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MMDのエンコでIvy世代のQSVをチェック [エンコード]



その後最新のPD10はもちろんIvyに対応済みパッチが出てますがPowerDirector9Ultlaでも最新アップデートをすればQSVの表示が出ることを確認しました。QSVが使えるといってもSD解像度のMPEG2からPSP動画に変換する際CPUデコード&圧縮でも秒間400コマとか出ていますのであまりハードウェアエンコードの恩恵はなさそうです。
30分の動画が2分ちょっとで変換出来てますしエンコードはSandy以降もう軽いものになったといっていいのではと感じました。

Virtuを動作させるにはiモードでexeファイルを追加。速度もSandyBridgeとTMPGEnc使用時はそれほど変わらないです。VirtuMVPをONにするとVsyncを制御することによって同期ずれの際に発生するティアリングと呼ばれる横筋をなくして高画質にする狙いがあるらしいがほとんどいらない機能かなと、うっとうしいのでロゴをHideモードにするくらいでしょうか。

*VirtuMVP(垂直同期制御下でもフレームレートを損なわないと言われるグラフィックス技術)
http://www.4gamer.net/games/134/G013421/20110611005/

ほかにはTMPGEncVMW5.exe、aviutl.exe(QSVEnc_0.06使用時)、TMPGEncAuthoringWorks5.exeをiモードで登録する以外の操作は必要なさそう。
QSVというと画質を求めない場合でBDの枚数を焼きたいとかある程度のニーズはあるとみています。
結局録画を熱心にする方はBDレコに録画して観て消しかR焼きが多くなりますからPCってそれほど使わないですよね。

TAW5でQSVを利用する場合4時間ほどのものが1時間ちょっとで書き込みが完了します。
BDレコは既にあるデータを焼くだけになるので書き込むBD-Rにもよりますが1枚あたり4~7分程度で書き込みが終わります。

そこでPCを利用する場合というとMMDなどのCGとかAVCHDカメラで録画したものをアップするケースですがいくら速度が秒間200コマ以上出ても再生時間の10分の1は掛かるわけで長尺物では10分待つのも60分待つのもあまり変わらない気がします。

それでも以前に比べればあっという間にエンコが終わるのは圧巻ですが現在のストリーミングでは1ファイルの上限が100MBで制限されているので画質が落ちるのはしょうがないですね。
肝心の画質はビットレートが足りていればそれなりに見れるわけで、市販BD画質を求めなければ十分に視聴出来ると思います。フルHDで動きの速いシーンなどでは8メガ切るとどの種類の動画も画質は落ちてくるのでVBRの6~9メガあたりで焼くのがいいでしょう。
で、実際にBD-Rに収まるように焼いてみました。

9~12Mbpsでエンコードしても青のグラデーション部分はブロックが出やすいみたいですね。それ以外は特に問題なかったです。SpursEngineと比べると4Mbps以下の低ビットレートではブロックノイズが目立ちますが6Mbps以上ならそこそこ観れるようになります。
SpursEngineは年月が経っているため成熟した画質が出ますがある意味高画質ではないところで安定した画質が得られます。
QSVと比較するとSpursEngineの画質は8x8のブロックが連なったような部分が残ったりしてかなり酷いのですが動いているとそれほどでもないというブロックのブラー効果がおまけで付いてきますw。

QSVを見てみると毎年ハードウェアとなるCPUが新規に販売されるため画質も改善されますが新しいバグなどによって画質が安定しない可能性もあるはずです。なぜかうちではハーフトーンでブロックになりがちなので何かありそうな気がします。
結局、x264も好みな画質が得られるバージョンも存在しているので自分で試すしかなさそうですw。

PS:うちだけかも知れませんが念のため・・・。
前回報告した50%グレーくらいのトーンでエンコードした映像にちらつきが起こる現象があるので本格的に使用したい方は注意が必要です。Sandyではこの現象が起こってないのでQSVのAPIが更新されれば解消されるのかも?

これはUT Videoにて出力したAVIから圧縮する際だけなので問題があるのは中間フォーマットかも知れませんが。
元ソースがCGなので白がオーバー気味なのが原因だったりするかもしれませんがキャプチャしてソースの色や輝度も範囲に収めても発生していますしTMPGでもAviutlでも起こっているのでUT VideoとQSV使用時に起こっている可能性が高いです。


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HD PVR Gaming Edition [キャプチャ]

「HD PVR Gaming Edition」を3月下旬に発売
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20120316_519389.html

22800前後ということで近所のPCショップにもありましたが、中身はColossusと変わらないのでスルーしてましたがUSB2.0対応という部分では理想的な製品なんだなぁと思ったり。
Colossus使用時ではコンポーネントからの画質は多少ノイズが乗るもののYoutubeにアップするにはほとんど問題ないくらいの画質でリアルタイムキャプチャ出来てました。
Niconico Live Encoder -NLE-では認識もされますので生放送目的でも問題ないですしノートユーザーには重宝しそうな気がします。ゲームプレイ用でキャプチャ製品を探してるなら第一候補にしても良さそうです。
Colossusと同じ仕様ということでTMPGEnc Authoring Works 5との相性も良く録画したファイルは再エンコなしでBD-RにBDMVとして書き込めます。あくまで個人的な感想ではありますが、HD時代の初期のキャプチャ製品ではベストバイだと思われますよ。ただし、これらの製品というと付属ケーブルがぼろいので買いなおしたほうがいいかも知れませんが・・・。先ほど言っていたノイズの原因は接点不良なのでケーブルで対策できます。Gaming Editionはキャプチャ側のケーブルは専用のものが付属してきますがモニター出力に使うD端子のほうは交換が可能です。
BNC端子など普段から扱ってるようなマニア向けなのはもちろんH.264 Pro Recorderのほうでしょうけどお手軽ではないですしケーブル代でもう一台買えますから。

Hauppauge HD PVR Gaming EditionマスタードシードHP 製品ページ
http://www.mustardseed.co.jp/products/hauppauge/accessory/hd_pvr_gaming_edition.html
対応OS

Windows 7(32/64bit)
Windows Vista(32bit)
Windows XP service pack 3以降(32bit)

製品構成

HD PVR Gaming Edition本体
パススルー接続用D端子ケーブル (D端子⇔コンポーネント端子)
コンポーネントビデオゲーミングケーブル(PS3、Xbox、Wii接続用コンボケーブル)
USBケーブル
ACアダプター
ドライバ・アプリケーションディスク、マニュアル

本家
http://www.hauppauge.com/site/products/data_hdpvr-gaming.html






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Ivy は4/29解禁・TMPGEncシリーズもIvy対応に [CPU]

その後5月も後半になってIvy環境をZ77で構築してQSV2.0を試しました。
MediaエスプレッソならVirtuが効いたけどTMPGEncではうまくいかないらしくモニターと内部GPUを接続するとハードウェアなQSVが表示されました。
うちではMacBookProのときのほうがちらつきのないもので変換出来てましたがどうもIvyのQSVでは映像で50%ほどのグレーな部分でちらついてしまって画質以前の問題でしたね。ビットレートの割には綺麗なのかも知れませんがこんな画質ではいくら速くてもしょうがないのでx264を使うでしょう・・。rigaya氏のQSVが新しくなっているので、こちらも試してみます。
ゲームマシンとして構築したのですがCore2DuoE8400からi5-3570kのSSD環境になったのですがほとんどのゲームで快適になりそうです。

http://www.gdm.or.jp/voices_html/201204/19a.html
Core i7-3770K 約32,800円
(4コア/8スレッド/3.5GHz/tb3.9GHz/8MB/77W/HD4000)
国内販売されるリテールパッケージに記載されている数値は「95W」となっているのが確認できた。ただし、インテルおよび正規代理店が関係者向けに出しているコメントによると、あくまでこの数値は「ラベル表記の間違い」とのこと。


■TMPGEncシリーズもIvy対応になっているようです。■

TMPGEnc Video Mastering Works 5
2012.4.20 / 製品版 Ver5.2.4.68
<機能更新>
・Intel Media SDK 2012に対応しました。

【Intel Media SDK Hardware 出力をご使用のお客様へ】
Intel HD Graphics ドライバー Ver.8.15.10.2618~8.15.10.2656 の環境で、
エンコーダーにIntel Media SDK Hardwareを指定した場合、同ドライバーの仕様により、
-「CBR」に設定で出力されるデータの出来上がりサイズが設定と大きく乖離する
-「CBR」「VBR」双方で設定によっては出力開始時にエラーとなる
等現象を確認しています。
この場合上記ドライバーバージョン以外のインストールを推奨いたします。

TMPGEnc Authoring Works 5
2012.4.20 / 製品版 Ver.5.0.8.26
<不具合修正>
・TMPGEnc Authoring Works 5 Ver.5.0.7.25 で出力した Blu-ray ディスクをプレイヤーで再生すると、字幕が正しく表示されない問題を修正しました。
・TMPGEnc Authoring Works 5 Ver.5.0.7.25 で出力したBlu-rayの字幕データが一部規格外で出力される場合があり、当該字幕データが含まれるBlu-rayをTMPGEnc Authoring Works 5に入力するとエラーが発生する場合がございます。本エラーは回避不能のため、本最新バージョンで再度出力をお願いいたします。大変ご迷惑をお掛けいたします。


2012.4.19 / 製品版 Ver.5.0.7.25
<機能更新>
・Intel Media SDK 2012に対応しました。
・x264エンコーダーを更新しました。

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Thunderboltはデスクトップ向けマザー製品では採用されていない? [PCパーツ]

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120409_525117.htmlより
米Intelは8日、USB 3.0やThunderboltなどの新規格に標準対応するメインストリーム向けチップセット「Intel 7シリーズ」を発表した。搭載マザーボードは即日出荷開始される。

PCI Express 3.0コントローラはプロセッサに内蔵されており、x16×1レーン、x8×2レーン、x8×1レーン+x4×1レーン+Thunderbolt(x4×1レーン)といった構成が可能となっている。
引用ここまで

Ivy世代のCPUを使用時には上記のようなレーン構成が可能ということだが各メーカーのスペック表にはThunderboltの文字は見られないため使えないと見ていいのだろうか・・。Intel純正ボードにも搭載されていないことから、まだ想像の範囲でしかないけどノート向きの市場しかThunderboltは考えていないと思ったほうがいいのかな?。

http://www.asrock.com/news/index.jp.asp?cat=News&ID=430
http://www.gigabyte.jp/press-center/news-page.aspx?nid=1114
http://www.asus.co.jp/Motherboards/Intel_Socket_1155/P8Z77V_DELUXE/
http://www.intel.com/cd/channel/reseller/ijkk/jpn/498857.htm

ショップを見てきたけどまったくマザーは動いてない様子。CPUが売ってないのになぜマザーが先行と思ってしまうけど実際に売れ出すのは来月GW付近でしょうか。7980~13800ほどで売っているZ68の処分品のほうが今月はお買い得な感じはします。

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PT3が6月に発売予定。 Ivy世代のマザーもスペックが明らかに。 [地デジチューナー]

PT3は予約しましたのでZ77+Ivyにて動作確認をする予定です。
http://earthsoft.jp/PT3/index.html
3/27の「つんでれんこ」の時に言っていたようにPT3が出るようですが
今回のPT3はPCI-E化とロープロファイル化しかされてないので1~2枚確保したら保存しそうです。
というのもPCI版が6枚あるので・・。
古いPCで動くうちは十分という訳です。
これでPCIスロットがなくなっても困らなくなったのですが、既にx79やz77世代はPCIがないモデルも出てますしz68でもゲーム向けマザーはPCIが1本またはなくなっているものが多いですね。
その後実際のIvy世代マザーのスペックがメーカーページで参照出来るようになってました。
http://www.asrock.com/mb/overview.jp.asp?Model=Z77%20Pro4&cat=Specifications
Z77などの新型マザーのスペック表ではまだPCIが3本もあるモデルが出るようです。ISAと違って使用期間が長くなくすとかえってマザー自体が売れなくなるのでしょうね。
実際、PCI-Eなんてサウンドカードと地デジチューナーカードくらいしかメジャーではなくビデオカードも兼用出来るスロットであるPCI-Eはx1,x8,x8の構成で3本もあれば十分という判断でしょう。
他の機能は大抵の方はマザーに付属するチップで十分でしょうし。

http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120407/etc_intel2.html?ref=garank
4/8に解禁ですか、以下重要な部分を引用させていただきました。

Sandy世代のCPUを挿すことによってx16スロットがあっても使えなくなることがあるということを覚えておかないと壊れてると勘違いしてしまう恐れがあります。スロットの構成を予めSandy向けに調節して購入すればいいのですがこの時期にマザーだけ買い足すというのはあまりないケースですかね。
主にビデオカードやx4以上のキャプチャカードやx4以上のRAIDカードを合計して3本以上挿すなんていうとゲームユーザーを除けばうちのようなCGをやる方でx58やx79ユーザーになるのでほとんど問題ないですよね。下位チップセットのH77やB75ではx16が一本しか使えないようなのでハイエンドゲームPCやHD編集やCG制作には向いてないと言えるでしょう。PT3を何本か挿す場合にも関係してくるかといえば多分マザー側はx1対応で動作すればいいと思うので搭載しているPCI-Eスロットが全てx1動作をするか調べた上で購入すればいいでしょう。

以下引用部分

ビデオカード用のPCI Expressスロットについては、Z68などと同様にチップセット側ではなくCPU側にインターフェイスが内蔵。Ivy Bridgeを搭載した場合はx16×1、x8×2、x8×1+x4×2といったスロット構成が可能だ。なお、Ivy BridgeではPCI Express 3.0がサポートされている。

 ただし、従来のSandy Bridgeを搭載した場合は、CPUの仕様に沿ってPCI Express 2.0サポートに留まるほか、可能なスロット構成はx16×1とx8×2の2種類になる。このため、Sandy Bridge搭載時は、マザー上のx16スロットが一部使用できなくなるという製品も一部あり、マルチGPU環境の構築を考えている人は要注意だ。

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WDからThunderboltの外付けHDDが発売 [Mac]

Thunderboltの外付けHDDが発売に、Mac向け
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120331/etc_wd.html
Thunderboltの外付けHDDがRAIDまで出来て6万なのは安いけど2台なのが中途半端なのですよね・・。
どうせRAIDなら映像用途には4台ないと厳しいかなと。
それでも6TBのそこそこ速い広大なスペースがノート環境でも使えるというのはメリットでしかありません。PCよりもコアユーザーが多いのでまずはマックからというのも頷けます。
結構Amazonでは売り切れが早かったのでコストパフォーマンスは良いとみなさん思ったのでしょう。
それでも個人的には4台モデルで10万以内の製品が出てからでもいいかなと・・。PCでは1年以内にThunderboltの市場が出来ると思いますし様子見してみます。
WindowsPCでは既に8台のRAID環境があるので特に急がないというのもあります。
音楽用途だとIEEE1394接続で1台のHDDがあれば十分なところがあるのでMacの使い方次第でしょうか。






アップル(Apple) MC913ZM/A [Apple Thunderbolt cable]

アップル(Apple) MC913ZM/A [Apple Thunderbolt cable]

  • 出版社/メーカー: Apple
  • メディア: エレクトロニクス




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つんでれんこを試してみた [エンコード]

つんでれんことはエンコードをバッチファイルで全自動化しているなかなか渋いツールです。
ニコ動専用になってますしドラッグ&ドロップで放り込めば出来上がりという簡単さなのでエンコードに不慣れな方にお勧めです。注)Youtubeは720p以外は30コマ推奨になっているようです。




だんだんPC録画も成熟してきてネタもあまりないですし、あっても発売されるであろうPT3がPCI-Eになる程度でしょうか・・。
それはそれで喜ばしいのですが後は安いUSB2.0対応のH.264対応のキャプチャユニットが1万くらいで出てきたらほぼ終了ですよね。MonsterX Liveは17800円ほどで売ってましたがライブストリーミングユニットという位置付けなためエンコード機能もないようです。

東芝「NPEngine」が4/9に発表されたためエンコードとストリーミング配信のサーバー機能はワンチップ化とまではいかないまでも拡張カードほどの大きさになりました。
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2012_04/pr_j0902.htm?from=RSS_PRESS&uid=20120409-1853
これはまだサーバー側に搭載される技術ですが後々発売されるであろう5万~10万の製品ではリアルタイムストリーミング対応でCPU負荷を掛けずに音声と同期したりモニタリングとかミックスする機能やエフェクト機能を持つようなものが次の需要になるでしょう。

こういった東芝が発表した配信向けの基盤が登場してきているので従来50~100万ほどしていたこの手の製品も安くなってくるのでしょう。まずはニコ動などの配信サービスのサーバーがこういった技術を利用するわけですが・・。
ということでこのブログもテレビ録画ネタから動画紹介や作成ネタに内容が変わっていっています。

下記はエンコードする際の目安
どちらも640x360 30fps or 29.97fps 600~1Mbpsが無難みたいです。
注)ただし、Youtubeはできるだけ綺麗なソースをアップしろと言っているような高いビットレートが推奨されています。

YouTube 用動画のエンコード: 詳細仕様
コンテナ: .mp4

編集リストは含めません(編集リストがあると、映像と音声が同期しないことがあります)
ファイルの先頭に moov アトムを含めます(ファストスタート)

音声コーデック: AAC-LC

チャンネル: 5.1、ステレオ、または 5.1 + ステレオ
サンプル レート: 96 khz または 48 khz

動画コーデック: H.264

プログレッシブ スキャン(インターレースは不可)
ハイ プロファイル
2 連続 B フレーム
クローズド GOP(フレーム レートが半分の GOP)
CABAC
可変ビットレート。ビットレートの制限はありませんが、参考のため、下記に推奨ビットレートを掲載しています。
色空間: 4.2.0

ソースの素材に合わせたフレーム レート

たとえば、コンテンツを 24 fps で撮影した場合は、24 fps でエンコード、アップロードします。30 fps で録画したコンテンツは、30 fps でアップロードします。
コンテンツを 720p60 で撮影した場合は、720p60 でアップロードします。
1080i60 のコンテンツは、インターレースを解除して、1080p30 でアップロードします。

解像度

YouTube ではアスペクト比が 16:9 のプレーヤーを使用します。16:9 以外のファイルをアップロードした場合、同様に正常に処理、表示されますが、プレーヤーで上下または左右に黒い帯が追加されます。プレーヤーにちょうどよく収めたい場合は、以下の解像度でエンコードしてください:

1080p: 1920x1080
720p: 1280x720
480p: 854x480
360p: 640x360
240p: 426x240

一方ニコ動のほうはまとめWikiが見れなくなって(仮)なページに変わってました。
ニコニコ動画まとめWiki(仮)
http://nicowiki.net/

一般会員 プレミアム会員
対応動画フォーマット FLV/MP4/DivX/XviD/
MPEG1/MPEG2/WMVなど
(再エンコの基準は違うので注意)
ディスク容量 2GB 8GB+プレミアム会員継続月数x1GB
1ファイルあたりのアップロード可能サイズ FLV ~40MB
MP4 ~40MB
他の形式 ~100MB 100MB
FLV及びMP4のビットレート上限(公式) 600kbps 制限無し
アップロード可能解像度 800x600以内 制限無し
プレーヤーの解像度 512x384(4:3プレーヤー), 640x384(16:9プレーヤー, 正確には15:9比率)
アップロード最適解像度 512x384(4:3), 640x360(16:9),640x384(15:9)+上下12ドットづつの黒塗り付加で16:9化

以下の補足説明はSMILEVIDEO側で再エンコード(後述)されずに投稿することが出来る、FLVもしくはMP4(H.264)形式の動画を投稿する場合のものである。

動画サイズ
4:3比率の動画を投稿したい場合 … 4:3の動画プレーヤーの表示領域は512x384ピクセルのため、投稿する動画もそれと同じ「512x384」にするのが最適である。なお、それ以外の解像度で投稿してもプレーヤーのサイズ(512x384)内で最適に表示されるように自動的に拡大・縮小されるので、640x480や800x600などのようなサイズで投稿しても良い。動画投稿時に動画の縦横比を選択する項目があるので、「スタンダード(4:3)」を選ぶのを忘れずに。
16:9比率の動画を投稿したい場合 … 16:9の動画プレーヤーの表示領域は640x384ピクセルとなっており、計算すればわかるが15:9の比率となっている。そのため16:9の動画をアップロードをする場合、動画サイズを640x384とし上下に12ドットづつ黒塗りを入れ、画像部分が640x360となるようにしてアップロードするか(この場合は640x384動画としてアップロードされる)、もしくは、サイズを640x360とした上でニコニコ動画にアップロードする(この場合、640x360動画としてアップロードされるが、ニコニコ動画側で自動的に上下12ドットづつの黒塗りが付加される)。4:3動画同様にこれ以外のサイズで投稿した場合は、自動的に拡大・縮小処理がニコニコ動画側で行われる。なお640x360ドットは、ソフトやエンコーダによって指定できない場合があり、その場合は、上述した通り640x384ドットを選択した上で上下に12ドットづつの黒塗りをいれるか、近いサイズ(704x396、640x368など)を選択するなどで対処する。プレミアム会員の場合は、投稿できるサイズの制限がないため1280x720や1920x1080といったHDサイズの動画も投稿可能だが、同時に要求されるビットレートも高めになり、低スペックPCを使っている視聴者に対して厳しい動画になってしまうため、注意が必要である。動画投稿時に動画の縦横比を選択する項目があるので、「ワイド(16:9)」を選ぶのを忘れずに。 ※なお、現在のサムネイルは15:9の動画でも「640x360」(16:9)で表示されるようになっています。(2011.03.27編集)
ビットレート
プレミアム会員 … ビットレート制限がないため、ビットレートを高めにして高画質・高音質動画を作成することが可能だが、ビットレートを上げすぎると低スペックのPCを使っている視聴者が快適に見ることができなくなってしまうため、上げすぎに注意が必要である。512x384のサイズの動画ならビットレートは1000kbpsもあれば十分高画質になる。
一般会員 … 映像と音声を合わせたビットレートが600kbps以内になるようにする必要がある。それを超えた場合は、投稿エラーとなる。
動画容量
プレミアム会員は100MBまで、一般会員は40MBまでの動画を投稿することが出来る。それを超えた場合は、投稿エラーとなる。

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Tell Your World/日本に笑顔を [動画]

Tell Your World/日本に笑顔を

これはいい動画ですね。

感動しました。


無機質な声のほうが歌詞がストレートに入ってくる感じがして、それがいいですね。

ニフティというパソコン通信をしていたこともあってインターネットの存在も比較的早くから知っていましたしCGではbvhとかモーションキャプチャのデータが一般的になったり、今でこそメジャーなモデリングツールのメタセコイアは2000年に購入してましたし、音楽ではCubaseというコンポーズソフトも初代のATARI版を買ったり、海外のダンスマスターというソフトで振り付けをしてCGソフトでbvhを読み込んではキャラクターを躍らせてそれに音楽を合わせていたりしていたのでMMDやVocaloidのようなものが出てくることは90年代後半に予測はしていたのですがそれが具現化してネットワークが進化して共同制作できるようになっている今は夢の中にいるようです。
そんな訳でおいらも「誰もがクリエイター」というグーグルのCMの言葉にのっかってアップしていきます。

2012/3/26にTell Your World EP(初回限定盤)(DVD付)が発売されます


Tell Your World EP(初回限定盤)(DVD付)

Tell Your World EP(初回限定盤)(DVD付)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: トイズファクトリー
  • 発売日: 2012/03/14
  • メディア: CD



2週間で100万再生・Lat式は平面的に見せるほうがやっぱり綺麗なのですねw


太鼓が以外に合うというwゲーム風ムービー


メインドラムだけど、ノリがいい感じ

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初MMDコラボ動画 [動画]


生主さんとMMDでコラボしました。
というか音源を使わせていただきました。
この場でお礼申し上げます。
MMDは11月頃から練習したこともあって、データが揃っていればという条件ではありますが2日ほどで動画部分が出来ました。
そんなに凝ったものは出来ませんがコラボしてくれる方が増えるとうれしいなぁ。
次はモデリングに挑戦ですw。


25181608.jpg

ハッピーシンセサイザー7.jpg






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100万PV

累計100万PV達成しました。特に記念にとかないですがw。

最近話題のBLACKCASを調べてみると・・

BLACKCAS

49800らしい
海外(台湾?)から送られてくるらしい

海賊版カードで有料TV見放題 暗号解読か、総務省調査
http://digital.asahi.com/articles/NGY201203010033.html

AviutlユーザーにはMPEG-2 VIDEO VFAPI Plug-Inで有名な
まるも製作所
http://www.marumo.ne.jp/db2012_2.htm
これは、有料放送を登録無しに 2038 年 4 月 22 日まで事実上無期限に視聴可能であるという触れ込みで販売されていたものです

テレビを見まくりな謎のカード「BLACKCASカード」をテレビに挿してみた
http://gigazine.net/news/20120223-black-cas-card/

話は変わってジャパネットで安いナビと安いBD・HDD内蔵録画テレビを購入。
安いナビのほうはパナブランドになったゴリラのSSD内蔵でPSPよりは綺麗な液晶が付いていてタッチパネルになっている。VICSはないけど使ってみた感じではそこそこ精度も出ているようです。MP4の動画再生機能もJPG写真もMP3・AAC音声も再生出来るしiPhoneとかiPadがなくても機能が絞られている分使い勝手もいい。観光名所とか情報も入っているし住所の情報も十分内蔵されている。起動も高速。電池の持ちが短いのが弱点らしい弱点だけど必要な時だけオンにすればいいし値段の割りに良い出来。携帯がサイバーショットなのでこのナビと携帯があるとほとんど困らない感じがする。

BD・HDD内蔵テレビのほうはWoooの通販専用モデルでUSB/HDDを接続出来ない以外はDTCP-IPのLAN再生が出来ないのが不満といったところ。DVD-RへのAVCREC書き込みも出来るしBDの再生はAVCHD,AVCREC両対応となっていた。ネット機能はアクトビラがある程度、圧縮もViXSなのかColossusと似たような画質でそこそこ綺麗に観れた。未だにi-LinkのMPEG2-TSのムーブが出来るところが日立っぽいところだろうか。
左右に向きが変わるターンテーブル付き。液晶部分は倍速でフルHDなので画質は並といったところ。
わかりやすい操作性で入力切替が必要ないためレコーダーを別途使うよりはいいかも知れない。HDMIの連動とかを設定すれば同じことは可能なのだけど設定とかしなくてもいいし、69800の価格でこれだけの機能があればこれからはどこか一部分が壊れたらまるごとテレビデオを交換でいいのかも知れない。

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