダードCPUでも980Xの5GHz稼働が相当高速なのでこういった外部デバイスも必要なくなってきてしまった。時代の流れなのか、画質にそれほど拘らなければハードウェアを使用してもいいと思っていたが、CPUのほうが安上がりで汎用性もありしかも高速になってしまっている。

現在あまりマニアっくでもない私がうちで使用しているCorei7-920を利用した水冷4.2GHz稼働でもCUDA目的でGTX285を組み合わせたAdobe CS5の環境では安価で非常に高速なシステムが構築出来ている。64Bit環境に対応となりフリーズもなく、HD映像(8ビット)は従来のSD映像並みに操作することが出来るため、上記のようなボードは開発研究用といっても少しパワーが足りないのでは?と感じてしまう。
(ATXスタンダードケースでははみ出てしまう大きさらしい)
QuadraのGPUも8/17に日本では解禁になり発表された。
PremiereProCS5でCUDAを使用すると若干画質は落ちるが元々のエンコーダーがx.264と比べても画質は今一なためソフトウェア圧縮でも試したが画質は微妙だった。
そこへ行くとPowerDirector8UltlaがCPUとCUDA利用時にがんばっているなぁと感じてしまう。
他のNero10やVideoStudioX3なども試したがエンコード部分だけでも使用してもいいしPD8がトランスコード部分ではベストバイになりそうだ。オーサリング時のメニューやタイトル・動画作成時の自由度の低さが改善されればほぼ完成していると言える。
推測にはなるがPD8ならばCorei7-860とGTS250で十分高速だろう。

Adobe、Premiereは、Adobe Systems Incorporated (アドビシステムズ社)の商標または登録商標です。
http://www.bestgate.net/capture_leadtek_winfastpxvc1100.html
ドスパラでバルク品が販売中といっても2万円もするので2枚目として使うのでなければバンドル品がいいかも?。TMPGEncをバンドルしているものは26000円前後からあり、在庫はあまり置かないらしいので多くがお取り寄せとなっている。2006年に発売されていれば需要もあったが現在の立ち位置はCPUに負荷を掛けず作業しながらエンコードも出来るといった程度でそれほど高速ではなくなってしまった。尚、EDIUSを使用した環境ではFireCoderがCPUと比べると高速だが画質面では2Passに出来ないため不利になってしまう、時間が掛かってもいいケースではアマチュアからちょっとした業務レベルでは編集ソフトのエンコードではEDIUSのCPU処理が最も綺麗だろう。また、HDVとの相性がいいため合成処理以外ではEDIUSでも十分な感じだ。なぜか、CS5のオーサリングが画質は今一だが、高ビットレート向きに作られておりNeroやVideoStudioよりは2段階ほど画質の差は感じられるし、2PassならばEDIUSと比較しても少し落ちるかなぁと思える程度である。2年ほどが旬であったSpersEngineもこれからは収束に向かうと思われるためノートPCを補うためのツールなど二次利用になってくるのであろう。






Leadtek WinFast PxVC1100 Bulk PXVC1100B

Leadtek WinFast PxVC1100 Bulk PXVC1100B

  • 出版社/メーカー: LEADTEK
  • メディア: エレクトロニクス



LEADTEK トランスコーディングカードLEADTEK WinFast PxVC1100 PXVC1100

LEADTEK トランスコーディングカードLEADTEK WinFast PxVC1100 PXVC1100

  • 出版社/メーカー: LEADTEK
  • メディア: エレクトロニクス













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6/29 CRI Premiere用のSpursEngine対応プラグインを発売 [トランスコード]

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20100629_377565.html
SpursEngineを利用するソフトに少し動きがあった模様。
アドビの「Adobe Premiere Pro CS5」、「Adobe Premiere Pro CS4」、「Adobe Premiere Elements 8」のプラグインとして動作するエンコードソフト。

とのことだがCUDAを利用できるPD8のほうがビデオカードが高速なもの(GTX260以上)とCorei7の組み合わせで変換した場合SpursEngineよりも2倍ほど速くトランスコードが可能。
オーサリングツールとしてはPD8はメニュー作成に自由度がないことが問題となっているのでプロユースでなければPD8で十分であるためSpursEngineとPremiereとCRIの新ソフトの組み合わせは割高な感じがする。

また、非圧縮から圧縮することを前提とした製品や業務でオーサリングする必要があるならば画質面で劣ってしまうハードウェアエンコードを利用するか?という疑問もあるため現在ではハイエンドなCPUを2個マザーボードに乗せるよりはコストパフォーマンスの良い8コアなどのCPUが出るのを1年ほど待ったほうが得策かも。
ただし現状では画質面で上々なインターレースな動画ファイルをなるべく速く出力したい場合はSpursEngineが利用できるソフトはまだまだお手軽な選択肢といえるだろう。
個人的には実質録画したファイルを次々とバッチ処理するにはTMPGEnc4.0とSpursEngineが最も使い勝手が良いためPD8よりも使用頻度が高いのが現状といったところか。

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AsVideoConverterがバージョンアップ・TSファイルの圧縮も可能!! [トランスコード]

AsVideoConverter.JPG
http://bluesky23.hp.infoseek.co.jp/
64ビットに対応している点や新しく加わった編集機能は利用していないがTSファイルのエンコードを早速試してみた。
30min.TSファイル3.53GBのファイルを用意されているプロファイルH.264 HD 720pに変換したところ1.41GBになり、 掛かった時間は17:03だった。PMSでは再生出来なかったが同ソフトのMEncoderトランスコード使用で再生可能だが再生までにしばらく時間が掛かるしCPU負荷もそれなりに高い。(40~60%)

もちろんPCでは再生が可能であるし変換された画質もMeGUIで変換したものよりは少し落ちる程度なので10倍ほど速いことを考えると画質は脅威的にいいといえる。
PSPプロファイルでは秒間100コマ以上出ているので最新のGPUなどを使用すればかなりスピードアップしそうだ。
また、プロファイルは自分で手軽に変更出来るようになっているため使用する機器に合わせて設定することが可能。
MPEG2のプロファイルもあるので再生互換性の面では問題ない。しかし、たまにブロック化けが発生しているので完全に保存には向かない結果になってしまった。画質面ではそこそこ良かったので残念なところだ。デコーダなどの変更や設定面を煮詰めていけば直ることなのかもしれないがそこまでする予定はないので各自検証していただきたい。

テスト環境はインテル系のPCで3650と4350の2台。
CUDAとは違いGPU能力で処理をしているとは思えないためあまりGPU性能は関係なさそうだが一応ATIなビデオカードが刺さっていたほうが動作をさせやすいと思われる。
GPUがかなり高速なものを使っても200コマくらいだと思うので速度よりも画質面の安定度に期待したい。
また、バッチファイルにも応用できるため録画後の圧縮にもこれ一本で対応できてしまう。まさにSpursEngineいらずといったところか。
こういったGPUパワーを利用できるソフトもPowerDirector8の完成度が高く既に実用域に達している気がする。
他の製品が今一つなのでPDに追いつくようなソフトが出てくることを期待したい。

VideoStudio X3やMovieWriter 2010はメニュー画面などのデザインはいいが安定度や速度面がいまいちだった。Neroの進化は7までで止まっているし、EDIUSは編集部分は良くできているがオーサリング機能は手薄なようでいまひとつといった感じだ。PDもメニュー作成時の操作性は褒めたものではないが他の部分はかなり改善されてきている。若干広告機能がデフォルトではうざいのと新しいソフトが出るとサイバーリンク系は宣伝が出てきてしまう。TMPEGシリーズは一つのソフトに機能が集約できるのでは?と思ってしまうくらい個別になっているので利点もあるが微妙なところだ。MPEG2のCBRしか画質面では使えるモードがないこともマイナス面になっている。

今回のフリーウェアであるAsVideoConverterはコンパクトで軽快感があり操作もシンプルだ。オーサリングソフトに受け渡しをするデータが問題なく作成できれば重宝するだろう。作者様は寄付を求めてるので使い続けるようなら応援や感謝の気持ちも込めて寄付をするのもいいだろう。

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TMPGEnc KARMA..PlusにCUDAのH.264出力を搭載 その2 画質をチェックしてみた。 [トランスコード]

TMPGEnc KARMA..Plus体験版をインストールしてみたところ出力されたMP4ファイルはPD8と比べても遜色はないがやはりこの手のハードウェア圧縮はとても荒削りなため12000kbits/sec以上のビットレートを確保しないとHDの画質を保てないようだ。(速い動きとフェードに弱いため実用域ではない画質だが・・)
これ以上のビットレートでももちろん綺麗なわけだがそれでは圧縮する意味がなくなってしまう。
5000kbits/sec~8000あたりでHD解像度の映像はありえないくらい汚くなるのでx.264を常用している方には注意が必要。
また、PD8のAVCHD圧縮はCPUもi7に対応しているしGPUも有効に活用しているようで速度も速いためオーサリングまで一気に出来てしまうPD8のほうが使いやすいだろう。

PD8と比較するとソフトの値段が違うのであまり参考にならないが、似たような再生ソフトとしてはQuickTimeProやメディアプレイヤーで十分な気もするしハードウェアを利用したエンコードではカノープスから出ているスパーズエンジンのほうが失敗しない選択肢になるだろう。気がついたところではKARMAがインストールされていると他のソフトで再生する際に重くなるのは困ったところだ。






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10/2発売 TMPGEnc KARMA..PlusにCUDAのH.264出力を搭載 [トランスコード]

http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/product/tmkp_spec.html
CUDA出力ではCBRの1Passのみしか対応してないがそれよりも問題はカット編集出来なさそうなところだ。

再生や整頓がメインのもので今どきDTCP-IPに対応してこないのもちょっと的外れな気もするしPCでHDビデオカメラにて編集したものをフォトショップエレメンツのようにビジュアル的に閲覧や整頓するだけという凄いユーザーを限定しているような気がする。まぁ、動画ファイルを再生するだけならWindows7は標準状態でかなり強力に対応出来るため困らないと思われるしメディアプレイヤーでも事足りてしまうことだろう。

今回のこのソフトでは今まで安価なソフトでは出来なかったフラッシュからMP4にするというものがようやく出てきた感じだが、それ以外の用途ではTMPGEnc MovieStyleなどと比べても機能的には劣るしMPEG2などからエンコードする際にCUDAを使用しているかSpursEngineを使用しているかの差でしかない。

TMPGEncシリーズは小出しに機能が各ソフトに分散している印象を受けるためそろそろオーサリングソフト1本で機能がまとまったものを見てみたい気もする。せっかく64bitで大量のメモリを扱えるようになってきたのだから・・・。

次回はKARMAとPD8の画質比較をしてみたい。



LEADTEK トランスコーディングカードLEADTEK WinFast PxVC1100 PXVC1100

LEADTEK トランスコーディングカードLEADTEK WinFast PxVC1100 PXVC1100

  • 出版社/メーカー: LEADTEK
  • メディア: エレクトロニクス



トムソン・カノープス ハイビジョン編集ボード FIRECODER Blu 2 (RC) FIRECODER Blu2(RC)

トムソン・カノープス ハイビジョン編集ボード FIRECODER Blu 2 (RC) FIRECODER Blu2(RC)

  • 出版社/メーカー: カノープス
  • メディア: エレクトロニクス



TMPGEnc 4.0 XPress

TMPGEnc 4.0 XPress

  • 出版社/メーカー: ペガシス
  • メディア: CD-ROM



TMPGEnc MPEG Editor 3

TMPGEnc MPEG Editor 3

  • 出版社/メーカー: ペガシス
  • メディア: CD-ROM



TMPGEnc Authoring Works 4

TMPGEnc Authoring Works 4

  • 出版社/メーカー: ペガシス
  • メディア: CD-ROM



TMPGEnc MovieStyle

TMPGEnc MovieStyle

  • 出版社/メーカー: ペガシス
  • メディア: CD-ROM



TMPGEnc その場でスライドショー

TMPGEnc その場でスライドショー

  • 出版社/メーカー: ペガシス
  • メディア: CD-ROM




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badaboom リンク [トランスコード]

シンプルな動画変換ソフトbadaboomを積極的に使いこなしている(非対応ファイルを入力する方法などが詳しく解説されている)
http://www.neo2.jp/pc/badaboom/




Leadtek WinFast PxVC1100 TMPGEncバンドルも販売が始っているようだ。

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TMPGEnc Movie Plug-in SpursEngine とCUDAを比較  リンク [トランスコード]

結局ハードウェアを利用したHD編集環境でPC込み30万以内で購入できてある程度納得できるものってHDSTORM PLUS+FIRECODER BLUくらいしかないのかもなぁ。その上となると200万ほどかかるし・・

録画人間の末路 対決!? CUDA対SpursEngine
http://blog.goo.ne.jp/krmmk3/e/134aa1ed0a9b7c4b62d3497b5747bb53
ここのコメントのところでいろいろと某アニメだけですがサンプル画像が見れます。
やはり早い動きのところは映像が崩れてます・・ハードウェアを利用した圧縮全般に言えることですが。

特にSpursEngineを利用したものは軒並みだめなようで、うちではTMPGEnc自体もあまり使用してませんが
SpursEngineはHDからリサイズする必要のあるDVD向けのMPEG2を作成する時にしか使用してません。

x2642pass.JPG
MP4ファイルの作成では、いろいろと今年に入ってハードウェアを利用した圧縮を試してみましたが満足出来る物がなかったため、かなり時間は掛かり元からやっていたことに戻ってしまいましたがx.264の2Passに落ち着きました。

*あまり画質に拘らなければBadaboomという選択もありでしょう。PSPなどの携帯向きの動画には十分です。
*編集・オーサリングが必要な場合はPowerDirector7と使い分ければ以前よりは時間短縮になるかも。

あと1年もすれば8コア16スレッドが出てきますので次にPCを組む際はCPUベースで考えてもいいかもしれませんね。
今のCorei7ではQuadとあまり変わりませんし。
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TMPGEnc 4.0 XPress専用プラグイン TMPGEnc Movie Plug-in SpursEngine が発売される [トランスコード]

http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/press/09_0123.html

ベンチマークを見る限りペンティアムDや東芝のノートのみベンチマークが掲載されているだけなのでCPUパワーをそれほど必要としないということを伝えたいのかもしれない。
価格はハードウェア圧縮の機能しか持たないプラグインだけで4,980円と安いのか高いのかわからない微妙なところだ。
TMPGEncは従来のソフトウェア圧縮でもMPEG2からMPEG4に変換した場合、画質があまり良いとは思わなかった。
ソフトウェア圧縮ではx.264を用いたほうが画質面でもサイズの縮み方でも満足するだろう。

またハードウェア圧縮は全般的に速い動きが苦手で大なり小なりブロックノイズが発生しているし、ハードウェアHD圧縮に対応していて画質的に満足出来るのはソニーのBDレコのみだった。
そのソニーのBDレコーダーでも輪郭部分がハイコントラストの時、不自然なリンギングが発生していて完璧とは言えないが・・
次にパナソニックのBDレコーダーが良かったがこちらはパナ製プラズマテレビ向きなチューニングがされているようだ。
ソニーよりもパナソニックのほうがシャープな画創りになっていた。

バッファローの地デジチューナーは比較した中では最も画質が劣っていた。
ブロックノイズが酷くチューニングも進んでないような画質だ。

スパーズエンジンは調度BDレコーダーとバッファローの地デジチューナーの中間くらいの画質だ。
SPEが4基搭載されているがこれを使用しないでハードウェアエンコーダーが固定で使われるならCUDAのほうが画質面で向上する可能性が高いし、現状でもCUDAを利用したソフトのほうが画質は良く感じる。
(どちらも8メガビット以下の画質は良くなかった。)

(今のところHD圧縮画質を比較したのはバッファローの地デジチューナーPCI-E版とUSB版、パナソニックのBDレコーダー、リードテックのスパーズエンジンを利用したソフトDVD Movie Writer5、ソニーのBDレコーダー、CUDAを利用したソフトBadaboom、CUDAを利用したソフトPowerDirector7、カノープスのFIRECODER Blu、日立のWooo内蔵のトランスコーダーなど)

以下ペガシスから来たメール
SpursEngineファイル出力対応プラグイン「TMPGEnc Movie Plug-in SpursEngine」を発売のお知らせ


東芝社製高性能メディアストリーミングプロセッサ「SpursEngineTM」搭載機器でのハードウェアエンコーディングを可能
とするプラグイン「TMPGEnc Movie Plug-in SpursEngine」を2009年1月28日に発売いたします。


「SpursEngine」とは?
株式会社東芝社が開発した、メディアストリーミング処理(画像処理、画像認識などのリアルタイム映像処理)に優れるコアプ
ロセッサ(ホストCPUと連携する補助プロセッサ)で、SPEを4個と、MPEG-2、H.264方式のエンコード・デコード専用回路(ハ
ードウェアエンジン)を組み合わせた効率的で柔軟な映像処理や、小規模な回路設計による低消費電力を特長としています。


【超強力な高速エンコードが可能に】

本プラグインを導入することで、同プロセッサに搭載されるエンコード回路を制御可能となり、従来CPUでは多くの処理時間
を必要とする出力処理、特にハイビジョン映像出力において、非常に高速な出力処理を行うことが可能となります。
また同プロセッサでは行えない、音声エンコード及び映像と音声のマルチプレクス(多重化)を可能とし、編集、出力した映像
をそのままDVD/Blu-ray向けなどに使用可能です。


【NVIDIA CUDA テクノロジとの連携で更に高速に】

本プラグインでの出力はNVIDIA CUDA テクノロジを使用したフィルター処理をそのまま使用いただけます。これにより、SpursEngineのみの出力のみに比べ、200%以上(弊社テスト環境)の更なる高速化を実現いたします。

【超解像処理も近日使用可能予定】

本プラグインでは、SpursEngineに実装される超解像出力に対応済みとなっておりますが、現時点ではご使用いただけません。
同機能につきましては近日中のアップデートにて使用可能となる予定です。ただし、Leadtek社製拡張ボード「WinFast PxVC1100」
をお使いのユーザー様は別途指定手順で同機能をご使用いただくことが可能です。※暫定処置につき、サポート対象外となります。
あらかじめご了承願います。


【販売価格等】

商品形態:ダウンロード版ライセンス販売
標準価格:ダウンロード版:4,980円(税込)
検証済み製品:Leadtek社製「WinFast PxVC1100」カノープス社製「FIRECODER Blu」
       東芝製SpursEngine搭載Qosmioシリーズ(サポート対象外)

製品対応OS: WindowsXP(Home, Pro, Media Center), Windows Vista SP1(※64bit版での動作は保証いたしておりません)
TMPGEnc 4.0 XPress専用


本プラグインでは、SpursEngineに実装される超解像出力に対応済みとなっておりますが、現時点ではご使用いただけません。同機能につきましては近日中のアップデートにて使用可能となる予定です。ただし、Leadtek社製拡張ボード「WinFast PxVC1100」をお使いのユーザー様は別途指定させていただく手順にて同機能をご使用いただくことが可能です。手順につきましては、製品発売日におしらせいたします。



TMPGEnc 4.0 XPress

TMPGEnc 4.0 XPress

  • 出版社/メーカー: ペガシス
  • メディア: CD-ROM



TMPGEnc Authoring Works 4

TMPGEnc Authoring Works 4

  • 出版社/メーカー: ペガシス
  • メディア: CD-ROM



TMPGEnc MPEG Editor 3

TMPGEnc MPEG Editor 3

  • 出版社/メーカー: ペガシス
  • メディア: CD-ROM



TMPGEnc 4.0 XPress FLV4出力プラグイン 同梱パック

TMPGEnc 4.0 XPress FLV4出力プラグイン 同梱パック

  • 出版社/メーカー: ペガシス
  • メディア: CD-ROM



TMPGEnc MovieStyle

TMPGEnc MovieStyle

  • 出版社/メーカー: ペガシス
  • メディア: CD-ROM



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PS3 Media Server [トランスコード]

http://code.google.com/p/ps3mediaserver/

TVerSityとは違ってサムネイルが表示される。
ファイルリストの表示速度は遅いがTS録画中に録画ファイルの追っかけ再生(タイムシフト)が可能
BDやDVDも転送出来てしまうのでプロテクト上問題がありそう?
日本語字幕に対応可能(設定が必要)
といったところか
TVerSityのほうが設定画面や操作も洗練されているが、同時使用も可能なのでPS3を持っていたら試してみてもいいかも

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