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BMDの新製品 [キャプチャ]

http://metasan.blogspot.com/2011/04/nab2011bmd.html
まだ日本語ページが出来ていないようなのでブログへのリンクですが。
引用させていただきます。
○「DaVinci Resolve 8」(マルチレイヤー、FCP XML対応、OpenCL対応) ○「DaVinci Resolve Lite」(ノード数やボードの数などの制限の無料版) ○「ATEM Camera Converter」(SDI,HDMI入力をFC変換、タリー、トークバックなどなど) ○「ATEM Production Switcher」(1M/Eコンパネ無しで25万弱!) ○「ATEM Television Studio」(SDI or HDMIで6chのHDスイッチャー&H.264 HDエンコーダー) ○「DeckLink 4K」(まんまですが、4Kプレイバック対応で6万円弱!) ○「DeckLink Quad」(4系統のHD-SDIって!開発向けとはいえ、スイッチャー作れるじゃん) ○「HyperDeck Studio&HyperDeck Shutle」(KiPro対抗?てかなぜ非圧縮?) ○「SmartView Duo」(なにげに欲しい、2連の8"LCDモニタ) ○「UltraStudio 3D」(ようやく出たかThunderbolt接続のビデオI/O) ○「UltraStudio SDI」(USB3.0版更新かな)


庶民には見慣れないものや業務用に近い製品が多いのですがH.264のエンコーダーとスイッチャーなんてものがありますし個人でストリーミング放送している方なんかにも注目の製品が出ています。
なんかMacのノートが出たときにThunderbolt仕様で単品の製品で展開していくのでは?と考えていたのですがかなり広範囲に安価な製品を投入するようでビデオ機器がデジタルになって以来、今年は高画質で低価格な製品が増えていきそうです。
家庭用よりほんの少し上乗せするだけですから仕事で制作などしていなくてもMACに限らずウィンでもブラックマジックデザインの製品を使用するほうが高品質な映像を創る環境が構築できます。
ビデオデッキは高いのでそれをHDDRAIDを搭載したPCに置き換えればいいだけの話なので個人でもおもしろいことがこれからは出来そうですね。
ハイアマチュアや業務で映像を制作していてもHDDが大容量で安いですから非圧縮でいけますし、使い勝手は別にしてもうEDIUSとか64bitドライバは出たけどHDRECSとか必要ないですね・・。


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