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5/17 Free Video Converter Ver.up. [エンコード]

Free Video Converter2.1.5
http://www.freemake.com/jp/downloads/
FLV/SWF出力ファイルのためのHTMLを埋め込む生成するオプションが追加されました
オーディオ/ビデオ同期外れの問題が修正されました
新しいCUDA ドライバで変換クラッシュの問題 が修正されました
グラフィカルユーザーインターフェイス(GUI)の軽微な変更です

エンコードした動画をHTMLに埋め込む文字列を生成することができるようですね。
今までのバージョンではCUDAの最新版ドライバ270世代にてエンコード出来ないのも改善されました。
このソフトにタイムライン編集エフェクトが加わると市販ソフトに匹敵するほどなので動作の改善がされた後に機能アップしていくとおもしろそうですね。QSVは未対応ですしまだまだ何かやってくれそうではあります。

http://www.nvidia.co.jp/object/win7-winvista-64bit-275.27-beta-driver-jp.html?nvidiaupdate=1
nvidiaではベータドライバが公開されていますが新たに発売されたGTX560対応のものになります。
また、下記のような機能強化が行われています。


デスクトップスケーリングが強化
・新たなプレビュー・ウィンドウを含むデスクトップスケーリング設定用の新たなNVIDIAコントロールパネル・ユーザインターフェース
・全ディスプレイタイプに対応開始
・Windows 7ゲーム用の新たなスケーリングオーバーライドオプション
・ユーザインターフェースのサイズを変更するデスクトップの改善。
・カスタム解像度に対応しないゲームの標準解像度サイズを変更

nvidia27527-1360x768.jpg
nvidia27527-720p.jpg
スケーリングにはディスプレイ側の持っている解像度に合わせるのか、グラフィックカードの持っている解像度に合わせるのかを簡単に選択できるようになった。
サイズというタグはオーバースキャンをAMDのドライバのように調節する機能。
1080iをフルHDではないテレビに接続してもそれほど文字がボケなくなった。
アプリ優先のチェックは画素比1:1以外でもそれなりの画質で表示されるのでチェックを入れて試してみたほうがいいかも。

display1and2-2.jpg
へたれなのでまだ横2画面や縦2画面までで3画面というのは設置してないのですが、以前とモニターが入れ替わってましてLGのフルHDとシャープのハイビジョンTVを横に並べたところです。1080iと1080pで2画面ですがJPGなので多少潰れてはいますが鮮明度が上がったのは伝わっているかも?クリックで最大化になります。

http://www.4gamer.net/games/022/G002210/20110516055/
・SLIやAAのプロファイルを自動的に検索して更新する機能が追加・テレビ側でオーバースキャン設定をやめるのが難しい,あるいは不可能な場合に,NVIDIAコントロールパネルからオーバースキャンを無効化できるという機能が追加・立体視対応写真ビューワ「3D Vision Photo Viewer」がウインドウモードで利用できるようになった


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6月上旬 MVP/Xシリーズ3製品が発売に miniB-CASとmAgicTV GTが大きな違いのようです [地デジチューナー]

アイ・オー、miniB-CAS採用の3波デジタルTVチューナ
~H.264トランスコーダ内蔵
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110518_446519.html


アイ・オー、15倍録画対応の3波チューナー3機種
http://news.kakaku.com/prdnews/cd=pc/ctcd=0555/id=15253/

メーカーニュース
http://www.iodata.jp/news/2011/newprod/gv-mvp_x2.htm


メーカーページを参考に拝見した結果、主な変更点は下記のようです
・miniB-CASの採用
・mAgicTV GTとソフトウェアの名前が変更された
・チューナーカード本体の小型化
・1チューナーモデルではロープロファイル対応
・同時使用可能製品 8チャンネル録画まで対応 GV-MVP/XS2W、GV-MVP/XS2、GV-MVP/XZ2、GV-MVP/XZ、GV-MVP/XSW、GV-MVP/XS


以前の製品は同時使用からは外されたようだ。一世代前のXS無印との併用は可能。
MVPシリーズは編集機能もそうだがBDメディアへの書き込みの際追記が出来るというのがMC7シリーズと比較してメリットがあったので新製品でもこれらのことが出来ると便利だ。
他にもiPhone,iPadにも便利なアプリが紹介されていた。
App Storeから、iPhoneには「TVPlayer」を、iPadには「TVStream」をダウンロード(無料)し、あとは本製品をつないだパソコンと無線LAN環境(無線LANルーター)を準備するだけで準備完了です。 また、iPhone4やiPad、iPad 2、第4世代iPod touchでは、ハイビジョン画質で配信することができます。

ワンセグをPSPや携帯で視聴するための孫コピーは出来ない持ち出しダビングに対応となっていて、一通りのことは出来るようになっているのであとはソフトの安定性でしょうね。
以下のことはたまたまうちの環境だけかも知れませんがP3x,P4x,x58で自作している方の参考になればと思います。今までのソフトが切り捨てられていれば望みはあったのですがうちでは5台あるインテルチップセットマシンで動作不良が多く全滅だったのでわざわざアイオーのカード向けにAMDのCPUで組み立てたためインテルチップセットの方は注意が必要です。掲示板などの評価を参考にしてからの購入がいいかも知れません。
XZという外付けモデルにてminiB-CAS採用して小型化はメリットあると思うけど小さくなっていないように見えますし、デスクトップのロープロファイルに対応しても一部のユーザーが取り付け出来るようになるだけなのでなんかやってることに矛盾を感じますね。ダブルチューナーモデルは後ろのほうを切っただけに見えますし。こちらはロープロファイルに対応していないように見えます。
選択肢も機能も多いのですがAACSの認証サーバーが壊れたりとか「あれ?」って思うことが多いのですよね。サーバーのサービスに不具合が出たり対応しなくなった場合BD書き出しは出来なくなるってことなので購入時はそういったことも考慮しないといけません。

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